たくみしさんの映画レビュー・感想・評価

たくみし

たくみし

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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.5

吉沢亮と宮崎あおいだけを目当てで観る作品。
言い方が悪いですが全てが中途半端といった内容でした。ミステリー、コメディ、ラブストーリー、それぞれの面白いところを全部抜いて混ぜた感じ。
どこから面白くなる
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

何の情報もなく映画館に行くことがなかったので個人的なわくわく感は凄かったです。が、ジブリ作品をほとんど観たことない自分には内容が難解すぎる!😰

映像は流石ジブリ!流石宮崎駿という感じでした。ただ途中
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.7

映像、音楽が最高!!!

毎回言っていますがRADWIMPSの音楽とベストマッチです!彼らが東日本大震災から10年間毎年3月11日に楽曲を発表していたのも相まって、宣伝でも謳われていた集大成感がありま
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

続編を見るために鑑賞しました。
こんなヒーロー作品もあっていいでしょ!って思いました笑
個人的にヒーローには壮大に誰かであったり世界であったりを救って欲しいと思っているのですが、そうじゃなくても全然あ
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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.5

設定はいいんだけどそっちに行っちゃったかって感じの作品です笑
ディザスター映画かと思って観始めたのでいい意味でも悪い意味でも予想を裏切られました。
まさかの展開でワクワクする反面、設定がどんどんとっ散
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

まず何よりタイトルがいい!!!そして時間逆行型のストーリーもいい!
ストーリー構成上終わりが分かってるのでやっぱり途中は観ているのが辛かったです、、、過去はやっぱり良く映るんだけど、現在や未来も全然暗
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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

4.0

友人にオススメされて観たけど面白かった!
まずこの「主人公の半径15m以内に近づくと生物が即死する」という設定が最高です。
最初SFだと思って観ていたのでスケールは小さく感じましたが、90分くらいで観
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96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

4.0

正統続編って感じ!
2でもしっかり面白いのは流石です👏
相変わらずリーアムニーソンは最強だし、今回は娘も大活躍!
追う側から追われる側になったことで前作よりは多少スリルがあります。でもすぐ追う側になる
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96時間(2008年製作の映画)

4.5

圧倒的なテンポの良さ!
内容はシンプルで時間も90分程度でサクッと観れてすごくいい!イケおじが無双する系は観てて清々しいですね笑
アクション映画の良さが詰め込まれた作品だと思います。

あれだけやって
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アウトロー(2012年製作の映画)

4.0

アクションは控えめでしたが頭脳派のトムクルーズも良かったです!
他のトムクルーズ主演の映画と比べるとスケールは小さめですが、起承転結が分かりやすくて面白かったです。淡々と進んでいきますがテンポがいいた
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.5

爽快アクションって感じ!
こういう映画はいつでも観れるから大好きです。
このタイプの映画にありがちな父娘の絆も感じることができるし、何より娘さんが勇敢過ぎる笑
娘の名前を報道しちゃうマスコミと軍が無能
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.5

内容はいい意味で予想を裏切られました。
まさかの人為的なテロによる災害。映像も臨場感があって良かったです。
ただ設定のチープ感は否めなかったです。敵側の目的も曖昧で兄弟の絆もあまり感じることが出来ませ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

最高の一言じゃ済まない!済ませられない!でも言葉が出てこない笑
最初Danger Zoneが流れた段階でもうテンションが最高潮。映像、音響、演出すべてにおいて進化していて、この映画を映画館で観ることが
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

マーヴェリックを観るために観賞しました。
とにかくトムクルーズがイケイケ過ぎる!
内容は王道ストーリーでいい意味ですごくわかりやすかったです。この世の青春と名のつくものを全部詰め込んだ感じ笑
映像も8
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

マーベル系はほぼ前作しか見てないので初見の人が沢山出てきました笑
正直マーベル作品を履修してから観た方が100倍楽しめるんだろうけど一本の単発の作品として観ても十分面白かったです!
前作に比べるとホラ
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余命10年(2022年製作の映画)

4.8

自分は映画の内容を上映後も引きずる方なのですがこれはしばらく引きずりそうです。
映画の内容をある程度想像できてしまうタイトルだけどそんなこと気にならないくらい素晴らしい作品です。

全体的に映像がとて
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

ホラー映画が苦手というのを差し引いても正直微妙でした。
ゲーム実況で少し見たことがある程度の知識しかなかったけど知ってる名前、建物、資料、そして小ネタなどのオマージュが出てきてその点では楽しめました。
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

すごく良かった!この一言に尽きます。
ストーリーだけ見ればシンプルで王道と言えるかもしれない。でもだからこそ家族、人の愛情の奥深さを雑味なく味わうことが出来ました。
自分以外聾唖者である家族がフラット
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.5

