山羊さんの映画レビュー・感想・評価

山羊

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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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とてもシンプルで何も起こらないラストシーンで全て納得させてしまうのかなり凄い。
納得させてしまうのではなくて私たちが納得したいだけか

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

上手く言えないんですけど、というか上手く言ってはいけないんですけど、全ての暴力は裁かれるべきで、人ではなくて暴力行為を、です。
人はみんな同じように暴力的だと思うので。

あとノーランはこういう映画
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ドリー・ベルを覚えているかい?(1981年製作の映画)

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ストーリーの運び方や演出は乱暴だと思います
でもこの監督の音楽の扱いは否が応でもアガってしまいますね…

陽炎座(1981年製作の映画)

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予備知識も心の準備もしていなかったので正直訳がわからなくて、松田優作がとびきりということしか今は言えないんですけど
でも紛れもなくこれは映画でした

男はつらいよ 寅次郎心の旅路(1989年製作の映画)

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寅が渥美清になる瞬間がアツいというのがわかってきました
あと、ふつうにウィーンにいくの、面白

エノケンの青春酔虎伝(1934年製作の映画)

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エノケンの逞しさとおめでたさに救われる精神がありますね
別に好きではないですけど

ひとつの太陽(2019年製作の映画)

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よかったです
5年前に出会ったら熱狂していたと思います

素晴らしき眺め/奇跡の眺め(2022年製作の映画)

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妹と主人公とてもよかったです。それ以外はあまり好きではなかった。具合とバランスが好みではなかっただけです。

(2023年製作の映画)

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久々でした面白い映画

北野武も変わっていっているね〜
お勧めできます

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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絶対に目的があって見返したのに忘れるくらい怖かったです

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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あたたかで淡々としていてちょうどよかったです
お母さんがメチャクチャな写真を撮るのも、試合見れないのも私のお母さんと一緒でした

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

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無印男はつらいよより面白かったです
男はつらいよフォーマットを2作目にして完全にお約束ごとにしていました、安心して見れる映画。
出て行った寅さんが帰ってくるという構成で勝ち取ったロケ撮影の可能性と、そ
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

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ラスト10分で睡魔と闘いました。すみませんでした。戦後色がリアルで濃くてびっくりしました。面白かったです。
やっぱりなんで寅さんはこんなに愛されているのかわかりませんでした。
帰ってくるたび歓迎されて
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台風クラブ(1985年製作の映画)

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ず〜っとわかるようでわからないことが起きています
犬神家だけは確かです

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良かったです、久々にこんなにお腹いっぱいで帰りました。何でもないところで苦しくなったりするのが良かったです。まあ、この映画に「何でもない」ところは無いか。
余白の無さはあるものの、それが結果としてつま
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ファミリーファミリー(2019年製作の映画)

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この作品に出演している俳優は職人と素人(悪口ではなく)の2種類で、「プロの俳優」が見当たらないのが面白かったです
これによって面白くて変な安定感のある作品になっていました

とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

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最後の顔が最高でした
3分の短編としてキャッチーにすることは成功していますが、グロテスクを感じます

ノヴェラ ピカレスカ(2017年製作の映画)

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面白いものを見せるぞという冒頭のセリフでまんまと乗せられてしまいましたね
キャラクターがとてもとても良くて、単純にストーリーも面白かったので、(今の私が)気持ち悪い(と感じてしまう)「くすぐったさ」と
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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よかった〜
後半マッハで面白くなっていくのでその分前半が遅く感じました

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

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メモ
死にそうな白竜めちゃくちゃかっこいい
ちゃんとおもろくて気持ちいい
全体的に気持ちいいのに妹の救いの無さがすごく気になってしまった

TAR/ター(2022年製作の映画)

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音もっと聞きたかったです…
でももっと聞きたかったくらいが良いんだろうなと思います

少年の君(2019年製作の映画)

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色々ありますが、
本当に俳優はひっくり返るくらい良いです

転校生(1982年製作の映画)

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これが一番よかったです
映画として完成度が高い気がします、大林の付加価値にあぐらをかいていないです

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