takecareさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.3

クリスパンが出ているAmazonオリジナルの自閉症ドラマを見た流れで。

シンガポールに行きたくなる。映画を見てどこかに行きたくなる感覚、久々かも。

砂の器(1974年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ハンセン病家族訴訟がたった3年前
「隔離」もコロナで他人事じゃない

現代にも通ずる作品

誰も知らない(2004年製作の映画)

-

児童相談所に通報されたら、4人はバラバラになってしまうのかもしれないけど、でもご飯は食べられる
色々と考えてしまった

周りの大人が出来ることは何か?

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

LGBTに関して、議員の発言が話題になったことで、紹介されて見てみた。

この映画には自分が自分の事としても考えたい内容が盛り沢山。

女子生徒たちの感情の変化はもちろんだが、男子生徒の心の移り変わり
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リカウント(2008年製作の映画)

-

too close to callとか、2020のニュースにも出てきた用語が聞き取れてうれしい

バベル(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

わたしには難しかったが、2時間半はあっという間だった

モロッコやメキシコの景色は美しかった
00年代の東京も懐かしい

小学生くらいの子供の児童ポルノのシーンがいくつかあったが、これらは見ていられな
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.0

「障害者はこうあるべき」という、誰が決めたか分からない思い込みから抜け出すきっかけになりそうな映画

ケアワーカーへのセクハラをきれいに描いてある部分は残念だった

大泉さんの演技力ってすごい

未来を花束にして(2015年製作の映画)

4.0

100年前に生まれていたら、私はどう行動していたか??暴力をどうとらえたらいいのか正直わかりません。

でも日本だって、例えば青い芝の会の川崎バス闘争がなければ、ノンステップバスの登場は、ずっとずっと
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FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

PCRとかCDCとか、半年前だったら分からない用語も理解できてしまうなんて、今ってやっぱり緊急時なんだね。三密やマスクとか手指消毒とか、すっかり日常になってしまったけど。
屋外で1人の時はマスク外せば
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くちづけ(2013年製作の映画)

3.5

「実際にあった事件をヒントに作られ、舞台で何度も公演されたり映画化もされている作品。笑えて泣ける。どんな事件なのかはネタバレになってしまうので言えない」と近日公演される舞台のPRで紹介されていた。
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.0

綾野剛と瑛太
緒形直人と永瀬正敏

が、似てた
似ていないんだけど、役柄が混乱した
全然違う役なのに