独特な雰囲気に引き込まれる。因果応報なストーリーだが、何となくオチに納得がいくところが良かった。
ミステリーかと思いきや、ホラーと思われて、ミステリーだった。
監督らしさあふれる映画だった。
テンポがよく、サクッと観れた。
近代版バーフバリ。
有名なダンスシーンのイメージで観始めたら、ガッツリアクションでテーマが重めだった。インド映画ならでわの要素もあり、3時間あったが楽しむことができた。
シンプルに面白い。
意外とメッセージ性もあり、良い映画だった。
親の立場からみて、胸が痛くなる映画。
ご両親の考え方、姿勢を尊敬できるし、自分が同じ立場になったら、同じように子供に寄り添ってあげたいと思える映画だった。
競争社会の今、本当に大切なことを気付かされる映画だった。
子供が同じ境遇に立ったとき、見せてあげたい、そんな映画。
ありきたりな設定だが、意外と緊迫感もあり、ユーモアもあり、気軽に観れる英語だった。
これまで全く興味が無かったが、ローマ教皇がどのような人なのか、仕組みなのかを知ることができた。
各エレメントのイメージがキャラクターの性格に現れていたり、話も人種や宗教感などを水と火の関係に見立ていたり、分かりやすく楽しめる英語だった。
シンプルに笑えて面白かった。ビジネススキルや時代の流れに沿った能力を磨くことは勿論、重要だが、人が繋がって成立する仕事においては、コミュニケーション能力が普遍的に大切であることも改めて感じた。
多くのことを考えさせられる映画だった。考え、気持ちを言葉にする大切さや、家族とのあり方、子供の感性や、特に子供を個人として尊重する必要性を改めて感じた。
インドのカーストを題材にした映画だったが、日本の中流以下階級にも同じことが言えると考えさせられた。自分達自身が現在の制度や環境から逃げもせず、変えようとしないことが、諸悪の根源の一つなんだと思う。
主>>続きを読む
相変わらずエディエッドメインが良い演技をしていた。一見普通だが少し癖のある演技が上手いなと思う。
現代ロンドンと60年代ロンドそれぞれの雰囲気が良い映画だった。中盤にかけて雲行きが怪しくなり、映画に引き込まれていく。見終わった後は切ない気持ちになった。
前作同様に2人の関係性や雰囲気がエモかった。会話が自然でセリフに感じないのが凄い。続きを想像させる感じが好き。
宗教について考えさせられる作品だった。日本人が宗教を嫌っている人が多い理由が腑に落ちた。
ジブリ風なディズニー。話はシンプルだが、綺麗な映像と夏の雰囲気が良かった。エンディングの少年時代も○。
オールドアメリカンな雰囲気と、真相が明かされるまでは色々と考察させられ楽しめた。が、結局のオチが少しありきたり感があり、もう一歩という気持ち。
相変わらずオシャレな映画だった。内容も短編映画を続けてみているような気分で、また雑誌を読んでいるような気分にもなれる映画。全体を通してのメッセージ性などは読み取れなかった。