晩酌さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

晩酌

晩酌

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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.9

備忘録。
深いイイドラマの一言。
ガヤガヤとした日常のショートタームに1人の女の子が入所した。
親に虐待をされていた事を突き止めたことで自分の過去がよみがえり混乱していく…

みんなが立ち直っていく様
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.9

備忘録。
思い切って動物園を買っちゃた映画。(原題ママ)
早くに妻を亡くしたマット・デイモンと2人の子供が絆を強めていくイイお話です。
スカーレット・ヨハンソンもエル・ファニングもいて目の保養になりま
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.5

備忘録。
コンフィデンスマンおばあちゃん編ですね。
わかりやすいどんでん返しでしたが、可愛いらしいおばあちゃんの反撃が爽快で気持ちいい終わり方でした。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

備忘録。
境遇・人種・性格まったく違う2人が介護を通して友情を築く実話映画。
高評価なのがわかりますgood。

無礼な黒人青年ではあるが思いのまま行動します。
全身麻痺の大金持ち要介護老人が忖度無し
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.6

備忘録。
23年かけて恋愛成就する映画。
アン・ハサウェイどのお年でもお綺麗です。というか髪型とファッションが変わっただけで同じ歳にしか見えなかった。
てな感じで進むのですがドーン💥と急展開。
ここか
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

備忘録。
アメリカ人小説家がパリでタイムトラベルしてしまい憧れの芸術家に会いまくる映画。
各時代パリの雰囲気がイイです。
とても有名な画家がいっぱい出てきます。特徴を掴んでいるのだろうけど元を知らない
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偽りなき者(2012年製作の映画)

4.0

備忘録。
幼児虐待の冤罪作品。良作です。
『それでもボクはやっていない』を思い浮かべる。主人公マッツ・ミケルセンがいい人すぎて身に覚えがないのに性犯罪者のごとくストーリーが進むにつれて泣けてきます。
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

備忘録。
苦手なミュージカルであるが有名な大作という事で見た。
1時間で睡魔に襲われて、2日がかりで完走。
すごく感動する物語。ミュージカル要素も薄くて我慢できます。登場人物とキャストが一致していて入
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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.9

備忘録。
3部作です。本作の邦題は秀逸でした。
1話目、大好きライアン・ゴズリングがイケています。
天才モトクロス乗りが息子の存在を知ってから道を踏み外していくストーリー。
1話目だけでも十分面白い内
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.2

備忘録。
当たりのタランティーノ作品。
長いけど面白すぎて寝落ちしません。苦手な西部劇をナイス脚本と演出で面白く仕上げていましたgood。
出だしのタランティーノインデックス文字やオープニング曲でもう
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ファウンド(2012年製作の映画)

3.1

備忘録。
登場人物みなクズ人間。
殺人鬼サイコパス兄ちゃんがそんなに悪人に見えない。
最後の一コマはサイコパス兄ちゃんの集大成でした。いくら何でも親はやっちゃいけません。
後味の悪い映画でした。

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

備忘録。
御本人登場のロッククライミング映画。NHK風のドキュメンタリーで淡々と進行していく。
最後のフリーソロは、手に汗握りながら見れます。御本人が淡々としているので偉業なのだろうけど普通に見えてし
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.4

備忘録。
大人の恋愛映画。
類似作品の『ステイフレンズ』と続けて見たので比較すると正直イマイチでした。
ナタリー・ポートマンは、お綺麗ですがエロさ不足でミラ・クニスに軍配あり。
セフレを題材にしている
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.6

備忘録。
大人の恋愛映画。恋愛がうまくいかない男女がセフレになったら相性抜群でどっぷり肉欲にハマります。
とにかくミラ・クニスがキュートでした。ベットシーンがいっぱいあります。
唯一残念な点は、横乳ま
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.7

備忘録。
北欧ヴァイキング時代を背景にした壮大な復讐映画。
時代も昔なので鉾と剣での肉弾戦であり、最後の決闘は熱い戦いです。
ニコール母さんが諸悪の根源なのか。悲しい復讐劇でした。

平和と福祉の国で
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

備忘録。
一番有名なインド映画。
インド映画は長いから気合を入れて見た。ところがどっこい、あっという間の170分でした。見てよかったっす。
高評価にハズレ無し。
お約束のミュージカルもgood🎵。うま
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

3.2

備忘録。
スキューバ&ホラー映画。
サクッと見れて心臓バクバクもします。
ソロ〜りそろりと死人が漂いながら迫ってくる感は不気味さMAX。
終盤ぐだぐだでしたが楽しめました。

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.0

備忘録。
大人の恋愛映画。なんといってもパーフェクトウーマン役を演じるシャーリーズ・セロンが美しすぎる。立ち振る舞い、顔の表情、スタイル、ずっと見てられます。
セス・ローゲンの冴えない風貌が美女の心を
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.7

