2020.5.26 (2回め)
高良くんがおにぎりもぐもぐしてるところと 高良くんが作業服で前髪下ろしてるところと ガッジィラがビョ〜!言うて背中ビカー!ってなるところで おなじくらい泣ける。
「時と同じく世界に可逆性はない…ひとのこころにも」冬月センセ…
テレビシリーズの絵が恋しくなる。とくに 手の描写がだいすきで 握りたくなる手だったけれど すこし味気なくなったな。
伊吹マヤは癒し。
DEATH(TRUE)部分。弦楽四重奏。
なにこれ もはや謎のカタルシスがある。
無理やりすぎて ほんとうに「努力と根性」という感じで◎1作めが ありきの展開で 手軽に感動した…
そして 金田くんの声がして AKIRA…となった。
宇宙なのにお布団で寝ていたり こたつに入ったりしていて 良い。
あつくるしくて良い。オキジョ。
ユング・フロイトがほんとうにすきなんですけど 名前がどうかしているな。
『非情城市』『戯夢人生』をすっ飛ばして。
気づいたら終わっていた。バトミントン場が格好良かったことしか思い出せない…
まわりのひとびとが居なかったら このひとはいくらモノを持っていても 持っていなくても おっ死んでいるやろうな。
モノをただのモノとしているうちは やっぱりだめかもしれない。わたしは モノについてもひと>>続きを読む
これは やばい。
「ちょっとなに言ってるか わからないですね」って言う気満々やったけど 逃してもらえない。ほんで これが飛び出すのか…
興奮してきたな!
りんご 球体 それに準ずる曲線の描写。
象徴的なものごとが ばちばち映る。
「愛を持て!このアホめ」ばっちーん!のシーンは 常にこころに留めておきたいな。
『マルクスとコカ・コーラの子どもたち』って言われて なるほど…?って一瞬 思ったのが…やっぱ違う!となり それから もう考えるのを諦めてしまった…そういうとこやで……
すごい!これは3Dか?アンナ・カリーナが飛び出してきそう。それに伴い 奥行きも凄まじい。なんやこれ!
パソコンで観たけれど 発光体の画面ではなく 映画館の 光が投影された画面で観たかった…。ただの光で>>続きを読む
きっとタルコフスキーの主張が台詞になっているけれど SF選んどきながら「科学?バカバカしい!」と言ったり 宇宙ステーション内が まるで ふつうのお部屋で笑う。
地球でやれよ。
しかし 不気味なほど >>続きを読む
吸血鬼がいる世界。ジャームッシュの手に掛かれば こんなにゆったりと 愛おしいものになるのか。彼の 生きるものに対しての目線 だいすき。夜とドライブと音楽と。
「自分の心にとらわれるのは生きる時間の無駄>>続きを読む
一旦さいごの!ひとりBOWまつり㊱
なによりも ニール・ヤングのギターが格好良すぎて お話どころではない。
"魂の帰る場所"に行くために たばこは持っておこうと思う。
ひとりBOWまつり㉟
夜と霧だぞ…なにも見えない。"民"という漢字の成り立ちは "眼"の右側の中身が無いやつ すなわち目を奪われて 従うしかない状態を表すって 聞いた。
みなきゃいけない。
こう>>続きを読む
ひとりBOWまつり㉞
マオリ族がみれるのがうれしい。
ただ理解に苦しむ。
しかし うつくしい。撮りたい映像が明確なかんじがした。
きょうはくもり ひとりBOWまつり㉝
だれも通じ合ってなくてつらい。いろいろな理由があるのだけれど その理由も理由でつらい。諦めないのもだいじだけれど それによって ちょっと視野 狭くなってない?っ>>続きを読む
良い風吹いてBOWまつり㉜
タクシーそれぞれ。
良い夜のドライブ気分。
ベニーニのタクシー乗ってみたい。
良い気候ですねBOWまつり㉛
はちゃめちゃに良い。
山本耀司のドキュメンタリーであり ヴィム・ヴェンダースのドキュメンタリーでもある。この距離感は愛。
春はどこへやらひとりBOWまつり㉚
めちゃくちゃ練られているのだろうなぁ 映るものはすごい ぜんぶ正解というかんじがした。
この主人公 苦手すぎて わたしには こんなに格好良く撮れないだろうと思う。>>続きを読む
春は何処へひとりBOWまつり㉙
黄色いラジコンカーと かめ。ちいさいころは いまより地面が近くて 足もとの世界をよく見ていたな〜と。
「毎日いろんなことがあって 思い出せません」「手が痛くなってきた>>続きを読む
春のひとりBOWまつり㉘
秀逸!音楽も最高!
こういう作品に触れるたびに"それぞれ"が同時に無数にあり 絶妙に関係し合っていることを知るな。
スクリーミン・ジェイ・ホーキンスが ホテルのフロントに>>続きを読む
春のひとりBOWまつり㉗
ぬるいが心地良い風のような映画。どんなときでも観たい。まるごと台湾。
春のひとりBOWまつり㉖
良いな〜愛おしいロードムービーだ…。
映画があることを 映画であることを たいせつにしているのだなぁ。
「都会のアリス」「まわり道」そして「さすらい」素晴らしい流れ。
映画>>続きを読む
春のひとりBOWまつり㉕
にんげんがちょっとずつ集まってくる。いっしょに行動するけれど あくまでも個人。そしてちょっとずつ離れてゆく。
このヘンな旅の集団よりも それ以外に映るものが良かった。このひ>>続きを読む
春のひとりBOWまつり㉔
きつすぎた。良いけど きつすぎ。
寒さとともに こたえる。
うし並べとこ…。
🐂🐂🐂🐂🐂🐂🐂
春のひとりBOWまつり㉓
めちゃくちゃ良いドキュメンタリーだった。おもろい。ヴェンダースかわいいし。
おなじ街のなかでも「あ 東京 良いやん」と「あ 東京 気持ち悪いな」が交互に折り重なってくるの>>続きを読む
春のひとりBOWまつり㉑
物理的/精神的に環境が変わって迷子になったときに この作品をまた観たい。
世界をとらえたくても 難しい。じぶんがなにを見ようとしているのか 結局 見たいものを探してしまって>>続きを読む
春のひとりBOWまつり⑳
物語よりも 映像がすごかった。
原色が目に飛び込み 残る。原色づかい師匠。
どのシーンもやばかったけれど 空が 真っ赤に…夕焼けとかでなく 文字どおり真っ赤になるシーンがあ>>続きを読む
春のひとりBOWまつり⑲
なにこれ…獄中生活〜脱獄が こんなにかわいらしくなることある?にやにやしながら観た…危機感なさすぎて 最高。音楽も最高。
おじさんルックのトム・ウェイツとジョン・ルーリー >>続きを読む