ウォタキさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゲキ×シネ「髑髏城の七人」(2012年製作の映画)

4.2

早乙女太一の美しさにびっくりした
え、当時19歳なの?マジ?
それであの動きと目線?すごいな。
森山未來も動きまくるし
表情の変化がすごいうまい
全表情筋を使っている感じ
小池栄子も色っぽくて強い女が
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

なんか既視感あるなと思ったら万引き家族だ…
今よりも差別が酷いから
こんなに理不尽だらけなのか…と驚愕
そして感情がジェットコースターになる
マルコほんとかわいい
タイトルは原題のほうがよいと思いまし
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

境遇が酷すぎてそりゃそうなるよ〜!という気持ち
主人公の狂気さの演技がすごい
考察を見て疑問点など色々納得した

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.2

るろ剣実写化シリーズでは一番良かった
追憶編を参考にしてるだけあって
一番カットされてるところが少なかったと思う
最後まで観て最初に繋がる演出が良かった
beginningは内容濃いけどfinal内容
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.2

アニメーションの動きがすげえなあ!
主人公妖精たちやんって思うけど
お伽話と思えばそうね、という感じ
背景の絵のタッチがちょっと違うのが違和感だったな(なんか不思議なタッチだった)

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

60年代の黒人差別の内容は知っていたけど
こう映像化されるとくるものがあるなあと思った
だんだん仲良くなってく二人の関係性も良いし
最後の奥さんのセリフも良かった笑

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.8

R2の終わり方が綺麗にまとまってたので
なんで!?!気持ちはわかるけど何で作っちゃったの!?!という気持ち。
ファンの夢物語のままでいてほしかったので実現されるとすごい複雑
でようやく観ました。
あー
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

戦争映画だけど心温まる映画
靴紐を通してジョジョの成長がわかったり
周りの大人たちの優しさに気づけたり
じんわり温かい
色んなことがちゃんと伏線になっているのがすごかった

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.5

日常的に響く爆発・銃撃音
血だらけの床
負傷者だらけの病院
本当に私と同じ時間をこの人たちは過ごしていたのかと思うとゾッとする
子どもは何も悪くない、ほんとうにその通りだと思う
うまく言葉にできない

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

最初は、ええ〜!そんな男のためにそこまでしなくても〜!とか思ってたけど
だんだん主人公のポジティブさとタフさに憧れるようになってった
この世には色んな偏見があって負けそうになることもいっぱいあるけど
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.7

最初はモードの行動にイライラしていたけど
だんだん歩み寄ってくる不器用な二人にほっこりした
そして最後に幸せだと思える関係がすごく憧れる
質素で不便だから不幸だ、というのを覆した
道のシーンで二人の関
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

※原作を何度も読んだヲタクの感想です

Finalとbeginningの公開順逆の方が良かったんじゃないか?と思いました。
今作は時系列で言うと現在、
次作は過去の話になっていて
現在編が完結してから
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劇場版 黒執事 Book of the Atlantic(2016年製作の映画)

4.0

リジーの努力が泣けるすぎる〜!
強い女の子すき
途中笑えるとこも多くて飽きずに見れた
続きが気になる

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.5

開始30分でお腹いっぱい
もう戦場にいる気分になるので
見終わった後の疲労がすごい
アパムにイライラしっぱなしだったけど
戦場経験のない人間が戦場に出るとああなるんだなという感じ
グロ表現がリアルなの
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.2

超可愛いし超憧れる
カラフルなおうちに華やかな服
二人だけの秘密基地みたいな感じ…たまらん…
もう子供が元気なだけでハッピーな気持ちになる

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

すごかった…
ワンカットなのか…?
まるでゲームの中にいるような感覚だった
セットも作り込みがすごくてセット?と思うくらい
戦争の緊張感が全然違った

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.2

心温まって、見終わった後の幸福感がすごい
お母さんが強い!そしてゴーイングマイウェイではなく
人の話もちゃんと聞くタイプで憧れる
あの家族が幸せだったからできたんだなと思うし
みんなあのお母さんがいる
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

は〜思ったよりも心温まる話で良かった〜
そしてみんな演技うますぎ〜!
子役の涙でボロ泣きですわ
その怒り方どうなん?とか思うところはあったけど
熱い愛だった

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

都内をこんな綺麗に描けるのがさすが新海さんだなあと思った
話は可もなく不可もなくかな…
散々迷惑かけて世界を変えたってちょっとおこがましすぎん…?とか思った

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

面白かった!
それぞれの過去にも触れつつ、ちゃんと完結してるのが良かった!
ドタバタコメディで
良い意味での作画崩壊もあって楽しめた

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.2

観てる側がドキドキしちゃうのが苦手で
かなり飛ばし飛ばし観た

そしてキャスティングが毎回すごい
それっぽい人たちを選んでるのがよき

あとプッツン描写がわかりやすくて良かった
最後なあ〜〜期待させて
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.7

心理描写の描き方がうま〜〜!
そしてこの微妙な気持ちの揺れとか
思春期あるあるな感じがむずがゆい!
リズのお話がジブリみたいでかわよい

劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~(2018年製作の映画)

3.5

すれ違いからのーまあそうなるよね、という展開
都合良すぎるけどまあしょうがないかーという気持ち
震災でそんなダメージ受けてないから
最後こんな感じなんだろうな
もっと受けてたらブルーな感じだったと思う

落下の王国(2006年製作の映画)

3.3

ストーリー展開はあんまり好みじゃなかったけど
空想で出てくる世界がどれも素敵だった

バーレスク(2010年製作の映画)

3.7

歌声が力強くてかっこよかった
ダンスはみなさん妖艶だし
どんどんゴージャスになってくのも面白かった

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.3

よくあの状況からここまでまとめられたことに拍手
ただ、回収しきれてない伏線があったりするのもやもやしたので
だったら最初から無しでよいのでは…と思った
なんでなーん!ってツッコむシーンも多く
個人的に
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.7


曲がとにかく良い!!!!!
そして登場人物のカラフルな服がかわいい!!!
いろんな人がすれ違いの恋愛してるの複雑だけど
ハッピーエンドになってよかった
妹は?ってなったけど…

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃしんどかったので
元旦から見るのはおすすめしない
エディのだんだん女性になっていく演技が素晴らしすぎた
ゲルダの愛が尊いのに、それが伝わらない感じがなんとももどかしかった

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ufoの圧倒的映像美・アクションのヌルヌルさと
梶浦さんのシーンにあった楽曲の数々
声優のチョイスが全て上手くいった結果なのだと思う
熱い展開だったのでとてもワクワクしながら見れた

炭治郎の「俺の家
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.8

展開は読めたし、最後の流れは好きじゃないけど
ストップモーションは流石だなあと思った
すごく時間をかけて丁寧に作られてるのが分かったし
大きな美術作品を鑑賞してるような気持ちだった

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.2

暖かい気持ちになった
フィリピンのリアルな貧困街と
そこで生きている人たちの姿が
なかなか見ないので新鮮だった
キャスティングも役者じゃないのがびっくり

インターステラー(2014年製作の映画)

3.9

なんだこれしんどい!
でもあらゆる伏線が後半に回収されていくのは良い
過ごす時間が異なるとこんなに切なくて辛いのか…と痛感

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.4

前情報無しで見たけど面白かった!
絵柄可愛いしすごく動くし
中国アニメのレベルの高さにびっくりした
ジブリ+細田守+NARUTOみたいな感じだった
とにかくシャオヘイが可愛すぎる
そしてムゲンの沼に落
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