期待値が高かっただけかもしれないけど全体的に平坦で退屈なロードムービーといった感じでした。
大まかなストーリーの流れはいいのにその中で起こる出来事一つ一つが淡々とし過ぎていて薄味でした。

何よりもマ
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デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

4.5

自分をパニック系映画好きにさせた作品。
初めて観たのは小学生の時だったので氷河期になったらどうしようかと真剣に考えてました笑

大惨事が起こる前の描写が丁寧なので納得して観ることができます。
展開とし
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イキガミ(2008年製作の映画)

3.5

設定はかなり好き!だからこそ物足りなさを感じてしまいました。
映画としての時間的な制約によって作品の大前提である「国家繁栄維持法」という法律に関する掘り下げが一切ないので感情移入が難しいです。
オムニ
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ステップ(2020年製作の映画)

4.5

親子愛だけでなく自分以外の他者への愛の話。
登場人物すべての人が温かく愛に溢れていて、自然と涙が出てくる作品。

親子だけにフォーカスした作品ではないので父子家庭の苦悩や葛藤などのシーンはそこまで多く
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.8

ディザスター映画の鉄板パターンを全て網羅できる作品。
家族の絆?だけにフォーカスし、その他全てを削ぎ落とした内容である意味清々しかったです。
おそらく古典的なハリウッド映画のお約束を全部やりたかったん
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

予告も見ずにあらすじだけを読んで観賞したけど、自分が想像していたものと悪い意味でかけ離れて少々がっかりな内容だった。
個人的な感覚ではラブロマンスサスペンス(SF)みたいな感じ。観る前から分かっていれ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

事前情報がポスターだけだったのでがっつりコメディだと思って観てしまったので少々拍子抜けだった。
ただ人間ドラマとして観れば素晴らしい作品だった。血中アルコール濃度を常に一定に保つ実証実験という名目で現
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

ノーラン監督らしさが詰まった作品だった。
陸海空で時間軸がバラバラで決して分かりやすくはなかったけど、極力セリフを少なくすることで緊迫感や臨場感が伝わってきた。
ドキュメンタリーを観ているかのような錯
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

「時間=通貨」この世界観だけで大満足!
ストーリーのテンポ感もちょうどいい早さでちゃんと没入できました。
ただ要所要所での違和感は否めなかったです。もう少し世界観の細かい設定もして欲しかった、、、
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

面白い設定なんだけど全編通してみると微妙な感じだった。
宗教や哲学的な要素が多くて自分にはよく理解出来なかった。そっち方面に詳しい人が観たら面白いかもしれない。
思ったよりもグロいシーンが多くて観てる
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.0

タイトルにインパクトがあるけど日常系の作品。
とにかく榮倉奈々が良すぎた!そこまで展開があるわけではないけどそれはそれでいい。
この映画には何組か夫婦が出てくるけどみんな相手を思い合っていて暖かかった
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

5.0

好きだなーこの感じ!!!
勝手にふるえてろにどハマりした身としては観ない手はなかった!(友人に勧められるまでこの作品の存在を知らなかった笑)
主人公であるのんの演技力が凄い。表情が豊か過ぎて観てるこっ
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

タイトル通りの晴々しい作品でした。
小松菜奈が終始可愛い!大泉洋も可愛い!
シリアスとコメディのバランスが良くてラブストーリーが苦手な人でも大丈夫だと思う。
やっぱり読書家や物書きの人の言葉って刺さる
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.0

題材は面白いのにちょっとやり過ぎ感がある作品。
段階的に使われる脳のパーセンテージが上がっていくのだけれど上がっていけばいくほどトンデモ展開になっていってどんどんこっちの気持ちが冷めていく。
終盤ゴジ
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

1.5

ここまで展開を予想通りに進む映画はないと思う。
俳優の無駄遣い。ご都合展開のオンパレードすぎて途中で観るのやめたくなる。
我慢して最後まで観たところでやっぱりねっていうカミングアウト。
藤原竜也はカイ
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

4.3

最上級のサスペンス。
事件が起こるまでをとても丁寧に描かれていて多少退屈かもしれないけれどルーニーマーラの物憂げな雰囲気が素晴らしいかった。
後半はジュードロウ頑張れって気持ちで観てたらまさかの真実!
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

2.7

面白かったかと言われると微妙、、、🤔
序盤に5個のうちの大半を詰め込んだせいで以降の盛り上がりがない感じがして消化不良感が否めなかった。終わり方も微妙。結局アザーズとは何かさっぱり分からなかった。もし
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第9地区(2009年製作の映画)

3.7

思っていたものと違いドキュメンタリー構成の作品。
差別というかアパルトヘイトが裏テーマになっている。物語の構成が素晴らしくて差別する側からされる側への移行がシームレスですごく分かりやすい。
ただグロい
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