レディ・ガガをもじったタイトルは悪くないです。そもそもレディ・ガガもクイーンのヒット曲「レディオ・ガガ」のもじりですもんね。ちなみにレディー加賀は実在する団体だそうです。タップダンスをやってるかどうか>>続きを読む
いろんな固定観念を砕く作品
ヨルゴス・ランティモス監督にお金いっぱい使っていいから1作撮ってみれ!って言ったらこんなのが出来ました。的な映画。お金はかかってますが変態映画です。褒めてます。ティム・バ>>続きを読む
原作未見。かろうじてタイトルだけ知ってたレベル。
巷の評判がかなり良いので観てみたんだけど…完全原作ファン向けムービーだった(  ̄_ ̄)
序章だけで終わるのか!沈黙の艦隊のがっかり感ふたたびって感>>続きを読む
カラオケが結ぶヤクザと男子中学生の奇妙な友情物語。
組長主催のカラオケ大会でビリになったら恐ろしいバツゲームが待つヤクザ。ある日通りすがりに聞こえて来た中学校の合唱大会の歌唱に一目惚れ…いや一耳惚れ>>続きを読む
未体験ゾーンの映画たちでかかったのならもっとしっくり来たはず。
リトアニア、フランス、ベルギーの合作なんだそうです。おそらく低予算SFなんだろうけど、その割に映像のクォリティは高いです。
生態系が>>続きを読む
ウディ・アレンの新作の割にあんまり話題になってない気がするんですが…気のせいでしょうか?ウディ・アレン作品にしてはキャストが地味だからなのかなぁ~(  ̄_ ̄)
お話しは以前大学で映画について教鞭をと>>続きを読む
観ている時より後でジワる作品でした。
2001年に公開された作品で当時は観てません。今回リバイバル上映で観ました。
スカーレット・ヨハンソン ✕ ソーラ・バーチ なんて書かれてますが、スカジョは助>>続きを読む
ダウン症を持って生まれてきた弟のジャックを大事な家族と思う反面、成長すると共に複雑な思いを心に抱えながら高校に進学するの兄ジャックが主人公。
ちなみに実話ベースです。ダウン症をもつ弟ジョー役は実際に>>続きを読む
居場所の無い悲しみと、居場所がある幸せを噛みしめる。
ペルーからの違法移民母子がニューヨークでもがきながら暮らす様を描く、心がヒリヒリする様な作品です。
舞台であるマンハッタンでのシーンはほぼゲリ>>続きを読む
アクアマン続編です。前作公開からよそ5年、アクアマンの母親役のニコール・キッドマンが全く劣化していないのはアトランティスの超科学…なんですよね?きっと。知らんけど。
今回は、前作で敵だった異父弟のオ>>続きを読む
良い意味で、素人が思いつきだけで考えたみたいな豪華キャスト、言うなればアクション映画の全部のせがウリのエクスペンダブルズ・シリーズの第四作目。
タイトルは「EXPEND4BLES」とAが4に変換され>>続きを読む
タイトルに「笑い」って入ってますが、作品に笑える要素はほぼ皆無です。
伝説のハガキ職人ツチヤタカユキの自伝を元に映画化されたのが本作。つまりは実話です。
コミュ障をこじらせまくり人間関係が苦手なツ>>続きを読む
観たい作品が2作あって、わざわざ交通費払って都内まで出かけたんだから1日でどっちも観たい!でも作品と作品の間が2時間半空きました。そこにバッチリはまったのがこの作品。なーんにも考えずに観たもんだから、>>続きを読む
何かと話題の性自認問題、今回は子供の性自認をを扱ったお話しです。主人公アイトールは8歳。性と言うものが何なのか全ては解っていない年頃。男の子に生まれたけれど、女の子としても扱われたい。男の子っぽい名前>>続きを読む
去年から観たかったけど、年越ししてしまった映画シリーズ~ぱふぱふ~♪
タイトルにもある通り、美食家と料理人のお話しです。ちなみに私、美味しいものは勿論大好きですが、美味しいだけでは満足しない人です>>続きを読む
ドニー・イェンの真価はやはりハリウッド大作では発揮できなかったと思い知らされた。
最近だと「ジョン・ウィック:コンセクエンス」で盲目の殺し屋を演じていましたが、正直アクションシーンはカッコ良いものの>>続きを読む
タイトルからしてパロディ(邦題だけですけど)w笑いっぱなしの韓国コメディ。そうそう!これですよ!自分の好きな韓国映画はやっぱりコメディなんです!
