tama.さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

tama.

tama.

映画(464)
ドラマ(6)
アニメ(0)

ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.5

展開は途中で読めてしまうが、ハラハラしておもしろかった。ジェニファーローレンスのクールで逞しい感じがホラーにおいては頼もしいですね。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

相変わらずかっこいいコンビです。ホームズのワトソンに対するこじらせが可愛い笑笑
シャーロックホームズとしてではなく、アクションサスペンスとしてみるのが◎。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

大迫力という言葉がぴったりな映画!
ストーリーの大部分はバーフバリ父の物語。人望ありすぎて、ちょっとだけ兄が可哀想だった笑 

1のバーフバリとアヴァンティカの出会いのシーンも相当情熱的だったけど、父
>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.5

おもしろかった!!!緩急を駆使した撮り方や、観客の血を沸かす力強い音楽。 
インド史上最高予算で作られただけあって壮大なスケールの演出は圧巻。
バーフバリとアヴァンティカの出会いのシーンがキザ過ぎるけ
>>続きを読む

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかったけれどどこにも無くて諦めてたら、友達が探して借りてくれて観ることが出来ました!!

ブギーマンは完全にストーカーだった。ターゲットを遠くから眺めるのが好きなようで中々接触してこない。
>>続きを読む

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

元ミステリ研なのにちゃんと読んだことはなかったシャーロックホームズ。

アクションががっつり組み込まれてて規模も壮大でおもしろかった!!
ロバートダウニーJrのホームズ中々良かった!自信家で変人で破天
>>続きを読む

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

3.0

ジェーンオースティンの名作「傲慢と偏見」にまさかまさかのゾンビというおよそ似つかわしくない要素を取り入れた摩訶不思議な作品。しかもカンフーときた。

たしかにこの時代のゾンビ映画というのは新鮮でよかっ
>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

3.5

最近ホラーか血生臭い映画しか見てなかったのでほんとに久々にほのぼの映画みた!
パディントンは小学生の頃本でよく読んでたなあ。もふもふで表情豊かで可愛かった。
そして噂の怒涛の伏線回収は見事。飽きずに楽
>>続きを読む

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

怖かった…やっぱりサイコキラーは苦手。でもなぜかこのシリーズは上品なサスペンスなんだよなあ。それにしてもレクター博士に執着されるってめちゃ怖いな。
垂れ目なエドワードノートンがかっこよかった!!

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ泣いた。
雰囲気やストーリーが好みすぎた。ホラーに似合わない美しすぎる景色。

でも途中で悲しい真相に気づいてしまった。ジャックも、殺された3人も、苦しかっただろうな、辛かっただろうな。
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

しっかり前作の続編だけど、ジャンルはしっかり別物。

サスペンス要素は薄まり(前回がサスペンス度7だとしたら今回は3くらい )、今回はほとんどSFラブコメである。そして泣ける。

テイストの違う前作を
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった作品!
サスペンス×タイムワープ×ホラー×コメディが共存。

誕生日に必ず殺されてしまう主人公。目が覚めると同じ日に戻ってしまう。タイムリープをとめるため、殺されながらも犯人を探す。
>>続きを読む

大脱出(2013年製作の映画)

3.0

無敵の代名詞VS脱出不可能監獄。ハラハラしておもしろかった!

この2人だと完全肉体戦に思えるけど完全頭脳戦だった。

これ見て思ったけど、脱出しにくくするなら、世の監獄はみんな牢屋をガラス張りにした
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

知識なしで見たのですが、とてもおもしろかった。

働く意思も能力もある者たちが働けない時代。非常に考えさせられる話だった。


悪意のある者は誰ひとりいないのに、崩壊していくストーリーはやっぱり辛い。
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

娘が死ぬシーンめちゃくちゃ怖かった。あの時の兄の心情を思うとめちゃくちゃ病んだ。トラウマになる。
怖いし丁寧に作り込まれていておもしろかったけど、最後の展開はよく分からなかった。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これは逆に本家をおさらいしないほうがいい作品だった。

観に行く前に本家を観たからか、オリジナルの印象が強く、役者が変わってるのが違和感ありまくりだった。でもそれは仕方ないこと。役者さん自体は似てる人
>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

怖いというより気持ち悪いシーンが多い。序盤の不気味な雰囲気とか、バリエーション豊かな脅かし方は好きだったけど、前作と同様ファンタジー色も強いので、ホラーというよりアトラクションをみている感じだった。>>続きを読む

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

泣いた。こういう話はどうしても泣いちゃう。
極悪航空会社と対決する完全なサスペンスだと思いきや、まさかの展開だった。
サスペンス枠に当てはめるために、多少強引にも感じるが、中々ない展開で引き込まれた。

