Takuyaさんの映画レビュー・感想・評価

Takuya

Takuya

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.7

コロナよりもっとやばい出血熱系のパンデミック

抗血清って宿主見つけるとすぐできるのかな?
医療知識あんまないからそこだけ疑問に思った

ストーリーは退屈せずに面白かった

凶悪(2013年製作の映画)

3.8

ピエール瀧が怪演すぎる。

内容は上申書殺人事件を基にしてるから胸糞。
てかそのまんまだ。3件目の保険金殺人は文献でみた限りかなり胸糞だったけど、映画では若干オブラートには描かれてるかも(それでもひど
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

3部作の中で一番面白くなかった気がする。
恐竜の映像は綺麗だけど、ストーリーは主要人物出しすぎて散らかってる感

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.2

黒の組織回はほんとハラハラする、2時間があっという間。
防犯カメラのアクセスカウントダウンがエヴァぽかったし、カーチェイスのシーンはイニシャルDぽかった。パロってるのかな?笑

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.0

終始ヒリヒリする展開、見応えがある。

舞台は禁酒法時代のアメリカ、シカゴ。
あらゆる役人、商人がアルカポネに買収され、買収に応じない者は脅迫されてた時代。

アルカポネは脱税容疑で懲役11年だが、実
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.0

リアルな描写が心に来た。
ドイツ軍はよく敵側で描かれるけど、ドイツの若者からしてみれば立場は逆なわけで。
ウクライナ、ロシア間の戦争が2022年現在行われるけど、ロシア側は我々の生きる世界からすると敵
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マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

3.9

マイルスデイビスの一生を描いた作品。

年代によってジャズの趣向が変化していって、バッグで流れる音楽もそれに合わせて変化。
クールなイメージがあったけど、その通りの人物像。ザ天才って感じ。

マイルス
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君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

3.8

僕愛→君愛の順番で鑑賞。

僕愛の方は、割と普通のラブストーリー。
君愛は幽霊になった初恋の人を救うラブストーリー。
前提として二つで一つの「僕愛君愛」という作品だと思う。

感じ方は人それぞれなんだ
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

3.8

僕愛から鑑賞。

こっちは、受け身の作品になるのかな?
パラレルワールドの存在がある世界での、主人公の一生を描いた作品。作品終盤で、君愛と交錯する感じになる(これは君愛を見ないとスッキリしない)。
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

記録付けてなかったので。

ジブリの青春映画といえばこれ、耳をすませば。
借りた本から気になり出したと思ったら、実は逆!策士天沢聖司が常に先回りして月島雫をつけていた!!
文字に起こすとストーカー行為
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

ミュージカル風のワンピース。

映画館で観ることをおすすめする。挿入歌の重低音が響いてライブに来てるようやった。

ワンピースの戦闘ものというより音楽楽しむ感じの作品かな。
シャンクスのこと深掘りする
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

自分が今生活している人生が、誰かの作り物であったら?

トゥルーマンの生活は美人な奥さんがいて、いい一軒家に住み、仕事も充実。まさに公私共に素晴らしい生活を送っているのであるが、実はそれらは全て全世界
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

現実でもあり得そうなブラックコメディ。

彗星衝突を安易に信じずその論者を精神疾患者とバカにする世論、あくまでも保身第一首脳陣、富のことしか考えてない富裕層、分断した社会、、、etc
SFを通して現代
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.9

The 銀魂って作品。おふざけパロディから入って、シリアスな戦闘シーン、でも最後は涙よりも笑いでバイバイ!!

最初期から追っていたわけではないけど、知らない間に銀魂詳しくなってる、どのキャラも魅力的
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

原作を知らなかったが、ホロリときてしまった

ビートたけしといえば、自分が生まれたときにはすでに大御所だったので、こういう下積み時代があったことに驚き。師匠との関係性が人情味たっぷりに描かれていて感動
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劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

4.1

神を認めないことから、異世界で戦争することになった社畜の話。
見た目は幼女、中身はおっさん。
内容的にはWWⅡのヨーロッパ戦線好きな人は絶対にハマる作品です。

作画のレベルがめっちゃ高い。

敵役の
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ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.9

ソマリアの戦いにアメリカが介入したいわゆるモガディシュの戦いを描いた作品。

かなり凄惨なシーンもあるが、これが実際に起こっていると思うとおそろしい

実質無政府になったソマリアは現在もなお荒れていて
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.6

この事件が実際にあったんだからひどいよねえ。

ディーンフジオカいけめん!

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.9

相続法の勉強してたら見たくなったから鑑賞。

サスペンスで楽しめた。事件を発見したときの俳優さんたちのリアクションがアメリカ級やった笑

ストーリーとしては、犬神グループのドンこと犬神佐兵衛の遺言を巡
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

第一次世界大戦下での西部戦線を描いた作品。

W.W.Ⅰからは本格的な塹壕戦が展開されていくんだが、その塹壕戦の伝令にスポットあてた本作は最初から最後までハラハラ。

リアリティある作品なので登場人物
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

4.0

アマプラで解禁されたので早速見た。

ポケモンかよって思うけど昔のポケモンは結構感動するんよね、、

ラティオスカッコいい&ラティアスかわいい

あとベネチア行きたい〜!!

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

YouTubeとかでインフルエンザのときに見る夢というコメントがあって気になったから試聴。
観てみると大変引き込まれてあっという間に2時間経過。
めちゃくちゃ面白い

内容は言葉ではなかなか形容できん
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

突然Beatlesが存在しない世界線になったお話。

みんないい人でいい映画だ

エドシーランが出るときいて観たけどガッツリ出ててなかなかテンションが上がった

最後のOb-La-Di,Ob-La-D
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

お姉さんだけ名前がなかったのは未だ何も知らないからなのかなぁなんて思ったりして
ペンギンが可愛い🐧🐧🐧

怒る前におっぱいのことを考える
↑大事だと思った

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.0

素敵な作品!

この作品の世界を続きを見たいと思った
あとエンディングムービーがめっちゃいい

中学高校の頃にもどりたーい

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.9

この作品自体は法社会学の教授の紹介で鑑賞。
そして色々感じたのでちょっと長めに。

まず法学徒としてはめちゃくちゃ刺さる。

題名の三度目の殺人は、司法によるもの(加害者:司法、被害者:三隅)と解釈。
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

4.0

日本版を先に観てた状態で鑑賞。
結末はお互い潜入で欺いていたが故に疑心暗鬼になってしまった感じ
ハラハラするから時間があっという間に過ぎてた。

ダブルフェイス 偽装警察編(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

エレベーターで下っていくシーンが抗っても抜け出せない地獄へ帰るようで恐ろしい

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.5

過去に鑑賞したけど、内容覚えてない😢
堺雅人がチュッパチャップス好きやった記憶しか、、

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.4

ダルマ無理やり作った感が否めなかった、、
もっと怖いの想像してた
原作はしっかりハードボイルドな結末やった記憶(ダルマ登場せんけど)

関ヶ原(2017年製作の映画)

3.8

武士のしゃべりがその地方の言葉を反映してたりと結構リアル。
岡田くんが軍師官兵衛のイメージが強すぎて三成合ってない気がした笑
途中の兼続と三成の会話シーンはもはや清盛と官兵衛の共演みたい笑
あと開戦前
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