朝鮮半島が南北で分断されている事を良い意味で小馬鹿に>>続きを読む
去年からずっと観たかった作品ですが、年内に観る機会がなく正月に持ち越してしまった作品です。降霊会に参加した若者が巻き込まれる事件について描いた作品で、“A24ホラー”史上最大のヒット作!って触れ込みで>>続きを読む
明けましておめでとうございます。喪中の方、北陸で被災した方、羽田の航空機事故で被害にあった方々にははごめんなさい。正月早々こんな大きな災害と事故のニュースがあいついで気分が良いわけはありませんが、自分>>続きを読む
2023年映画納めにチョイスしたのはこれでした。観たのは自宅から一番近いシネコン。いつでも空いてて、会員カードを持ってたらいつでも安いこのシネコン。どうかこれからも永続してほしい。頑張ってムービルさん>>続きを読む
年末に地元のシネコンで公開始まった。これ絶対年内に観たかったんです!久々にネット予約とかしてしまった。ホントはミニシアタ-、できれば渋谷のユーロスペースで観たかったけど、せっかく地元でかかったんだから>>続きを読む
今日は2023年12月30日。2023年もすっかり年の瀬で、仕事納め終わってのんびりしている方、帰省ラッシュで揉まれている方、色々いらっしゃると思いますが、わたくし今日が休み納めw仕事納めは…お正月に>>続きを読む
チャーリーとチョコレート工場の前日譚にあたるお話し。チャリチョコが公開されたのが2005年。あれから18年の月日を経てエピソードゼロ。したウィリー・ウォンカはティモシー・シャラメが演じています。
唯>>続きを読む
ディズニー100周年記念作品として満を持して公開されたアニメ作品。
とにかくディズニーらしさをいっぱいブチ込んで、楽しく感動できる作品に仕上げたい!って強い意志は解るんだけど、ディズニーらしさを意識>>続きを読む
悪くないです。少なくとも「メアリと魔女の花」より面白かったし楽しめました。でもジブリの初期の作品の様なブワーっと襲ってくる高揚感みたいな勢いは残念ながら感じられず。
スタジオ・ポノックの作品は長編映>>続きを読む
役所広司さんが便所掃除するだけの物語…
んなわけないwでもある意味それだけなんですけどね。
前半は役所さん演じる東京都内の公衆トイレ清掃員の主人公の代わり映えしない日常を淡々と描いていて、こうやっ>>続きを読む
正直言って子供だまし感しか伝わって来なかった予告編のせいで、鑑賞リストには入ってなかったんですが、巷の評判がすごく良いのでやっぱり観ておく事にした本作。
原作は同名の黒柳徹子さんの自叙伝。自分若い頃>>続きを読む
kino cinémaで開催中のキノフェスで鑑賞。ラインナップには他にも観たい作品が色々あったんですが、気づいたら色々見逃したまま。滑り込みで今作だけ鑑賞できました。
年頃の娘を持つ3人のオヤジが、>>続きを読む
『アバウト・タイム』『ブリジット・ジョーンズの日記』の製作陣が、すべての悩める現代人に贈る、新たな愛と人生のガイドブックムービー
…ってのがキャッチコピーなのですが、わたくし『アバウト・タイム~愛お>>続きを読む
嫌いな黒人がいるのは当たり前だと思うけど、黒人だから嫌いは間違いです。
別に黒人に限った事ではなく、肌の色、国籍は差別する要因になりません。差別の基準は好きか嫌いだけで充分です。
今作のテーマは黒>>続きを読む
つまんなくないけど、すごくおもしろかったわけでもない…の典型みたいな作品でしたw
ホラー映画の金字塔「エクソシスト」が日本で公開されたのが1974年。今年は2023年。50年近い年月を経て公開された>>続きを読む
午前十時の映画祭で鑑賞。個人的に今年度のラインナップでハイライトの一つでした。
むかーし、(多分レンタルビデオ)で観た記憶はありましたが、正直ストーリーとか大して覚えてなくて、覚えてたのは…
●松>>続きを読む
えらいもんを観た。
スペインとフランスの合作です。原題は「AS BESTAS」去年(2022)のTIFFのコンペティション部門にノミネートされ東京グランプリ/東京都知事賞を受賞した作品です。ちなみに>>続きを読む
永瀬廉と目黒蓮がごっちゃになるのはダメですか?どっちも若手イケメンだし、おじさんには難しいのです。ネットで調べればすぐ解るんですが、翌日にはきれいさっぱり忘れてますw
みちょぱも、あれ今田美桜?池田>>続きを読む
皆さんはご存知だろうか?甲子園は大阪にない事を。琵琶湖の面積は滋賀県全体のたった1/6だと言う事を!そして前作に登場した千葉開放戦線のリーダー阿久津がどうなったかを?w
翔んで埼玉なのに今回の舞台は>>続きを読む
構想30年ってのは角川が勝手に言ってるだけで、30年前の台本を引っ張り出して来て今やっただけなんだよな。。。ってのは北野武監督御本人がテレビで言ってましたw
まぁお笑い芸人が本職の監督ですから、リッ>>続きを読む