TakumiKanazawaさんの映画レビュー・感想・評価

TakumiKanazawa

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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.4

理不尽で胸糞悪い。でも海の向こうではこれが現実。この映画が上映されたのは2014年で今が2021年。終わりの見えない暗くて根深い問題だと改めて実感させられる。

余談だけどマイケルBジョーダンまじでか
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

アシュレーとギャツビーの絶妙に噛み合わない感じと展開の早さがよき。

キックス(2016年製作の映画)

3.7

これがリアルなら恐ろしい社会だよな。
と思いつつも、終始え?スニーカーごときで?って思ってしまった俺は平和な社会で平和ボケした人生を送っているんだろうな。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

THEトムハンクスの映画って感じ。心が温まる系。

ほぼ一つのターミナルの中で話が展開するところがおもしろかった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.8

ブラピもかっこいいけどむしろエドワードノートンの表情とか演技が最高だった

自分がいかにいろんな制約、ルール、モノに縛られて生きているか実感させられる。ファイトクラブはそういう考え方へのアンチテーゼな
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.4

飾ることのないリアルな感じと所々皮肉がきいたような演出やセリフが心に響いた。

サクラメントの景色の映像の使われ方もとてもよかった。

花と雨(2019年製作の映画)

4.0

ハスラーとかラッパーである前に1人の人間で1人の弟だったSEEDAの人間性に焦点が当たっているからこそ最後の花と雨がしびれました。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.5

サントラずっと前から好きだったのに何故か観てなかったこの映画。

ボクシング映画にやっぱり男は弱い。痺れまくってしまった。特にドラゴとの再戦のクリードの入場シーンが痺れた。

宿敵との戦いの裏で父と息
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

評判よりかは期待外れだったけど、2人の会話とか下品なネタとかはコメディとして楽しめたかな。

最後のパンダのぬいぐるみのシーンはさすがに吹いた。笑

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8


最後の方涙腺ガバガバでした。
アルフレードの言葉がいちいち素敵すぎる。
最高の一本です。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.5

ストーリーが重いけど、映像と音楽と感情がリンクしてる感じはよかったかな。

単純に映画館のサウンドで大好きな音楽たちを聴けるから◎。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

2.0

スープラとかランエボが高級車をぶっちぎってくれたあの時代は何処へ、、、

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

お父さんが人間味溢れててめちゃくちゃいい奴。
スト破りに変わったシーンと最後のステージのシーンが涙腺刺激してくる。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ心温まるし、多少脚色はされてるだろうけど実話ってのがすごい。

ただ、差別的なバイアスもあるように感じた。
サンドラ・ブロックはこれでアカデミー賞もとってるけど、アメリカの人達はこれをどう
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ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

4.3

人種差別とか警察の腐敗っていうよりかは、ブラックコミュニティ内部での暴力の連鎖に焦点が当てられてた印象。黒人の人達によって制作されてるからこそのリアリティを感じた。

あとはICE CUBEの圧倒的オ
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オマールの壁(2013年製作の映画)

3.8

理不尽の一言に尽きるなぁ。

後半の壁を登れなくなったオマールとそれに手を差し伸べたおじいさんのシーンが印象的でした。

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