オノボリサンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オノボリサン

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浮雲(1955年製作の映画)

4.0

記録
演者の為の映画じゃなくて映画の為の演者。
多くを説明しない転換に魅せられた。
現代でも遜色なく見られる。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

記録
ゲーム未プレイでも楽しめた。
アクションもストーリーも王道で楽しい。
敵役の行動原理は薄かった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

記録
映像で綴る雑誌の最終巻。
モノクロとビビットの対比がオシャレ。
#2「確固たる名作」が一番好み。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

記録
エイドリアンブロディの鬼気迫る演技。
廃墟でのショパンは引き込まれる。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.5

記録
終始不気味な雰囲気
ミアファローがどんどん病んでいく様が怖い。
音楽が絶妙に不安を煽る。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.0

記録
POV視点のモキュメンタリー。
スッキリしないし後味悪いけど、割と楽しめた。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

記録
前半は少しダレるけど、後半のアクションで取り返された。
ジョンウィック的な痛快さ。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

記録
エドガーライトの新境地。
良質なホラー。音楽とロンドンの街並が印象的。
60年代憧れるけど、そりゃ今と同じ様に暗い部分もあるんだな。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.0

記録
仮想空間マトリックスならではの続編。
メタ発言満載で笑えた。前作の予習は必要。
アクションは真新しさは無いけれど、人間ドラマとして充分楽しめる。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

記録
まさにタイトル通りの映画。
安澄と鮎子と双葉に4回泣かされる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

記録
人種を超えた友情。
フライドチキンが美味しそう。
音楽と差別を別として捉えてるのが悲しい。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

記録
ツービート、深見師匠への愛を感じる。
柳楽くんの顔はタケシじゃないのにタケシに見える不思議。
エンディングにかけて号泣。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.0

記録
ある程度予備知識がないとついて行けない程展開は早い。
アクションシーンは全て迫力満点。
山田涼介の沖田総司はほぼヒロイン。
ウーマン村本はすごく良いキャラだった。

未来のミライ(2018年製作の映画)

2.5

記録
短編の連続っぽいけど、とっ散らかってる感。
最初のくんちゃんとミライとゆっこの感じで続けてほしかっな。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

記録
あの頃。のモラトリアムの青春。
何でもない会話劇が心地よい。
仲野太賀には毎回圧倒される。
ミドリのファンからしたらその時代も描いてほしかった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

記録
序章。独特の造形と世界観。
デビットリンチ版に比べると圧倒的に丁寧。
シールドの描写はリンチの方が好き。
ヒロインはお母さん。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

記録
切ないしやるせない。現実は厳しい。
ロビンウィリアムズとデニーロの二人の演技は流石。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

記録
愛に気付かない男がそれに気付くまで。
悲しさを破壊衝動で紛らわすのは共感する。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

記録
ダニエルボンドの集大成として文句なし。
狡猾な敵とシリーズ1ではないけど、見応えのあるアクション。
キューバのパロマとの共闘はもっと見たかった。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.0

記録
善悪って結局数の論理。正しいって事は大切なものを守る事。
昼のシーンと夜のシーンの対比を交互に繰り返すシーンが好き。
精神的に余裕がある時にみる映画。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

記録
いい意味で狂った映画。
ストーリーも撮影のエピソードもぶっ飛んでる。
沢田研二も菅原文太もカッコいい。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.5

記録
中盤までは良質な中世サスペンスでドキドキした。
後半からはとんでも展開。群衆のシーンは圧巻。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.0

記録
ケイトが主人公で活躍するのかと思ったら、終盤はアレハンドロの独壇場になってた。
メキシコ警官シルビオの描写が切ない。

マザー!(2017年製作の映画)

4.0

記録
胸糞映画。序盤はただただ不快感が募っていく。
意味が分かってくると映画にムカつきながらも省みる。
聖書を予習すればより楽しめた。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.5

記録
大学の元教授達が頭は良いけど抜けてて面白い。
前半部分はちょっと長く感じる。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.5

記録
ハーレークイーンは前作の方が魅力が出てた。
ラットキャッチャーが可愛かった。
テンポの良さと音楽の挿入が好き。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

記録
ディアブロスとネルスキュラとリオレウスの絶望感はめちゃくちゃワクワクする。倒すのはあっさり。
アルテミスの指輪とハンターの家族の詳細はスルー。
ゲームの音楽は入れて欲しかったな。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

記録
日本が舞台のストップモーション。
ちょっと歪んだ日本像が楽しい。
犬派には刺さる。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.0

記録
自我を持つモブキャラ。
パロディも多くて楽しい。
メッセージ性もあって背中を押される。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.5

記録
甘酸っぱい映画かと思ったらほろ苦かった。
幼い二人が可愛い。
最後の詩もすごく良かった。