OBAKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

OBAKE

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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

圧巻のトレインアクション!電車版スピードみたいな感じでしょうか。
リーアムニーソンはどこにいてもはめられる役が多いです。前半はやるせない男の話、中盤からアクションの連続。
お気に入りはラスト。前半の暗
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

誰もがうらやましいと思う、タイムトラベル。本当に幸せだと敢えて使わないという選択肢は考えさせられた。
全体的にオシャレな映画になっているので見ていて楽しい。
お気に入りは父子の関係性。先祖代々の秘密が
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

もうずーっと観ていたい、泣いて笑って幸せになる素敵な作品。素敵な友達、素晴らしい家族に一喜一憂する。所々に出てくるスターウォーズも嬉しい。お気に入りはジャック、お前はいい奴だな。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.7

対テロもの、主人公が女性でアクションもしっかりしていてとても楽しめる。危害が子供に及んだ事が観ていて辛かった。残念なのはキャストが豪華過ぎてオチが読めた。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.5

世直しマジック集団。ルパン3世のような感じかな。やや、バトルが多めで前作よりもマジックが少ない印象。完全な続き物なので1を観ないとおいてかれます。お気に入りは雨のマジック!素晴らしい映像美。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.6

まさにエンターテインメント!かなりのテンポの良さを大袈裟な程の魅せ方で上手く繋いでる。冒頭のトランプのマジックにはびっくりです!

火花(2017年製作の映画)

3.2

日の目をみない人はこの世にいっぱいいると思う。それでも一生懸命に人生をかける様は観ていて応援したくなる。菅田将暉の歳を追うごとの演技が素晴らしかった。

羊の木(2018年製作の映画)

3.6

社会にはまれなかった、ハンデを持ってしまった人の本質を突いた話。普通に生活しているんだけど見え隠れする怪しさにヒヤヒヤする。その中にも暖かいストーリーもあり応援したくなる。
松田龍平の出す雰囲気はとて
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迷子の黒猫とボク(2017年製作の映画)

2.9

お洒落な映画な感じな入りだがそこそこなまま最後まで進む。特に何も起こらず無理やり伏線を回収してるような感じ。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.3

ワンシュチュエーションものは、人間模様がモロに出るので好きです。スクールカーストを題材に五人の演者が見事にもめる。思春期な生徒達だけに見栄をはったり、嘘ついたり。
80年代の映画はグーニーズを筆頭に大
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.3

始まりから終わりまで常に母娘のお話。
狭い世界で常に側にいるのが当たり前。年頃になり反抗し、説教され、反抗する。気付いた時には既に遅し。心が大人になる事で気づく事になる。それを教えるのは本当に難しいよ
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.0

淡々と進むストーリーにのめり込めたが、歴史背景などを調べてから見る映画だと気付かされた。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.2

舞台を観ているような感覚。序盤のハイテンションを乗りこなせば、存分に楽しめる。ところどころに出てくる脇役な方達が豪華なのも良い!

ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族(2009年製作の映画)

3.6

終盤に見せる怒涛の懺悔。出演者みんなが抱える秘密をラストに良く繋げた。コメディ色でテンポもいいので気軽に見れる。少し強引なハッピーエンドも許そう。

ONE PIECE ワンピース ねじまき島の冒険(2001年製作の映画)

3.0

前作よりも戦闘シーンが増えていい感じ。トランプ海賊団はなかなかの個性の集まりだったな。

ONE PIECE ワンピース(2000年製作の映画)

2.9

初期のワンピース!時間も短く明快なストーリーでサクッと観れる。おでんがとても美味しそう。

イーストサイド・寿司(2014年製作の映画)

4.1

日本食、特にお寿司にとりつかれた女性のお話。私はカリフォルニアロールが食べず嫌いである。が、伝統を活かしつつ地元にあったモノに特化させていくフアナの頑張りに負け、明日食べる事を決意した。
お気に入りは
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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.8

キャラクターが確立された続編モノの中で群を抜いて面白い。スピーディーな展開、愛くるしい子供達。ヒーロー感たっぷりのアクションも良いが、何も無い日常のシーンの方がお気に入り。

