OBAKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

OBAKE

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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.0

豪華絢爛。娯楽映画として、とても良い。主役級のキャストを一人一人に上手くスポットを当てて進むストーリーが素晴らしい。また、ここからいろんな映画に流れていけるのも楽しみの一つ。
わがままなヒーロー達が自
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ハワイアン・バケーション / Hawaiian Vacation(2011年製作の映画)

3.0

ハワイに行き損ねたケンとバービー。トイストーリーのキャラクター達がおもてなし。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.4

さすがディズニー!ジャングルの映像に魅せられた。お気に入りはみんなでハチミツを獲るシーン。ジャングルの熊は冬眠しないとは知らなかった。

マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

3.3

子役の自閉症の演技とブルースウィリスのダイハードばりのわがままな演技が見所。
誰にも解けない暗号を子供が解いてしまうといったところから話は進むが、も少し悪役達にも頑張ってほしかった。ただラストは感動!

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.3

ジョディフォスターの精神の追い込まれ方や、復讐のために生きていく感情の演技が素晴らしい。
人の裁き方は人それぞれだけど、一応法律があるのでルールは決まっている。自分の立場がどちらかでこういう事件は起き
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.6

見事に前作を引き継いだことにより脇役のキャラクターが固まり、ストーリーがより面白くなっている。続編成功作。
わがままだった主人公の女の子も愛らしいヒロインになっているのが不思議。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

ひょうひょうとした性格を見事に大泉洋がこなしている。障害者とボランティアのかんけいをリアルに表している映画だと思う。感謝の気持ちはもちろんあるのだろうけどそれだけでは生きていけないという関係性は勉強に>>続きを読む

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.5

みんな和気あいあいとしているストーリーなので元気になれる。遊園地を舞台に社会人として成長するお話。
序盤波瑠の態度にイライラするが西島秀俊の寛容さにイライラした自分が恥ずかしくなった。
お気に入りは生
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.2

劇団ひとりの中国人のモノマネが鉄板過ぎて、普段の演技がクサく見えてしまう。親子の真実を優しく解析していく良い作品だと思う。大泉洋のなんとも煮えきらない感じが良く出ていた。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.0

フリーザ軍とクリリン達の戦闘は懐かしい技のオンパレードで楽しめる。ツッコミ所が多いが、やはりドラゴンボール。ワクワクするね。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.5

ドラゴンボールを子供が見てみたいというので一緒に鑑賞。本当に久々のドラゴンボール。映画としてのターゲット層が定かでないが、昔の話、現在の話を上手く繋げたストーリーは面白い。ブロリーと悟空の戦闘シーンも>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.8

アクション映画の金字塔。何度も繰り返して大アクションを見せてくれる。普通の映画のクライマックスが何発も!
トムクルーズはいつまで経っても凄い。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.7

ひとつづつのストーリーで泣けてほっこりできる映画。宮沢りえの存在感が大きい、終盤は完全に世界に入り込んでしまって悲しくなってしまう。
感動の中に笑いもある邦画ならではの良作です。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

ループ型ホラー。毎回毎回肩がこる感じ。カーターがとっても良いヤツなので主人公の女の子の性格の悪さが目立ちません。いろんなB級ホラー映画の要素が詰まっていて楽しめる。お父さんからの着信音が耳からはなれな>>続きを読む

インビジブル・スクワッド 悪の部隊と光の戦士(2014年製作の映画)

3.6

世界観が小さくこじんまりとしているがこれはこれで楽しい。ヒーローになる前の物語って感じだが続編に期待が持てる。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.8

設定がとても良いんだけどもうひとつ面白さが無い。優しい友達、素敵な家族に支えられて幸せな生活、大事な事はモノでは無いんですね。
街並みがとてもキレイなので飽きずにみてられます。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.8

自分の知らない世界の話はとても興味深い。作法•所作がとてもわかりやすく四季に応じて変わっていく。お湯の音、水の音、雨の音がとてもきれいでした。
なぜ「ゆの字」を書くのか聞かれたときにそういうものだと答
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.2

序盤の急展開、主人公の変わりよう・新天地での生活に疑問点はあったがグロリアが大きくなってからの展開が素晴らしい。病院での伏線、8年振りの母親の登場。母親の新しい男が出てきたあたりから話がおかしくなって>>続きを読む

