tkmstenさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

観たあと若干気が大きくなって、もっとポップに破壊しながら生きてこ!みたいになる。

理想と現実のギャップは誰もが理解できる感覚だと思うけど、それをこのスケールと面白さで映画にしてるとこが好き。
この監
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.2

飛行機のちっさい画面&程クオリティサウンドにて鑑賞。
最後いいね👍

ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

3.7

整理できないからこれ自分用のメモ。

生きることはシーンの連続で、色んなシーンをずっと演じ続けてる。
自分だけじゃなくてまわりの人も。
で、行為の美しさの為に演じ続けても、美しさはそれをみる者に委ねら
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(2000年製作の映画)

2.8

他の作品のが俄然好きだけど、魚介系シーンちょっとツボ。
タコ硬かったあたりのくだりとか車に魚のしっぽついてた時とか。。笑

それにしても邦題のサブタイトルなんであれなんだろ

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.5

あー、めっちゃ良かった。この若い頃の感覚ね。人生硬直してきたらこれ観るべし。

そしてジュリエットビノシュの脇毛。笑

静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.7

空気感に圧倒される。感情に近いところに直接入り込んでくる感じが暗めのテクノたか抽象的な音楽聴いてる時と同じ感覚になる。すごいな。

アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

3.2

あらゆる犬っぽさが出てくる映画。
面白かったけどこの後の作品のがやりたい事がきれいにまとまってる感じがした。
カットしたシーンを監督が解説してる特典映像ついてたんだけど、登場人物それぞれの背景をほんと
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21グラム(2003年製作の映画)

4.0

与えられるものは選べないけど、そこからどう生きるかは選べる。
バベルもそうだったけど、この監督の多視点画みたいな映画のつくりと暗い中にこそ希望を見出すとこがすごい好き

バベル(2006年製作の映画)

4.5

わお。学生の時うたた寝しながら観たせいで全然覚えてなかったけど、いい映画だったわ。。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

3.4

プリーズミスターケネディのシーンなんやあれ、全部笑えてツボ過ぎる。あのシーンだけでスコア0.5アップ。
あとダブルコンドームの会話シーンと猫が違うの発覚したシーンもよかった

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.3

登場人物それぞれの個としてのあほさが、個々のコントロールできないとこで運命っぽく重なり合って、最後手に入るものはめちゃくだらない。笑
でも人生ってこういう事か、みたいな気にさせられちゃう

マザー!(2017年製作の映画)

3.3

プライムで観賞。解説とか読むと宗教的意味合い等があったらしいけど、私にとっては女(専業主婦)と男(働く夫)の関係を大袈裟に想像力豊かにまとめたらこんな感じ!みたいな映画だった。ステレオタイプに基づく男>>続きを読む

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.6

アンクルチョムスキー♥笑
子供育ててると、ああいう親の気持ちが痛いほどわかるけど、子供を信じて自分の世界を広げていく自由を与えるのも大事なんだよな。。わかるけど、難しい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

後の結婚相手が働いてるお店でのシーンと、メンバーみんなで音を録ってるシーンと、ライブ前に家族に会いに行くシーンが良かった。
映画の終盤で楽曲がたくさん流れて盛り上げてくるところ、一緒に歌いたくなる

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

2018見逃し映画特集で観賞。
音楽も映像もかっこいい。あまり説明しない感じも良かった

動物園(1993年製作の映画)

3.0

イメージフォーラムのフレデリックワイズマン特集の時に観賞。フレデリックワイズマン好きなのに不覚にも寝てしまった。一緒に行った子供は最後まで起きてた