たきゆかさんの映画レビュー・感想・評価

たきゆか

たきゆか

2018.2.15〜
基本的にWOWOW。備忘録。

映画(217)
ドラマ(22)

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作を観るヒマがなくおそらく予習しなくても大丈夫だろうということで観に行ったけど結論から言うと無問題だった。前作のいきさつがわかるようなセリフが端々にあり、ゲーム内では悪役でビルを壊してばかりのラルフ>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

2.0

断捨離本が多く出版されているところを見るとひとは買うのは簡単に誰でもできるが捨てることが相当に難しい生き物であるらしい。この映画は断捨離の系譜ではあるがものを捨てるシーンはほとんどなく、倉庫に預けたも>>続きを読む

セールスマン(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この作品の映画評については映画評論家の町山智浩氏の「『最前線の映画』を読む」がパーフェクトだと思う。町山氏は主人公の高校教師エマッドに注目している。エマッドは高校教師の傍ら舞台俳優としての活動しており>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

ものすごくハイスピードで物語が展開していくのでビックリした。テンポがいいどころのハナシではなくまるで空をカッ飛んでる感じ。マイケル・グレイシー監督が初めて撮った映画であるらしく元々CMやMVを作ってい>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

配役がよい。
その中でも加藤剛がとてもよい。
昔から清廉なイメージの方ではあるが、坂口健太郎が演じたピュアな部分を柔らかに演じていた。後半部分の加藤剛が出てるシーンはもれなく泣いていた(嗚咽つき)
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

キム・ビョンスが検事に語る物語は大半が前作と同様のシーンで構成されるがミン・テジュが犯した殺人のシーンや昔の連続殺人事件を調べている様子などが追加されており(逆にビョンスが体を鍛えているシーンなどなく>>続きを読む

カラスの親指(2012年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

上映時間160分は長い。全体に冗長な感じなので生活のシーンと詐欺のシーンの緩急をつけたらテンポよくなるのではと思うが生活のシーンも大切なわけで切りたくない気持ちもわかる。
最初から物語の主軸部分で感じ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

2年前に映画館で3回見てWOWOWで見て地上波で2回見てCM抜きでまた見たくなってU-NEXTでまた見るぐらいに好きな作品。映画館でパンフレットを買うなんてことは最近なかったんだけどひさびさに買おうと>>続きを読む

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

主人公キム・ビョンスがアルツハイマー型認知症の殺人鬼という設定がまず面白い。少年時代に虐待を繰り返す父親を殺したことから端を発し殺されて当然のクズを殺すという名目でいったい何人殺しているのかわからない>>続きを読む

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.0

何度も地上波でやってたけどちゃんと見たの初めてかもしれない。もう20年前の映画になるのか…と時の流れの速さにビビる。
昔も今も変わらず思うことはアメリカ人の好きそうなものをぎゅうぎゅうに詰め込んでるな
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赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)

4.5

コーエン兄弟の初期の代表作を初めて見た。いやー上手い!これは売れる!
冒頭、ハイがエドと結婚して子供ができないとわかるまでのたたみかけ方が神業。
あわせてニコラス・ケイジ(おそらく当時23歳ぐらい)の
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

えっ、こんなハナシなの??とビックリした。テレビでみる予告トレーラーは列車ジャックの話みたいだった。

アムステルダムに停車中でパリに向かう高速列車タリス。トランクを引いたアラブ系とおぼしき男が列車に
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プロメテウス(2012年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

見終わってからエイリアンの前日譚だと知る。「エイリアン」から30年ほど前、スペースジョッキーのエイリアンの起源、果ては地球人類の起源を求めて宇宙の旅にでるという途方もない物語だった。
1979年の「エ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

スパイ映画といえば頭に浮かぶのがほとんど男性が主人公のもので女性のスパイもでてくるにはでてくるが添え物的な役割であったり恋愛の対象であったりしてなかなかガッツリ系のものはない。それを見事に体現してくれ>>続きを読む

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

2.0

【あらすじ】アメリカからイギリスへ空輸中のスペース・シャトル“ムーンレイカー”が何者かによって奪われる。指令を受けたボンドはムーンレイカーを製造した大富豪のドラックスのもとへ向かう。そこでNASAの女>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

原題が「Three Billboards Outside Ebbing, Missouri」ミズーリ州エビング郊外の三つの広告といったところか。
このエビングというのは架空の街のようだがミズーリ州とい
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

東野圭吾原作、加賀恭一郎シリーズの最新作。冒頭の説明テロップと加賀恭一郎の説明ゼリフがアレだがストーリーとしては強引な展開はあるもののミステリの定石をキチンと踏んでおりさすがの安定感。いつもの後味の悪>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.0

テレビシリーズの「新参者」は見ていた。日本橋に行ってみたいなと思い東京に行ったついでに水天宮に行こうとしたらなんと間の悪いことに改修中で仮宮でお参りしたんだけど街のあちこちのお店に新参者だったか麒麟の>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

