takeboukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.6

傑作。空中戦のBGMかっこいい。地元の街が破壊されるとなんか興奮する。2匹いたの気が付かなかった。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

2.5

新作への予習、アメリカだけど。バカ映画、パニック物としてとても面白い。戦闘シーンに緩も急もなく、騒々しい、トランスフォーマーかよ。エンタメとして見る、ただそれだけ。敢えてプロレス映画として作っているの>>続きを読む

タイムマシン(2002年製作の映画)

2.2

昔テレビでやってるのを見て前半と後半のギャップに衝撃を受けた記憶がある、キャラ変わってるし。改めて見るとツッコミどころ含めて結構面白い。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

4.1

傑作。スピルバーグの自伝映画を見た後なので、神々しい光の使い方に魅入ってしまった。前半はもはやホラー。最近見た『NOPE』なんかにも影響与えてるんだろうなと。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.3

モンスターファーム2。90年代の終末思想的な雰囲気を感じる。日本でいうノストラダムスのような。まだ子供だったからよくわからなかったけれど、当時の空気感が伝わってくる。バブル崩壊とかインターネットとかオ>>続きを読む

ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

2.0

地に足の着いてない、パチンカスとカス学生ちゃん達

本質は一緒なんだなぁと



以前にNHKで元ネタのドキュメンタリーをやっていて、この映画も紹介されていたので視聴、だいぶ脚色されてるようだが、見事
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マネーボール(2011年製作の映画)

2.2

みんな結局野球バカ 大好きなんだね オレもだけど

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

2.8

引きこもってたって自転車にだって乗れる、作文仙人ちゃん

どこぞの修道士と異端審問官かと

「スコットランドだよ!」ここは譲れない所か

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

2.4

うまいことエンターテインメントにまとめてる

少年兵のくだりが印象的

許されざる者(1992年製作の映画)

2.6

酒で感情的になれる、それは友を殺された怒りをも呼び醒ます

否定と肯定(2016年製作の映画)

2.3

この映画の差別主義者の内心は本当にわからない

本音はわかりたくもないし反吐が出る、そんな感じ

法廷物としては微妙

リンカーン弁護士(2011年製作の映画)

2.4

割と娯楽映画で面白い

法廷物だけどそこまでお堅くなくて見やすい

主人公が『評決の時』と被る、キャラは違うが

ゴースト・オブ・ミシシッピー(1996年製作の映画)

2.4

法廷バトルもの

被害者の奥さんが菩薩に見える

勧善懲悪でわかりやすいのだが、
1歩を踏み出せるか
世の中を変える1歩を、白人側が
同じ人として信用できるかなのだろうか



映画を見た今日、パレ
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真実の行方(1996年製作の映画)

2.7

法廷バトルもの。自分の信じているモラルや善意を平気で、ためらいなく超えてくる、まるで宇宙人みたいな人間は確かにいる。多分本人は悪意だとは思っていない。当然だと。劇中最後に、主人公は呆然と立ち尽くしても>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

2.8

初見。セカイ系かと思ったら、現実に帰っていく話かと思ったら、やっぱりセカイ系だった?

あんまり具体名を出しまくるのは好きじゃない、これでもかと胸焼けする。無人駅のストーブの上のヤカンのリアルさが好き
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

2.6

マリオ作品の幅の広さや積み重ねてきた歴史を感じた。あまりやったことのない自分にもわかるネタがいくつもある驚き。テンポよくアタマ空っぽにして見られてとてもよい。でっていうに期待。

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

2.6

延々とミュージックビデオを見せられている気分

おかげで鑑賞後カリフォルニアドリーミングをエンドレスで聞いてる

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

2.7

マクロスにも劣らないソードフィッシュの戦闘シーン

最後はサンライズ伝統?の生身のどつきあい、というか銃撃戦よりも格闘戦の方が印象に残った、さすがは劇場版ヌルヌル動く

設定なんかは今から見ると使い古
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七つの会議(2018年製作の映画)

2.3

『空飛ぶタイヤ』と続けて見て、より悪質だが、あまり好きにはなれなかった。リコール隠しを知ってからの話なのか、それとも、それを突きとめるまでの話なのか。そこに至るまでの経緯も含めて劣る気がする。役者は半>>続きを読む

のび太の結婚前夜(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラえもんを見て育った世代が大人になって改めて見るとじんわりくる。成長や時の流れを感じられる。「ヘタクソ」「うるせー」と言い合える仲であったり、先生の肩に上着を掛けてあげることだったり、夜に土手で「ド>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.2

ラストが『戻ると思っていたのに戻らなかったと思ったらやっぱり戻った』という予想の裏の裏でよかった。変わらなさすぎて気づかない。それ以外は予定調和、途中寝てた。首相襲撃とか今だとシャレにならないか。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

2024 2/14映画館 再鑑賞
石に翻弄されるジジイと主人公ちゃん達

初めて見てから多少考察を読んだり、吉野源三郎読んだりしたがイマイチピンと来ず。登場人物達のストーリーとは別に、宮崎駿の個人的な
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

1.5

ベジータよ、お前は誇り高きサイヤ人の王子ではなかったのか。

最後はベジータにやらせるべきだった。あのプライドの塊が、ナメック星で涙まで見せて、利用され滅ぼされた一族の恨みをカカロットに託した面影はも
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

2.4

仕事とプライベートのバランスって難しい。こんな善人ばかりだったらいいのに。

パリ13区(2021年製作の映画)

2.7

孤独感や疎外感の中で、刹那的な愛に溺れる。生身の繋がりを感じられる手軽な方法が手の中にあるから。それで本人が満足していのならいいのかな?それでも人との繋がりを欲してる。大事なのは生きていくための糧、仕>>続きを読む

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

2.8

最近はリコールがよくされるようになったのはこういった事件があったからなのか。人を殺してしまうかもしれないものを運転しているのだと再認識した。今日もいい天気でありますように。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

2.5

結局お前も使うんかいとツッコんだ。半沢視聴者はニヤリの場面もあるが狙いすぎか。原作やドラマとも内容違うらしく、ぜひとも見たくなったからとりあえず明日単行本買ってくる。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.1

評判よかったので上映終了間近に映画館で。原作は未読。これは確かに劇場で見るべき作品。リピーター?なのかお客さんが多かった。爆音上映で右前の方で見たので終わったら右耳がしばらく調子悪かった。ジャズはあま>>続きを読む

東京物語(1953年製作の映画)

3.8

他人事とは思われない映画だった。親元から離れて暮らしている身として、前半は身につまされる部分があって見るのがとても辛かった。いくら家族とは言っても所詮は他人ということか。自分事として考えてみても、本当>>続きを読む