タキさんの映画レビュー・感想・評価

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LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

42歳であの常軌を逸した妄想癖は大丈夫なのかという心配はさておき、世間の評価は平凡かそれ以下で好きな女性になかなか声もかけられないウォルター(ベン・スティラー)が自分の目の前の壁を乗り越え今まで経験し>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

全体に引きの映像が多くセリフは極めて少なくMがパイを食べるシーンは5分はあろうかというほどのセリフなしの長回しだった。こういう映画なので昨晩は何度も居眠りしては巻き戻して見るはめになった。辛抱がいるの>>続きを読む

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.8

前知識なしで見たらまさかのミュージカル映画でビックリした。踊るのかと一瞬ワクワクしたけどダンスシーンはほとんどなくセリフを曲にのせてる感じ。ミュージカルとオペラの中間てとこかな。ジョニーデップの歌声を>>続きを読む

ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.5

ユダヤ人貴族ジュダ・ベン・ハーの苦難と復讐と許しの物語をキリストの誕生、受難、復活に絡めて描いていて構成が1番面白かった。戦車競争はものすごい迫力で手に汗握る。これは映画館で観たかったシーン。宗教色が>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.7

数学のgiftedでありアダルトチルドレンでもある主人公と周囲の人々のこころの機微を繊細に描いている良作。当時ハーバード大生のマット・デイモンが幼馴染のベン・アフレックと一緒に書いた脚本が数年の時を経>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.4

前半はハッピー感かなり抑えめでどうなるかと思ったけど2人のパパが島にやってくるダンシングクイーンのあたりから盛り上がってくる。というか盛り上がりすぎてここで燃え尽きちゃった感すらある。みんな上手いんだ>>続きを読む

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

リモート解剖とは新しい。設定が面白いしツッコミどころはちょっと…いやかなり多いものの飽きさせない展開で2時間ちょいをイッキ見できる。娘を殺された父親たちの正当な、そして屈折した復讐劇は紆余曲折ありなが>>続きを読む

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2作同時に作っていたのも頷ける。第1章はプロローグで実はここからが本題なのだ。カンニムは消防士ジャホンの弁護を終えて次は怨霊となっていた弟スホンの弁護をする決意をする。怨霊は本来ならば消されるのだが無>>続きを読む

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

ハリウッドの娯楽映画を見てるみたいなワクワク感があった。VFXもよくできてるしお金のかけ方もハリウッドクラスじゃないのかなと思う。タイトルがカタイのでどんな映画かとちょっと身構えたけど、閻魔大王のいる>>続きを読む

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.5

MIBの4作目は続編というかスピンオフ的な扱いのようだ。やっぱりKもJも出てこないとさみしいね。
今回のバディは知恵と拳銃一丁で地球を救った(らしい)イケメンにしてチャラ男のエージェントHと子どもの頃
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.1

2作目がざっくりテキトーすぎてよくわからない話になっててしょんぼりしてたけど3作目はわかりやすくて面白かった。前作と10年の間があいてるけどリブートにせずちゃんと続編にしてるのすごいと思う。今回は40>>続きを読む

幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.1

村の様子からずいぶん昔の話なのだと思っていたら公爵夫人のドラ息子の現代的な衣装と携帯電話の登場で物語は奇妙なねじれを見せ始める。
村人を搾取していたこの公爵夫人は実在するそうで80年代の初め頃まで小作
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

3.9

原作がジェーンオースティンなのでこれといった大事件は起こらず貴族の子女たちの恋愛模様を延々と描いてゆく。三姉妹の飾らない愛らしさや田舎のイギリス風景、建物、衣装が素晴らしく、17世紀の風俗も興味深い。>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.5

ザ・蜷川実花ワールドではダイナーの話なのに食べ物が一切美味しそうには見えないのだった。ニナミカの原色過多と食べ物は相性が悪い。しかしメイドコスへの強烈なフェチがみてとれる。その気持ち悪さは割と好き。真>>続きを読む

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

4.0

ヴィクトルが一緒に亡命しようと約束していた場所になぜ来なかったのかとズーラに問うと「未熟だから無理だと思った。すべてにおいてあなたに劣る。」と答え、ヴィクトルは「愛があれば平気さ。」と言う。
このすれ
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NINE(2009年製作の映画)

3.9

映画監督を生業とするマザコンのオジさんが不倫しまくるストーリーはオールドファッションだけどキャストがすごく豪華でミュージカルシーンが素晴らしいので十分楽しめた。人間的にはしょーもない男でもダニエル・デ>>続きを読む

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.8

ストーリーの流れは大味だったけどコントみたいなやりとりや小ネタにはかなり笑った。ヒュー・ジャックマンよく出たねw
ラリーとそっくりのネアンデルタール人ラーと大英博物館の夜警女子ティリーのラブロマンスは
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ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.6

