野本さんの映画レビュー・感想・評価

野本

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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

2.7

流石に趣味悪すぎる。ストーリー展開も人物描写もお粗末だし、編集も似たり寄ったりで終始見づらかった。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

2.6

御伽噺ミュージカル映画。絵的には良い。金掛かっているんだろうな。

E.T.(1982年製作の映画)

2.3

いじめっ子が出てこない不自然さ。子供のことを聖人君子とでも思っているのだろうか。白々しくて無理。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

1.5

見世物小屋の主人は悪者か?デヴィッド・リンチも見世物小屋の主人と変わらない。悪趣味で、ヒューマニズムとはほど遠い。ある意味大衆心理を弁えていると言えよう。このスコアは、私の偽善とせめてもの反抗心から成>>続きを読む

悦楽共犯者(1996年製作の映画)

3.3

こういう映像創り出す才能は凄い!巧いなあ、と思う。鳥男がチャップリンの黄金狂時代に見えてしょうがなかった。面白いっちゃ面白いけど、ストーリーとしてはちょっと物足りない。ショートムービーの貼り合わせみた>>続きを読む

キャリー(1976年製作の映画)

3.2

キャリーが段々可愛く見えてくるのは良い。とても良い。ただホラーとしては微妙かなと。子供騙し感が否めない。キャリー役のシシー・スペイセクさんが好きなので。

バロウズの妻(2000年製作の映画)

2.6

凄くつまらない訳ではないのだが、全体的に素人臭く、見所が無い。バロウズの嫁さんの話、と言われなければ途中で観るの止めたと思う。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

2.9

センスあるし、つまらん訳ではないのだが、如何せん好きになれない。味のないガムみたいな、友達の話す友達の話みたいな。私には必要のない映画だった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.3

これだけ時代が流れ、様々な映像技術が開発されし今でもこの映画に並ぶミュージカル映画はそう多くはないのではなかろうか。と思わせてしまう程センスがあり、名作である。そして気に食わんところも少しある。

渇き。(2013年製作の映画)

2.7

小松ちゃんが綺麗でした。
所々サイケデリックな映像を垂れ流し意味深じみたカットをぶち込んでくる。が、それだけの映画であった。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

2.6

アニメならでは、と言った感じ。押し付けがましくて無理

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.8

道徳の教科書みたいな説明臭さがあった。
アニメの良さをもっと出して欲しかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.1

魅せ方の巧い映画でした。ストーリーの構成もよく練られていて面白かったです。よく盛り込んだな、と。でもタランティーノは苦手だ

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.1

やりきった感が凄い。ポニョが女でしかも子供ってのが何とも云えない。作為的に何とも云わせないようにしているのか。何かここまでくると逆に有りだ、私は。

サイコ(1960年製作の映画)

3.2

やはりあの音楽が秀逸。観せ方がとにかく巧い。お手本のような作品。

殺しのドレス(1980年製作の映画)

3.0

「サイコ」を観る前に観たのが救いだったのな、と痛感させられる作品。平日の昼にやってるサスペンスドラマ観るより有意義

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

2.9

洒落ているけど押し付けがましくないし、一人一人のキャラクターも中々面白いなと思いました。
が、個人的には期待を裏切られるほどの面白さは感じず。もう一度観てみたいです。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

大変に趣味が悪い。つまり、本来否定すべき映画である。のにも関わらず何故こうもマイルドなのか。巧い。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

勢いのある映画でした。映画観てる自覚が楽しめた。

第9地区(2009年製作の映画)

1.8

いい加減都合良くエイリアンの設定付けるの止めて下さい。つまらない

アリス(1988年製作の映画)

3.3

監督の執着をとても感じる作品。独特の「アリス」を造り上げており、好みが別れると思います。卓上の稚拙美、と云えば良いのでしょうか。作り込まれていて非常に魅せる演出をしますが、この監督の癖なのか手法なのか>>続きを読む

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.5

間延び感が否めない映画。監督の執着心を観せられているような、潜在意識を観せられているような。何故か余り嫌いになれない不思議な作品です。

レベッカ(1940年製作の映画)

3.4

若干物足りなさを感じましたが、じわじわと押し寄せる面白さがありました。観てる間より観終わってからの方が怖い、みたいな。ジュディス•アンダーソンさんがとても魅力的なオーラを纏っていました。

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

2.6

余り面白くなかった。全体的にスローテンポというか、お洒落だけど、お洒落なだけ。

インセプション(2010年製作の映画)

3.0

実は余り覚えてない。映画として面白かった気がする

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.0

期待する程面白くはなかったです。が、非常にクオリティの高い作品だった。特有の御都合主義には目を瞑る。

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