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.0

ホラー度は易しい。なぜ霊が現れるのかという理由は結構社会派だった。屋敷系ホラーだけれども、家がもはや集合住宅なので特殊だった。ヘレンミレンが美しい。

生きてこそ(1993年製作の映画)

3.5

これが実話なんて…本当に人間は強い。この話に限らず、さまざまな極限状況の中でいくつもの奇跡が起きている。
共通するのは生きようとする意思だ。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

ブラックコメディというかコメディを隠れ蓑にした際どい社会派。

ヒトラーが怖いとか、洗脳されていく国民が怖いとかじゃなくて、ヒトラーが現世に現れてはしゃいでいる国民が怖い。

ユダヤ人迫害などをお涙ち
>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あいも変わらずステイサム渋かっこよすぎる。無敵の代名詞。殺し屋役のテンプレート。
ステイサムは戦ってる時基本しゃべらないイメージ。

動機のある殺人するなって弟子には言っておいて、裏切り者をダンプでめ
>>続きを読む

ソルト(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ありがちアクションと思いきや、レベルは数段高い。どこがポイント高いのかというと、主人公がどちら側なのかが最後まで掴みきれないところ。仲間が裏切り者という展開は星の数ほどあるけど、スパイアクションでこの>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.0

確かにホラー版ナイトミュージアムだったのでそんなに怖くなかった笑
音で驚かすのパターンばっかりだった。青春ホラーだった。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

死霊館シリーズでは一番易しかった。お馴染みのヴァラクの独壇場だったので、怖さのバリエーションはない。また主人公のシスターが肝が据わりすぎてて、ほんとにシスターVSヴァラクのバトル映画だった。
ただエピ
>>続きを読む

ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.5

観終わって気づいたけど2を観てなかった笑 1よりもギャグセン高くなってておもしろかったしどの歌も良かった。女子の友情が熱い。エミリー可愛かった。

アス(2019年製作の映画)

3.0

不気味な話にそぐわない陽気な音楽が印象深い。
ゲットアウトよりも少し過激めのスリラーでとてもハラハラした。
序盤から、四人の家族が出てくるまでとてもホラーだったが、その後は主人公たちが赤い服に耐性がつ
>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.5

良作サスペンス。
嵐の夜、死体安置所で起こった死体の消失。警察と消えた死体の夫が安置所に集まり模索する中、何者かの影が徘徊する。

見事なからくりがたった一夜で展開して行くのが良かった。

鬱々とした
>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ良作なゾンビ映画だった!
初の韓国映画だったけど、偏見持ってたのが恥ずかしいくらいおもしろかった!!!


ゾンビがちゃんとゾンビで、めちゃくちゃ怖いんだけど、グロ過ぎない。ずっとハラハラ
>>続きを読む

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

余命が通貨として取引される時代。タイムイズマネーのリアル版。
SFとしての設定はめちゃくちゃ面白かったし、緊迫感も満点だった。

裕福な人だけが何百年も生き、スラムの人たちは日々時間切れに怯えながら生
>>続きを読む

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.5

久しぶりのオムニバス映画!邦題の軽さとは反対に結構ステキなお話だった!

わたしにだけ挨拶してくれた、一緒にいて楽しいと言われた、よく視線を感じる気がする、メールでいいのに電話してくれた、連絡が来ない
>>続きを読む

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった作品!
ガリ勉、スポーツマン、不思議ちゃん、チンピラ、お姫様たちが土曜日の罰則補習で出会い、揉めに揉めながら自分とは何なのかを確かめ合っていく80年代を代表する青春映画。

ほかの青春
>>続きを読む

マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良作ホラーだった!!
永遠の子供たちが好きな人は好きだと思う。

正直、ホラーで時を超えられると萎えてしまうタイプなので、この映画も序盤で、あ、この映画時を超える系だな…と気付きあまり期待していなかっ
>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.0

ロックを好きになる映画ではなく、ロック好きのための映画とのこと。
ロックの知識は皆無なまま視聴。よくあるコンテスト系映画で、ストーリー自体は分かりやすい。子どもたちもみんなキャラがあって可愛い。

>>続きを読む

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

改造車のカーレース映画。ちょっと合わずいまいちハマれなかったせれど、小さい頃乗ってたホンダのシビックが出てきたのは興奮した!

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤は古めかしいお屋敷での人形ホラーで雰囲気あったけれど…実は生きてましたという展開は意外性もあるし全然ありだけど、もっと説明が欲しかったし、生々しすぎる28歳男性で人形とのギャップが激しすぎた。
>>続きを読む