takumattyさんの映画レビュー・感想・評価

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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.5

音楽の使い方とか、キャラの台詞、流れる空気感に痛さを感じて自分には合わなかった。
フラッシュモブやっちゃう系のノリというか。
あと子供は選べない立場であんな山奥生活って…正しい教育とは?って問題提起な
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

音楽目的で行ったら、予想外によくて感動。THE御涙頂戴ってシーンがあるわけじゃなく、割とテンポよく進む。
でもふとした台詞やシーンがぐさってきて泣けた。とにかく今年1番だった。

セッション(2014年製作の映画)

4.2

ラスト数分だけでも観る価値あるけど、それまでのストーリーがあるからより盛り上がるんだろな

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

ただただ2人が木に座るシーンになると感動した。俯瞰でそれが映されると、なぜか自分の過去、青春や失恋した姿と重なった。
不思議と美しくて、そういうことかーって勝手に解釈。
あとプーさんは認知症の老人のよ
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.5

こんなデザイナーもいるんだと驚いた。
激しく何かを拒絶するわけじゃなく、ある意味普通の人間みえる。
本人が言うような完璧主義にみえなくて、神経質なところも言うほどなさそう。
あと周りに恵まれてる人なん
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.3

世の中男女やベタな恋愛ものが多すぎると思うから、もっとこういう愛の形の映画があっていいと思う。
共感できないっていうか、いかに想像を膨らませるか。映画の本質な気がするし、意義ある作品だったと思う。

海街diary(2015年製作の映画)

3.5

以外と最後までみれた。
思ったよりか起承転結があって感動した。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり普通じゃないとか、自分が生きてる意味がわからなくなったら、あのシーンみたいに自分が生まれた瞬間を思い出して気分が明るくなれるかもしれない。
愛すべき登場人物に溢れてて、演出もよくて名作だと思う
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恋人たち(2015年製作の映画)

5.0

邦画の良さが詰まってる。役者陣は全員すごく自然な演技。
誰もが出会ったことがあるような人達が、コメディで面白い。
どうしようもなくなった先にある色んな現実的な愛の物語はこうだなって愛しくも切ない。

DARK STAR/H・R・ギーガーの世界(2014年製作の映画)

3.5

作家自身の環境や動きが知れる興味深い映画。
あまり作品の数はでてこない。
エイリアンしか知らなかったので他の作品も見たくなった。
副産物としてねこやんも愛でれる。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.2

グロいシーンあり。これより現実は辛いんだろうからショックだった。
信じられないし信じたくない内容、でも知っておきたい僅かな責任感を感じて鑑賞。
自分は愛国心が薄いせいか、自分までも殺すようなこんな仕事
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

「仕事は人間だ」みたいな熱量で尚且つリアル。面白かった。
ストーリー展開の速さが現場の臨場感を表してた。
ラストは鳥肌がたつ。体感時間がかなり短くて、鑑賞後にじわじわと事実が頭を巡り直す感じだった。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

ボブをただ愛でる映画。どうしてもジャンキー主人公に感情移入できなかった点が残念。
ロンドンや猫好きにはおすすめ。

SAINT LAURENT/サンローラン(2014年製作の映画)

3.3

主人公が才能に食われまいともがく感じがした。
あんまり感動とかはないけど、リアルだったしこのブランド好きならより楽しめそう。
まあでもドラックとかあんな周りを傷付けることの言い訳にはならない気がするし
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.5

単純に見たいものがみれて楽しかった。
予想に反してちゃんとつくられてるし凝ってる。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

映像や音楽はよかったし、美しい話もいいんだけどあんまり感動や心動かさせれる作品ではなかった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

前作よりたしかに内容は下降気味だが、これはこれで好きだし、新しいエバの側面をみれてよかった。満足度は高い作品。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.5

何回見ても面白い。絵も戦闘シーン、内容も音楽もテンポも全て最高。
綾波のシンジくんがもうエバに乗らなくてうんぬんのシーンは泣ける。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

悲しい。歌がよい。
とにかく役者がすごい。これぞ映画って感じ。
こういう差別や悲しいことの上に今の時代があるんだなと改めてしんみり。
まっすぐなものって攻撃されやすいし、脆かったりして生きにくいだろう
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

魂を揺さぶられた。何回か泣くポイントがあったけど、エンドロールになった途端また号泣した。
坂本龍一?音楽が相まったし、見せ方が新しい場面も多い。
辛い映画だけど感動もした。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

期待してたよりか面白かった。
凝った内容ではないが、観客の見たいものを裏切らないのが安心。
戦い方もかっこよくて、最近のDC映画の中では大ヒットな予感。続編も楽しみ。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.5

寝てしまった映画。
そんなに退屈じゃないはずなのに…多分間延びしすぎて緩急がないせい。
展開が遅い割りに、あれどうなったんだみたいな置き去りあり。
音楽は心地よくて、映画の内容に効果的だったのかは謎。
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

文句なしの完璧な作品。
日本人として世界に誇りたい新しいアニメ映画。
手法も、内容も音楽も全てが逸品。
序盤から感動で、見終わったあともずっと引きずった。
辛いのに面白い、考えるのに笑える絶妙なバラン
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グレートウォール(2016年製作の映画)

2.5

お金はかなりかけたんだろうなって感じ。
そういう意味では退屈ではないが中身はない。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

1.5

正直退屈すぎる。カンヌで受賞した理由は見せ方や演出なんだろうけど自分には合わなかった。
もし映画館で見たら途中で席を立つであろう退屈さ。
もしあの役者陣じゃなかったらもっと低評価。
この監督の映画にあ
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メッセージ(2016年製作の映画)

2.0

たしかに絵力はある。壮大で会話も少なく独特の世界観。
ただエイリアンが普通。言語の見せ方もあまり斬新な感じがしなかった。
話のつじつまが合わないとこが目立ったので特に心に残らなかった。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

観終わったあとに余韻がある。ラッドと相性良すぎ。
絵がリアルなのにちゃんとアニメで素晴らしい。