レオン(2018年製作の映画)

2.9

往年の入れ替わり映画をミックスさせた感じ。もちろん竹中直人は見事に二役を演じきっていたが、山崎育三郎の振り切り感には驚いた。あそこまで王子役を貫くのは流石。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

何に重きを置くか考えなくてはいけない作品。色んな教育法はあると思うけどこの家族は究極だと思う。そんな中に生まれる迷い、憧れ、家族愛を楽しく鑑賞できた。
お気に入りは家族のセッション。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.7

人の記憶は捏造される。自分のいいように話を進める前半,全てを紐解く後半。結末は予想できなかったな。井上真央の演技がとても良い、見事に主人公を演じきっている。また貫地谷しほりとの友情は泣ける。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.0

逆探知や追尾等のスピードが早く、常に人が動いている。圧倒的なのが装甲車。バッサバッサ車を振り払うのには驚きです。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.8

二部作の後編。中学生が本気になり事件の真相を追求し、起こった事件の当事者達が告白・懺悔する。これを見ると事件があると被疑者と加害者だけではなく、その周りの人にもいろいろなストーリーがありまた事件と関係>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.6

演技の面はおいておくが見事な構成。予備知識無しでの鑑賞で深く感情移入させられ、見事に後編に繋げさせられる。中学生ならではの責任感の無さや人間関係。自分に対してのやるせなさからの覚悟。
それにしても反発
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.1

差別問題がテーマ。お前は何も見ていないよなと脅す通り、その場しのぎの尋問、行動。よく耐えたと思う、観ていて辛くなる。その中でも音楽は心に響いた。

ペット2(2019年製作の映画)

3.5

いろんな話を詰込み過ぎ感があるが、テンポの良さで上手くカバー。農場のシーンがとても良く、いろんな教えが詰まっている。もう少し観ていたかったな。
ケイティの家族が可愛らしいがあくまでペットの話。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

誰もが知る名作のリメイク!話のテンポ、バスターズのノリの良さがいいのでとても見やすい映画。その中でもホルツマン!見事に主演を食っている、必見です。

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

タイムスリップして昔のように姿になるのでは無く、現在のまま昔の姿になるという斬新な設定。別の人間になり、本当に大事なものに気づいた裁判のシーンにジーンときた。

リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

3.0

ためらいなく復讐をしていき黒幕が徐々に分かっていく。分かりやすい設定の映画であったがトラボルタと相棒の爽快なアクションにより飽きずにみれる。

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

地元の人間も名前をとざすビーチ。素晴らしい砂浜、綺麗な青い海。そこに現れるどう猛なサメ。危機迫る主演のブレイクラブリーの演技に釘付けになる。追い討ちをかけるサンゴとクラゲ。痛々しいがクライマックスでむ>>続きを読む

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.5

グリーンの曲が流れ出すとグッとくる。兄弟の絆、お母さんの寛容さにもグッときた。とても暖かいお話。

CUBE(1997年製作の映画)

3.6

良くここまで緻密に考えていると思う。時代背景やキャラクター説明等多くを語らない。圧倒的な絶望感から問題をクリアしていく喜び。そしてまた問題。壊れていく人間性。建物一つで人間を壊す映画。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

3.0

初期作品の様な衝撃は無いが、数々のゲームはやはり見所がある。斬り方によってはみかんの皮みたいになるのには驚いた!

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.0

本当にお金がかかってそうな映画。行く場所場所でフルにアクションを行うが、さすがジャッキー、要所要所にコメディを散りばめている。カンフーとヨガの融合を予想していたが終盤はカンフーのみ。それでもジャッキー>>続きを読む

BRAVE STORM ブレイブストーム(2017年製作の映画)

2.8

若手役者達が伸び伸びと頑張っているがやはり時間が短いので展開が急である。次回に続くのか、今後も期待。

ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

4.0

ハイジの可愛さとペーターの憎たらしさが良すぎて驚く。アニメの実写化だとて全くバカに出来ない配役。素晴らしい作品でした。