前作をおさらいしてからの視聴だったので随分期待して見てしまった。
ハッキリ言って長いのに内容が薄い。
話がとっちらかってていったい何に焦点を当てて描きたいのかまったくわからない。ルークとレイが師弟とい
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.1

「最後のジェダイ」を見る前に前作の復習。ルーク・スカイウォーカーが父であるダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)を暗黒面から救出し、共にダース・シディアスを倒してから数十年後の世界、旧三部作の>>続きを読む

ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

2.0

歌手を夢見る若い主役たちは完全に食われてしまっておりトムの映画といっても過言ではない。
2012年公開なのでほんの6年前。すでに富も名声もある当時齢50のトムクルーズがこんなおバカミュージカル映画に
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.8

カット割がスピーディでオシャレ、そしてグロいシーンが多いんだけど不謹慎にもゲラゲラ笑ってしまってた。
冒頭からニコラスの子どもオトナみたいなクソ真面目な表情をみるだけで笑えてきてホント、サイモン・ペッ
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.0

絶妙にひとをイラつかせる言動や同性にウケの悪いところが(実際の彼女がどんな人かは知らないけれど) ザ・長澤まさみって感じでハマってたと思う。ただストーリーは思わせぶりな割に小さくまとまってしまっていて>>続きを読む

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

【あらすじ】イギリスとソ連の原子力潜水艦が突如消息を絶った。調査を命ぜられたボンドはカイロへ飛びそこで同じ目的でソ連が派遣したKGBのスパイ、アニヤ・アマソヴァ少佐(バーバラ・バック)と出会う。英ソの>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

前回から続く闇の部分がより深く濃くなりストーリーはいきなり複雑に絡み始めハリポタを全話見とかないといけなかった…と後悔した。闇堕ちするものもいれば踏み止まるものもいて、前作の緩さから一転してフルスロッ>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.2

新作を見るのに備えて。2回目。
1926年のアメリカが舞台となっていてハリポタ世界からは約70年ほど前の設定。
とはいえハリポタは多分3作ぐらいしか見てないので世界観がどう地続きなのかイマイチよくは分
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

かるーく見始めたら、まーおもしろくて。
最近見た邦画の中では出色の出来。
松岡茉優はガラかめの北島マヤ級の天才だと思ってるんだけどその天才をまるごと堪能できる作品。ヨシカは中学時代好きだった一宮(イチ
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ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999年製作の映画)

3.0

1869年、南北戦争終結直後のアメリカ合衆国、戦争中にニューリバティで大虐殺を行った南軍のマグラス将軍を追う陸軍のジェームズ・ウエスト大尉(ウィル・スミス)と科学者連続誘拐事件を追う連邦保安官、アーテ>>続きを読む

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

1.0

ジム・キャリーの顔芸とオーバーアクションを90分見続けるとさすがに疲れる。
表情筋の使い方とそれに連動する身体能力の高さは認めるが緩急がないので息つく暇がない。飛行機をタラップ車で追っかけるくだりはも
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

難病を患ったJKが好きになった男の子を「キミ」と呼び、やたら元気がよく時に傍若無人なふるまいをし周囲を振り回してゆく。君の膵臓をたべたいのヒロインに酷似しているどっちが先が知らないが。
過去のトラウマ
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

脚本家のマーティ(コリン・ファレル)は「セブン・サイコパス」という新作映画の台本を依頼されているが執筆が難航していた。友人のビリー(サム・ロックウェル)は自らネタを提供したり新聞にネタ集めの「サイコパ>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.2

批評家の反応良くなかったの?うっそーというぐらい良い出来。
まず映画のテイストをコメディにしたこと。それからトム・ハーディをキャスティングしたのが大成功だと思う。
エディとヴェノムの掛け合いがコントの
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エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

3.2

リプリーがエイリアンを体内に宿したまま溶鉱炉に身を投げた前作から200年後。フューリー宇宙刑務所に残されていた血液をもとに軍の実験宇宙船オリガ号の科学者によってリプリーはクローン(リプリー8号)として>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

映画館でのトレーラーが面白そうでQueenのことは超有名な楽曲を数曲知ってるぐらいの知識で見に行った。
ストーリーはフレディマーキュリーの音楽と恋愛にフューチャーしており、おそらくファンであればみんな
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

2.0

007シリーズ9作目にしてロジャームーアボンドの2作目。監督脚本共に前作と同じメンバーでトンチキ路線を突っ走る。
3つの乳首をもつ青いジャージを着た長身の男が小人症の使用人のいるカラクリ屋敷で使用人が
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ハドソン河のモスコー(1984年製作の映画)

4.0

ウラジミル(ロビン・ウィリアムズ)はソ連で国営サーカス団のサックス奏者をしている。サーカスでピエロ役をやっている友人アナトリーはアメリカでの公演の時に亡命しようと目論んでおりウラジミルはなんとかやめさ>>続きを読む

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