Taketoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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普通に面白かったです。ただ結局は井上真央の回想ですべでが解決してしまうと、なんかそれまでの過程ってなんだったのかなという気もしたり。

少しブライアンデパルマの「パッション」ぽい気がしました。女
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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PC画面のみで物語を構成しているのはとても凄いし面白いんだけど実は伏線として成り立っているのは捜索中に嵐が来ている事ぐらいかかなと思う。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

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矢口監督は世の中の人が詳しくない世界に楽しく入っていく作品が多く娯楽作て凄く面白い。「ハッピーフライト」とかも結構好きです。
まぁ、演出が古臭いところもあるかなとおもいます。キャッチ入っちゃったと
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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 デヴィット・ロバート・ミッチェル監督の作品には「青春の終わり」というテーマがあると思います。監督自身もこれまで手がけた3作品のキャラクターの共通項として「これから大人になろうとしている」という点をあ>>続きを読む

EDEN/エデン(2014年製作の映画)

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最近読んだ西加奈子の「サラバ」を思い出しました。
クラブDJの栄枯盛衰。栄と盛はほんのちょっとだけ。

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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ホアキン・フェニックス演じる教授とエマ・ストーン演じる大学生とのラブコメかと思いきや、最初はそうでしたが後半からはサスペンスな内容なっていきました。
久々に見たウディ・アレンの作品ですが、いかにも
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ノック・ノック(2015年製作の映画)

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キアヌがかわいそうだから夢オチぐらいにしてやってくれや...
同意のもとやっているのに、後からごちゃごちゃ言ってくるなや...

イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

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ネットストーカのイングリッドがインスタグラマーのテイラーをストーカーしだす物語。日本では福山雅治の自宅に侵入するストーカーの方もいたりするので現実に的にあり得るのかなと思いました。ましてや、個人情報>>続きを読む

ゴールデンボーイ(1998年製作の映画)

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スティーブン・キング原作の「ゴールデン・ボーイ恐怖の四季」の実写映画版。原作は未読です。
キング・オブ・モダン・ホラーのスティーブンキングですが、映画化したホラー作品はそこまで人気ではないというイ
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サウスポー(2015年製作の映画)

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落ち目なボクサーが心を入れ替えて再びトレーニングする→小さな試合に出場して勝ち、復活を匂わせる→大きな試合でのリベンジマッチ的なものが決定する→大概勝つ
みたいのがボクシング映画のベタな作りかなと
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

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カメラワークと相まって非常に緊張感があると思います。
おじさんは目が見えないので簡単に逃げれちゃうような気がしますが、何故か見ているこちら側もおじさんの存在に気持ちを捕らえられてしまい主人公達の気
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ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

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友人に勧められて見ました。
こじらせ系女子の映画は「ゴーストガール」「スウィート17モンスター」最近の作品では、「レディバード」などありますが、今作はそれらと比べると少し異色な気がしました。
セッ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

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コメディじゃないなら非現実的な世界観だけじゃなくて、セリフや演技から、リアリティを担保した方がいいと思う。レプリカントなんて単語デッカードしか言わないと思うぞ
ちゃんと見てはない、勅使河原監督の「他
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

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いやもう最高かよ。この歳になってアクション映画でこんなにワクワクできると思ってなかったよ。ホント。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

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何かとテレビで放送されている映画。今まで何回も見てきた気がしますが今回、ちゃんと見て見ました。演技や演出は気になるところがありますが、お話としては凄く良くできているように思います!主役らしい主役はい>>続きを読む

アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)

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サムロックウェルがポテトチップスを投げ捨てる演技が最高。

スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

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中盤くらいまで「ファイトクラブ」でびっくりしました。「ファイトクラブ」を見たときのワクワク感をまた感じられて良かったです。ロケ地もコスモワールドやクイーンズスクエアなど、地元の横浜が多くて出てきていて>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

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いたって普通の青春映画。
ルーカスヘッジスがおっぱいを触らなかったシーンを見て「メゾンドヒミコ」を思い出しました。あと「サムサッカー」も思い出しました。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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オタクが世界を救うというスピルバーグの自己肯定映画。結果僕も肯定されているわけですが...
ゲームをやらないのと、そこまで日本のアニメカルチャーにどっぷり浸かっているわけではない僕としては気づけな
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

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自分語りで進む物語は結構好きです。「ファイトクラブ」とかもだから好きです。おそらく自分が生活している中であれこれ考えてる時の感覚と似ているからなのかなと思います。
キーボードでクリスプラットをぶっ
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ウィッチ(2015年製作の映画)

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2回目----謎の要素や色々なモチーフが出てくるので、そちらに意識が行ってしまいますが、もう一度見ると、単純に狐に化かされたある一家の物語のようにも思います。七つの大罪に当てはめている人もいましたが>>続きを読む

銀魂(2017年製作の映画)

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ギャグシーンは笑えたりもしたけれどやはりクオリティが低いのが目につきました。特に定春のCGはヤバく、あの程度の出演だったら多少の原作ファンの反感覚悟で定春を出さない方がよかったのでは...
アク
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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物語の構造が予想できずとても面白かったのですが、期待値が高すぎた為に楽しみきれなかった感じもあります。
作りが理解できてしまうと笑うポイントが予想できてしまったのは残念でした。
「この番組を完成
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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アメリカにあるネイティブインディアンとの問題が分かるともっとおもろいのかなと思いました。
後半は緊張感があり普通に面白かったです。
ジェレミレナーは全然イケメンじゃないのに、役柄がいいからかっこよ
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