みっきーさんの映画レビュー・感想・評価

みっきー

みっきー

映画(454)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.9

独特な雰囲気に引き込まれる。因果応報なストーリーだが、何となくオチに納得がいくところが良かった。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.7

ミステリーかと思いきや、ホラーと思われて、ミステリーだった。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.8

監督らしさあふれる映画だった。
テンポがよく、サクッと観れた。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

近代版バーフバリ。
有名なダンスシーンのイメージで観始めたら、ガッツリアクションでテーマが重めだった。インド映画ならでわの要素もあり、3時間あったが楽しむことができた。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

内容はありきたりだが、ロボットの動きが絶妙だった。

リトル・ガール(2020年製作の映画)

3.9

親の立場からみて、胸が痛くなる映画。
ご両親の考え方、姿勢を尊敬できるし、自分が同じ立場になったら、同じように子供に寄り添ってあげたいと思える映画だった。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

競争社会の今、本当に大切なことを気付かされる映画だった。
子供が同じ境遇に立ったとき、見せてあげたい、そんな映画。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.7

ありきたりな設定だが、意外と緊迫感もあり、ユーモアもあり、気軽に観れる英語だった。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.9

これまで全く興味が無かったが、ローマ教皇がどのような人なのか、仕組みなのかを知ることができた。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

各エレメントのイメージがキャラクターの性格に現れていたり、話も人種や宗教感などを水と火の関係に見立ていたり、分かりやすく楽しめる英語だった。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

シンプルに笑えて面白かった。ビジネススキルや時代の流れに沿った能力を磨くことは勿論、重要だが、人が繋がって成立する仕事においては、コミュニケーション能力が普遍的に大切であることも改めて感じた。

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.9

多くのことを考えさせられる映画だった。考え、気持ちを言葉にする大切さや、家族とのあり方、子供の感性や、特に子供を個人として尊重する必要性を改めて感じた。

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.8

インドのカーストを題材にした映画だったが、日本の中流以下階級にも同じことが言えると考えさせられた。自分達自身が現在の制度や環境から逃げもせず、変えようとしないことが、諸悪の根源の一つなんだと思う。
>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.8

相変わらずエディエッドメインが良い演技をしていた。一見普通だが少し癖のある演技が上手いなと思う。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.9

現代ロンドンと60年代ロンドそれぞれの雰囲気が良い映画だった。中盤にかけて雲行きが怪しくなり、映画に引き込まれていく。見終わった後は切ない気持ちになった。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.9

前作同様に2人の関係性や雰囲気がエモかった。会話が自然でセリフに感じないのが凄い。続きを想像させる感じが好き。

オーマイゴッド 〜神への訴状〜(2012年製作の映画)

4.0

宗教について考えさせられる作品だった。日本人が宗教を嫌っている人が多い理由が腑に落ちた。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.8

ジブリ風なディズニー。話はシンプルだが、綺麗な映像と夏の雰囲気が良かった。エンディングの少年時代も○。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.7

オールドアメリカンな雰囲気と、真相が明かされるまでは色々と考察させられ楽しめた。が、結局のオチが少しありきたり感があり、もう一歩という気持ち。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

相変わらずオシャレな映画だった。内容も短編映画を続けてみているような気分で、また雑誌を読んでいるような気分にもなれる映画。全体を通してのメッセージ性などは読み取れなかった。

>|