Taketoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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 実はちゃんと見るのは小学生以来。2時間くらいの尺かなと勝手に思っていたが実際は2時間32分と結構長め。うるさい事しか取り柄のない当時7歳だった僕が黙って見ているくらい面白かったんだと思う。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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ディープフェイクが出た時に見るのをやめてしまいました

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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 騙し合いというよりは速水が自分の計画を実行する為に周りの裏を上手くかいている印象だった。ラストも速水が高野に騙されたというより、高野が自分の思う「おもしろい」を追求した結果という印象だった。

 物
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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勢いで感動するし映像もカッコよくて好きなのですが、僕がよく分かってなかったポイントを友達もよく分かってなかったので、そういうわかりづらさみたいなものはある。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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 ドゥニ・ヴィルヌーブ作品に出演しては毎回殺されているデヴィッド・ダストマルチャンが原作を読んでから見るのがオススメというだけあって、この映画だけで物語を理解するのは難しかった。観賞後に人物相関図を見>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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長い割に裏切りのない物語展開。 
ルパート・グレッグソン=ウィリアムズが作ってる楽曲はかっこよかった。勝手にハンスジマーが、作曲してるのかと思ったらちがっていたけど、ハンスジマーが主催しているリモート
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キングスマン(2015年製作の映画)

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アーサーがエグジーを殺そうとする必要ってありましたか?

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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 カンヌ国際映画祭で「マミー」を見たジェシカ・チャスティンが、グザヴィエ・ドランに惚れ込んで、ハリウッドでの製作が実現したのにも関わらず出演するジェシカ・チャスティンのシーンは撮影したものの全カットと>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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 ライアンレイノルズの純朴なな演技がとてもよかった。
 物語はトゥルーマン・ショーを現代版にアップデートした印象。
 ディズニーが20世紀フォックスを買収した事によって胸熱な展開が盛り込まれてる。
 
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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面白いけれど、上手く行き過ぎている。
僕も含めて多くの人がハッキングに対して詳しくない事を良い事に、ハッキングを魔法に変えてはいけない。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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 最初はよくある展開で少し重たい出だしかなと思ったけれど、後半からは引き込まれていった。
 ソ刑事が女の子の死体の肌が見えてるところを隠してあげるシーンは天才すぎると思いました。
 邦画にもあるけれど
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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 映像の美しさと勢いでノリで見る事ができるけれど、かなりツッコミどころ満載で、映像の素晴らしさに対して話がついてきてないように思いました。

 冒頭「U」と言う仮想現実の説明から始まります。そのあと、
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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 今更書くテネットの感想。何も考えなければ面白いですが、考え出したら成立してないように思ってしまう映画かなと思います。
 まず、逆行体験と言われているものの果たしてそこまで逆行体験だったのかと僕の中で
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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脳震盪して気絶するリアリティラインかしないリアリティラインどっちかにしておくべきだと思う。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

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「一緒にご飯でも行きましょう」の置き手紙が観客に読めるようになってるのおかしくない?

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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たしかに学生生活ってイケてないやつの被害妄想みたいなとこもあるよね。

孤狼の血(2018年製作の映画)

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 役所広司演じる大上が好きになれるかが今回のポイントだと思う。今回、観客と松坂桃李演じる日岡の気持ちはリンクしてなければいけないが、どうしても僕は彼を好きになれなかった。そのせいで物語に感情移入しきる>>続きを読む

AWAKE(2019年製作の映画)

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 かなり、ソーシャル・ネットワークを意識して作ったのかなと思いました。
磯野が急いで講義室に入るシーンとか、特に映画の中で流れてる音楽はソーシャルネットワークにとても似ていました。
 講義室に急いで来
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

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相変わらず戦闘シーンはスピード感があってカッコいい。なぜ銀魂ではこれができないのか不思議
藤原竜也の演技が最高。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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演技がどうこうというより、青木崇高役が漫画感が強くて出てくるたびに興醒めしてしまう...
武井咲の役も、いるだけ邪魔な気がしてしまう...
戦闘シーンはめちゃくちゃカッコいい

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

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プレステージとゴーンガール足して2で割った映画です。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

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 旦那と息子を奪われた奥さんの復讐ものみたいな感じ。
まぁ、だいたいこう言う話でしょ。移民問題とかね入ってるんだよね。
わかるんだけど、僕は自分事化出来ないからか、なんか前も見た事あるなこう言うのって
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トゥルース・オア・デア ~殺人ゲーム~(2017年製作の映画)

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 良作ホラー映画を制作しているブラムハウスの作品。ティーン向けだからなのか、展開のテンポがよく、見ていて飽きないところが良い。
 
 物語の作り方として上手だなと思った点は、あらかじめ人間関係に問題(
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グリーンルーム(2015年製作の映画)

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なんで、サッと銃投げないの?なんで、部屋にいる敵をベルトとかで縛らないで人力で抑えるの?
なんで相手の銃が空ってわかってるのに手元にあるナタで襲わないで、わざわざ銃弾を装填しなおすの?なんで?なんで?

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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小学生や中学生の時に仲が良かった友達と、大人になってからはそんなに会わなくなったりするように、永遠のように思えた関係もいつかは永遠じゃなくなる。
 今作もスケボーを通して作られた友情は永遠のようで永遠
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

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みんな、ステイシー・マーティンが出てることに気づいているかい?

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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 この物語、主人公は意外と早めに仲間をみつけられてるし、障害もそんなに多く無いのに、なぜこんなにエモいのか。
 ラストの主人公の秘密の明かし方とか凄い上品で良い。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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ごめんなさい。この物語に今更何に感動すればいいんだろか...
物語構成も「プレイス ビヨンド ザ パインズ」と同じだし。

インセプション(2010年製作の映画)

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ざっくり見れば面白いけれど、真剣に見るとなんだか辻褄が合わないな。という印象になりました。
 面白いのですが、要所要所謎な点が多いので書きたいと思います。
 
誰か解説ください。

個人的には宇多丸さ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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ソフィア・リリスが、出てる時点で100点なんですが、話も面白くて最高って感じ。

ヴェノム(2018年製作の映画)

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 最近マーベル作品をかなり見ていて、Netflixで解禁されたというのもあり見ました。
 少し尺が短いからというのあるのか、普通に楽しく見れたのですが個人的にはツッコミどころも多いような気がしました。
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