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.4

三兄弟のキャラクターがたっている。アクションもしっかりしてるしなかなか痛快である。三パターンの資格達のB級感がたまらなく良い。北斗の拳みてるみたいだった。

ハート・オブ・マン(2019年製作の映画)

3.3

コメディ色がやや強い。やたらとテンションが高い展開についていけない場面もあるけど王道ストーリーなのでラストまで楽しめる。こういう作品のラスト30分が好きである。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

4.0

里親のシステムを知れる。
全体的にコメディだし、タイトルもポップだから軽く見ていたがかなり考えさせられ泣ける。誰だって心に傷があり、塞ぎ込みたくなる時があるけどどこかに助けてくれる誰かがいる。
お気に
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.9

今までのシリーズ物とは違い、複雑な展開が無くバンブルビーとチャーリーの話に絞り込んでいるので2人の友情をしっかり表現できている。オートポッドが地球にいる理由、オプティマスとバンブルビーの関係等、トラン>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.2

オプティマスプライム無双。バトルシーンがかなりカッコ良い。
映画としてはストーリーの繋がりは重視してないのか、単体で見ても楽しめるが各話で出演してるキャラクターのその後などが気になる。

カンパニー・メン(2010年製作の映画)

3.6

素晴らしい役者達の演技にのめり込んだ。上昇志向の大手会社社長のワンマンぶりの標的になってしまった男の話。自分の置かれた立場に気づかないのか気づきたくないのか前に進めない事から逃げている様は見ていられな>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

何故か昔からキムタクの演技は見入ってしまう。どんな職業の役についても出来てしまうオーラを出してしまう。
真犯人に繋ぐために進む展開はなかなか良かったと思うけど、豪華キャストが多いせいか一つ一つの話はあ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

約束、家族愛。テーマがはっきりしていて、とてものめり込んでいた。メキシコ的な明るさ、死者の国の色彩の変化も楽しめる。もちろん泣けるのはママココとミゲルの歌。

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.3

街中の戦いはジャッキーチェンのプロジェクトシリーズみたいに盛り上がる。
人間側の出演者総替えだがオートポッドは同じなので続編という感じで観れる。しかしCGが凄い!

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.4

disりが上手くストーリーに絡んで終始楽しめた。都市伝説と実話が分からなくなる。お気に入りはトンネル掘りのお話。掘る方も掘る方だが竹で探す方も探す方である。

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.5

はじめのアポロ計画からの始まりは興味をそそる。今回は以前にも増して大迫力映画だった。ビルの倒壊のシーンは、凄い。ビルが壊れながらの戦いは、空間能力が無いと描けないものだと思う。気になったのはガラスがあ>>続きを読む

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

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やはりカッコいい、機械音。所々に散りばめられるコメディがちょっと苦手だが戦闘シーンは釘付けになる。悪役のトランスフォーマーは区別がつかない。

柴公園(2019年製作の映画)

3.2

芝犬がとてもかわいいだけという映画だと想定していたがそうではなく、主人公の気難しい性格から起きる小さな世界のお話。
展開は緩いがそれはそれで良かった。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.4

ひ弱な青年のサクセスストーリー!
肉体と盾だけで闘うヒーロー。正義感がとても強い事もあることから人気があるんだと言うことが分かる。マーベルシリーズは登場人物の個性を出すのがとても上手い。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.3

現代社会に神話の人達を出す事が面白い。
クリスヘムズワースがとてもカッコいい。あの笑顔は無敵だろう。
ソーのワガママっぷりと、ロキの姑息な感じにはイライラしたが、とにかくナタリーポートマンがかわいいの
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ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.2

車椅子が疾走する様は初めてみた。ほぼ車椅子での演技に凄さを感じる。
ジャックブラックとの凄まじい飲みは鬼気迫るものがある。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.8

痺れる、オールキャスト!まず感じたのは前作よりレイたちの成長がわかる。かなり頼もしくなってるわ、チームワークが強くなってるわで頼もしくもある。そしてカイロレンの迫真の演技は素晴らしかった!
何作経って
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.3

ひょんなことからスーパーヒーロー並みの力を手に入れた男。なかなかの泥臭い主人公とYouTuberな悪役。マーベルみたいには行かないが楽しめる。