CIA幹部のむっちりオジさんと現地工作員のズタボロイケメン、ヨルダン情報局のおしゃれオジさんの騙し合い三つ巴戦。アメリカと中東をスイッチする本筋の話は面白かったけど、あれだけ出来る子のフェリスが自分の>>続きを読む

デビル(1997年製作の映画)

3.8

まずIRAとは。というところから入らねばならないぐらいアイルランドとイギリスの歴史についての知識がほとんどないのでザッとネットで調べてから見たけど知識がなくても大丈夫なぐらい深掘りなしのシンプルストー>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

低予算の事情を逆手に取ってこんな面白いものが作れるんだと震えるような気持ちで見た100分間。意味のないバカ話を延々と続ける冒頭の部分でタランティーノの描くそれぞれの性格づけの確かさが見てとれる。そして>>続きを読む

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

色々すっとばしてイッキにナイトミュージアムになだれこむスピーディさは2作目の特権。舞台となった博物館に行ってみたくなる。博物館にいれこみすぎてるラリーがかなり心配。会社は売っても発明はできるってことか>>続きを読む

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

4.0

時の為政者や自分は人とは違うとうそぶきながら同調現象に陥る民衆に対する強烈な風刺劇だった。スコアがあんまりよくないけど私は好き。原作が気になるー。クドカンと親和性はあると思う。
浅野忠信の出オチがヒド
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

遠い昔に見たような気がするけどキレイに忘れてた。記憶力が残念なのもこういう時に役に立つ。出始めのアンディガルシアの煌めきが凄い。今度は脳裏に焼き付けとくことにする。
禁酒法時代のアルカポネの悪を子供が
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.3

下品極まりない描写が山ほどあるけど面白かった。社員を前にしてのジョーダンの演説シーンが何回かあったけどあれは宗教だなと思う。彼は拝金教の教祖様だ。
レオナルド・ディカプリオがおのれの過去の美貌をチラと
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.2

ローガンの秘密にせまるX-MENのスピンオフ作品。
やっとローガンのもみあげと髪型に目が慣れてきたというのに吸血鬼バリの八重歯を持ち丸顔なのに狼のような動きで飛びかかってくる兄なる人物がでてきた。弟が
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

警察に潜入したアイリッシュマフィアに内通している私服刑事(マット・デイモン)とアイリッシュマフィアに潜入した警察官(レオナルド・ディカプリオ)。2時間以上二大スターが会いそうで会わないこのジリジリヒリ>>続きを読む

終わった人(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

卒婚なんていうイマドキワードを使っていながらこの古臭さはなんだろう。それがヒロスエ演じるカルチャーセンターの受け付けで働く久里という女と田代とのラブコメ風のパートに顕著に現れている。彼女は10歳ほど年>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.8

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(性別間の戦い)と銘打ってはいるけどボビーとビリーの戦いはテニスプレイヤー同士の対決であり実はそこに性差は存在しない。ビリーの戦うべきは男性優位にあぐらをかきこの試合に出資>>続きを読む

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

気軽に見られて面白かった。
エンドクレジットのディック・ヴァン・ダイクがさすがのステップだった。これはうれしいおまけ。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

このシリーズもういいかな…と思ってたらキタコレ!の第4作目。
時系列ではこの作品が1番最初になるというスターウォーズスタイルでチャールズとエリックの出会いから別れまでを描く。
ホントいままでの3作なん
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.9

劇的な演出を終始控えて淡々と2時間半。実録ゾディアック事件といった作り。確かに長いけど長期化した事件を追うとなればこれぐらいは仕方ないかとも思う。
事件を追う2人の刑事と2人の記者(ひとりは本職が漫画
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーはシンプルでサジュの思惑にもうひとひねり欲しかったけど複雑にするよりこれぐらいがよかったかもしれない。完全にアクションに特化していて一体どうやって撮ってるんだろうかって思うようなアクションシ>>続きを読む

ナショナル・トレジャー(2004年製作の映画)

3.2

次々と繰り出される謎解きは一般視聴者にはまったくわからないレベルでイアン同様口開けてベン御一行を追っかけるほかない。あんなに宝探しに反対してたベンのパパがどんどんノリノリになってて可愛かった。
そもそ
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それだけが、僕の世界(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キャストはみんな上手いけどもストーリーに乗りきれず残念。全体にサヴァン症候群という設定にたよりすぎている。
母親が死に向かう病に冒されているとわかった後に自宅のジンテのピアノをジョハが壊してしまうくだ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.8

いうことなしのロマンチックコメディの傑作。ストップモーションのように各場面が生き生きと思い出される。真実の口のシーンは新人のヘップバーンのフレッシュな反応を引き出すためにグレゴリー・ペックが手を袖に引>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

初登場のインパクトを超えるどころか並ぶのさえもなかなか難しく2作目、3作目とアレな出来だったジュラシックパークが息を吹き返した!と公開時は大興奮したものだった。再びのWOWOWの録画も楽しく見た。
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