みほさんの映画レビュー・感想・評価

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永遠の恋人たち/バタフライ・ラヴァーズ(1994年製作の映画)

4.0

中学生くらいの時だったか、夜中に偶然テレビで観て、号泣した記憶がある。今でも覚えてる。とにかく映像や音楽が綺麗だった。

ブラインド 朗読する女(2017年製作の映画)

4.0

なんて素敵なストーリーなのかしら。。。

王道ストーリーに大人の貫禄添わせたらこういう作品になるのね。

目隠しのシーンもあるあるなのにキュンとするなんて!

本を朗読するだけのシーンなのにあれだけの
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

ミッドタウン日比谷3DIMAXで鑑賞。

1番大きなシアターと思いきや、中規模スペースだった。

日曜なので最前列までぎっっっしり満席で、1番前って3Dと字幕同時に追えるのか不思議だった。

映像も音
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Vision(2017年製作の映画)

3.0

幻の薬草を探す、という予備知識だけで鑑賞。

最後まで観たらなんか分かるかもと頑張ったけど、何ひとつ解明できずにエンドロール。

さらに配給がLDH?エグゼクティブプロデューサーがHIRO?さらに困惑
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アラジン(2019年製作の映画)

4.3

TOHOシネマズ日比谷、ドルビーアトモス。


オープニングからぐーっと引き込まれて前のめり鑑賞。


ジーニーはただの青いウィルスミスってだれが言ったのか…予想以上にはまり役。

日本版なら竹中直人
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

2.8

ドラマ全視聴、期待してただけにスペシャルドラマと間違うほどの出来栄えに点数評価ができません。

開始40分で早くもヤバイ感が出始め、1時間すぎたあたりからヤバすぎて…。

船、飛行機好きなもんで、海保
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

マーベルTシャツで参戦。


大好きなキャラ達が勢揃いしただけでもう大興奮。

ロケットってやっぱり天才だな。

マンティスって戦闘力あるのか?

あれ、ヴィジョンってどうしたんだっけ?

女キャプテ
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.7

いいストーリーじゃないの。

アニメーションも珍しく、見入ってしまいました。

評価が低めなのは意外だわ。

わたしは好きな映画。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

アベンジャーズ繋がりで、今頃ナチョス食べながら鑑賞。

だって観てて単純にお腹が空くよ。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.9

もし宇宙人に出会えたらこんな宇宙人だったらいいなという全ての希望が叶ってた!
エンディングソングもエレクトリックライトオーケストラ最高な気分で見終われる。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.0

モンスターでのセロンの役者魂をまたもや堪能出来た作品。

精神が崩壊してる感じは演技とはいえ鳥肌が立つ。体型がさらに現実味をグレードアップさせてるけどそれにしても頑張ったなぁ。あそこまで太れないよ。
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.5

田舎の農村部ってこんななの?

嫁がいない→フィリピンから買う

娯楽が少ない→セックスしまくり

久しぶりに激しめのストーリーだったので、上記2点の印象が強すぎて、中盤くらいからついていけず辛くなっ
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ごっこ(2017年製作の映画)

3.5

千原ジュニアの泣きの表情がアリかナシかで評価されそう。

個人的にはやや、アリで。

ストーリーはいい。子役の演技も最高。

パパやん、生きるのヘタクソやねん。から涙腺崩壊。

沈黙、愛(2017年製作の映画)

3.7

何が愛だ。
黙ってればそれが愛情?
そんなのは愛じゃないよと思いながらも、ラストは結局涙する。。。

何だか悔しいな。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.0

実話に基づいて…に弱いんです。

それにしてもなんと無謀な計画なのかしら。並大抵の努力と熱意だけでは乗り越えられないでしょう。

奇跡じゃないんです、紛れも無い彼の努力の賜物。

今の自分がいかに努力
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

続編を匂わせるなぁと思ったら3部作と!

オープニングのテラスで食べる朝食のシーンや、豊富な果実、川のせせらぐ音など、季節の美しさをも堪能できる。

エロティックではなく、胸を締め付けられるラブシーン
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.2

映像が美しくなければ、見ていられない闇の深い映画。
小山薫堂さんが仰る通り、静かで穏やかなエンドクレジット、ややでささくれ立った心が滑らかになる。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.3

結末についての意見を、是非男性に伺いたい。2人が辿り着いた究極の愛の形はアリなのか。
彼は、それで満足だったんだろうか?
本当はずっと、仕事、ドレスの呪縛から逃れたかったんだろうか。
久々に議論したい
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.8

キャストが豪華なのにチープに仕上がった奇跡の作品。

櫻井翔はセリフ読みがアナウンサーみたいだし、広瀬すずは髪型が変、シリアスな役が似合わないし、豊川悦司はミュージカル俳優みたいだった。キーマンとなる
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blank13(2017年製作の映画)

3.2

シリアスな映画かと思いきや、最後コントっぽくなっちゃったな(笑)

斎藤工のそういうユーモアのあるところが好きです。

葬儀シーンでは、高橋一生が笑わずにどこまで耐えられるにフォーカスしてしまうし、斎
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情愛中毒(2014年製作の映画)

3.0

ここまで愛されれば、女冥利に尽きるわ…。

イム・ジヨンの身体の美しいこと。少女のような面影を残す彼女が、男性の心をかき乱している様は、観ていてたまらなくゾクゾクしますね。

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

4.1

オープニングがキャロルキングのit's too late。痺れます。

末期ガンながらも妻から飛び出す毒舌と、アルツハイマーゆえのちんぷんかんぷんな夫の発言のコラボにほっこりした気分になります。本当に
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愛のタリオ(2014年製作の映画)

3.4

チョン・ウソンが好きなもんでつい。


本当に復讐したかったらとことんやれ。

韓国映画にしては、ぬるいな…。

ウソンの肉体美にこの点数です。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

モノクロ映画を観たのは数本。

そのうちのひとつがROMA。

モノクロだからこんなに美しいのか、モノクロなのに美しいのか。

家族で抱き合うシーンの、バックから注ぐ太陽の光が何とも言えず涙が…。
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

あらすじからもタイトルからも想像できないストーリー。

何かをやり遂げる青春ものに弱いため高評価です。

友情青春だけじゃなく、家族愛(偽家族も含める)もがっつり。

短い時間ながらも、何度も鼻の奥が
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.9

時系列が複雑。
面白くない訳じゃないんだけど、一度じゃ理解できない。
でも2回目観ようという気にもなれず…。

モンスター(2003年製作の映画)

4.2

知ってたのに、どうして今まで観なかったんだろう。

まず、モンスターって誰?

連続殺人鬼と化した娼婦?買う男?愛してるのに裁判で微塵も情を出さなかった女の子?

ただ愛している人と一緒に居たいが為に
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.8

テンポ良すぎて最初は理解するのに一苦労。
リストラされたお父さん、大活躍でしたよ。
わたしの頭の中ではファンモンのヒーロー流れてました。

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.8

Netflix独占配信ナメてました。

ラストのカーチェイスシーンなんてミッションインポッシブル顔負けじゃないの。

2人のやりとりもいちいち面白い。

最後まで笑える本格アクションコメディーでした。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.7

試写会、ノルウェー大使館にて鑑賞。

同タイトルのNetflix版を鑑賞後、ネットで事件の詳細を調べました。事件の詳細がわからないと、もしかしたら退屈してしまうかも…。

Netflix版は犯人目線。
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コールド・スキン(2017年製作の映画)

2.7

なんじゃこりゃ。
ちょっともう一回観ないとわからん。

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