備忘録。
凄腕料理人キャサリン・ゼタ・ジョーンズが美人ですね。目力すごい。キャリアウーマン役がハマってます。
そんな料理バカの彼女が事故死した姉の忘形見である娘を託され育てなくてはいけない展開に。
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.9

備忘録。
9.11絡みの実話ものです。
テロの容疑者として長期間拘束されてたモハメドゥ氏が違法の拷問をコッソリされて、耐えきれず嘘の自白してしまう。コッソリ部分を黒塗りの報告書で死刑にしようするアメリ
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MAMA(2013年製作の映画)

3.6

備忘録。
MAMA怖ぇ。
ホラー映画特有の暗くなってから探しに行くこと多い。
絶対に出てくるのわかってるが探しに行く。こっちも準備万端で構えるがビビる。
今作は結構やられました。降参デス🏳️
途中でや
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.0

備忘録。
ジャパニーズ新幹線を舞台とした殺し屋達のサバイバルアクション。
非常に良かった点は、ヘンテコジャパンやヘンテコ日本語では無く半分忠実な面白ジャパンであったところ。背景見てるだけでも細かいとこ
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オーディション(2000年製作の映画)

3.4

備忘録。
久しぶりの邦画である。とても有名な心理ホラーということで期待大で鑑賞開始。
前半戦は普通のドラマを見せられるが石橋凌の演技力を堪能できて良い。オーディションで目を付けた若い女に振り回される中
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フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.5

備忘録。
アル中で凄腕デカのキアヌ様。無茶な逮捕も大目に見て貰え、上司の出世に貢献。そんなロス市警では腐敗しまくっていて善人が静粛されている。いつの間にかキアヌ様も渦中に居る。独自捜査で黒幕であった上
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

3.3

備忘録。
童心に帰れる映画。アドベンチャーものとしては凄い良い出来です。どのシーンもスリル満点の撮影技術。インディ魔宮の伝説のパクリっぽいが初見なので面白い。
ハムナプトラでお馴染みブレンダン・フレイ
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デス・レース(2008年製作の映画)

3.6

備忘録。
安定のジェイソン・ステイサム。筋肉モリモリシーンあり。
題名の通り9割ぐらいはデスレースしています。街中では無く刑務所内をクルクル周るカーチェイスが続くのでチョット飽きるけど1台づつ死んで行
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ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.7

備忘録。
ヨーロッパ中世ものは、苦手なジャンルでありますが素直に本作は最後の最後まで面白かった。
歴史の背景はWikiで見直しお勉強。跡継ぎ問題で女を手込めにしまくるヘンリー8世のクズエピソード話。魅
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ゲット スマート(2008年製作の映画)

3.5

備忘録。
スパイアクション&コメディなのでストーリーは二の次。場所と時間がポンポン飛びますがその都度コントぽっく笑かせてくれます。

アン・ハサウェイは相変わらず魅力的。髪の毛のある若い頃のドウェイン
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.4

備忘録。
評判通りの名作です。
クリント・イーストウッドは、偉大でした。なんの変哲のない内容と登場人物であるがここまで見せる作品に仕上げる腕は誰にも出来ないだろうと思う。
作る人によっちゃ退屈な作品に
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

備忘録。
ジュラシックシリーズの完結編。主役級全員集合の集大成、スケールも大きくなり迫力満点。

でも…年取ったせいなのか作品を追うごとにハラハラドキドキ感が薄れている。こじんまりした所で逃げ回る方が
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

備忘録。
なんとも言えない負のオーラが漂う映画。何かが起こると期待しまくりで我慢して完走した。しかしスッキリしない終わり方でした。

彼岸島に出てきそうなキャラクターが不気味さを増しています。

最後
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ビューティフル・レターズ 綴られた言葉(2011年製作の映画)

3.5

備忘録。
レビューするか悩んだけど書き込んでおこう。
学校生活がうまくいかない女子高生の元にファンレターぽい一通の手紙が届く。感動した彼女は、差出人を探し出す。やっとのことで辿り着きご対面。そこには…
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.8

備忘録。
イギリスのオペラ歌手であるポール・ポッツの自叙伝。一応wikiでも確認。だいたい内容は合っている。豆知識としてワンチャンスとは彼のデビューアルバムの題名でもあった。
この映画の見所は、紆余曲
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

備忘録。
ホラーandコメディ。疲れている時に見ると最高です。訳わからずドンドン死んでいきます。ツッコミ無しで頭空っぽで見たので面白かった。登場人物もみんな頭空っぽです。
この手の映画のお約束である、
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.1

備忘録。
ハーバード卒、若き黒人弁護士が人生を賭けて冤罪の黒人死刑囚の無罪を勝ち取った実話の映画化。
2時間超えの作品だがダラダラした場面が皆無。非常に良い。差別が根強く残る地域で妨害も受けながらも最
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.9

備忘録。
高評価につき鑑賞。
ドラム担当のバンドマンが突如難聴をわずらって聴力を失い、もがき続けるヒューマンドラマ。
作品を通し、音を消して主人公ルーベンの聞こえ方を表現している。聞こえないルーベンを
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