記録
少年が大人になる物語。
現実から逃げても現実は必ずやってくる。
怪物の語る3つの物語はどれも矛盾を孕みつつも考えさせられる。
記録
直接的にも間接的にも気持ち悪い映画。
全体的に不穏な空気が流れる。
母とピーターのイカれっぷりがすごい。
記録
コメディ映画の原典。
チャップリン&サイレント初鑑賞。
出演者達は楽しそうに笑わせてくれるが、ストーリーはよくよく考えると重め。
ティティナとスマイルは名曲。
記録
ブッダとイエスの春夏秋冬。
大笑いは無いけどゆるく癒される。
原作のサブキャラを排してるのでスッキリ薄味。
記録
バーバラの信じる巨人は現実か虚構か。
邦題より原題が似合う。
思春期の葛藤をよく表してる。
記録
単なるSF恋愛映画かと思っていたら、家族愛と人生の話に変わっていた。
父親役のビルナイが最高。
海辺の散歩シーンは号泣。
記録
3人の映画監督から見たTokyo。
星新一や筒井康隆のショートショートの様な映画。ポンジュノ作品が一番好きだけど、ドニラヴァンの怪演も印象的。
記録
盲目の元軍人の正当防衛。若者3人の自業自得。
多少くどい展開もあるが、音を出してはいけない 状況が緊張感、恐怖感を倍増させる。
記録
多重人格の演じ分けが見事。
ハラハラ感としては全体的に物足りない。
主人公追い詰めて急にロッククライミング始めるのは意味が分からない。
記録
閉鎖的な空間で疑心暗鬼に陥っていく家族。
恐怖の元を明確に描かない事が逆に怖い。
全体的に暗い自然光の映像も恐怖に拍車をかける。
記録
コンプライアンス完全無視の教師と生徒。
ジュブナイル映画らしく多少無理矢理でも華やかに展開。戦車のエレーナは印象的。
時代なんだろうけど唐突なTM NETWORKは違和感。
記録
アウトローな保安官と堅物な少女とテキサスレンジャー。
ホラ話が真実になる王道の展開。
西部劇ではあるが撃ち合いよりも人間性に重きを置いている。
記録
暗めの映像とブレるカメラとBGMのない音声で緊張感が煽られる。
ほぼ実話通りというのは驚き。
記録
終始ついていけなかった。
今は過去？未来？現在？妄想？現実？
ストーリーは全然理解出来なかったけど、やけに印象には残る。
記録
子供を守る為に必死に奔走する母。
主演のキムへジャの演技に圧倒される。
OPとEDのダンスシーンは印象的。
至る所に伏線が張り巡らされている。
記録
グロい。スプラッター描写はすごい。
独善的な主人公の考え方が嫌い。
都合いいこと多い割にはアホすぎる。
記録
真っ白な雪景色と真っ赤なコートに血。
ストーリーはどす黒い。
ラストは原作よりも映画版が好み。
何度も見たいとは思わないけど、いい映画。
記録
マーゴットロビーがひたすら可愛い。
ビビットなアクションシーンも見ていて楽しい。
ハーレイは明るく狂った悪役でいてほしかった。
記録
Facebookの創立と別離。
100万人のユーザーと引き換えに1人の親友を失う。
学生時代と裁判シーンがテンポ良く繋がる。
記録
原田知世が素朴で可愛い。
この時代のセリフ回しはあまり好きじゃない。
エピローグはすごい良かった。
記録
前作の方が好み。
イェーガーのデザインも前の方が好き。
小ちゃいスクラッパーの再登場は熱い。
記録
最高の友情。２人は一生親友なんだろうな。
どこにでも現れるジジは笑った。
矢継ぎ早の展開でも置いてかれず楽しめた。
記録
真正面ではなく曲線的な青春の描写。
スタンドだけで進行してグラウンドを一切映さない演出は見事。
高校の時のアルプススタンドを思い出す。
暑苦しくもまっすぐな厚木先生大好き。
記録
一部を除いてほぼ全編モノクロ。
シンドラーの飄々としながら善人な様がカッコいい。
赤い女の子は印象的。
記録
初老の初恋。
人間不信になる。
監督はハッピーエンドと言ってるらしいが、ストレートに受け取っていいのか。
記録
炭鉱町から宇宙を目指す。
友情努力勝利、親の愛情。
学生時代に先生が授業で見せてきたのも納得。
記録
市民ケーンの鑑賞は必須。
映像、音楽、演出、随所に当時へのリスペクトが溢れてる。
現代の映画界にも通じる風刺。
ドンキホーテから作品を語るシーンが大好き。
記録
老人と猫のロードムービー。
大きな事件は起きないが小さな出来事がたくさん起こる。
ハリーの人当たりの良さとトントの奔放さが可愛い。
記録
東京と死と恋。
主演二人の影のある演技に田中哲司はじめ脇役達の演技がハマる。
『夜空はいつでも最高密度の青色だ』っていい言葉だな。
記録
ヤクザの夏休みと唐突に訪れる暴力。
緊張と緩和の相反するテーマがマッチしてる。
中年の北野武の色気と渋さが凄い。
記録
前情報なしで鑑賞。もっとSF的な作品かと思ってた。
大女優の過去と出演作が巧妙に入り混じる。
映画では様々な役柄に輪廻する。
記録
マンクの為の予習。
現代の娯楽としてみたら目新しさはないが、それでも重厚なストーリーは引き込まれる。
教養や教材としてみたら抜群。
ただ、DVD版の字幕は誤字も多い上に見辛いところが多く酷すぎる>>続きを読む
