娯楽の極みさんの映画レビュー・感想・評価

娯楽の極み

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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.5

飛行機内で再生できたので視聴。
原作は見ておらず、ドラマは完走済み。

総評は、荻原俊久の演技がややうるさい。

スマイル(2022年製作の映画)

3.7

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洋画ホラーというとスプラッタで血しぶきで悲鳴がギャーギャーとうるさいイメージがあり、敬遠する人もいる気がします。
実際、悪魔のいけにえとか昔の作品は比較的そういうのが多くて、視聴した感想は恐怖とかそん
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

昨日に引き続き、またしてもエディ・レッドメイン主演且つノンフィクション作品の中から「グッド・ナース」を視聴した。共演はジェシカ・チャステイン。

本作は史実を基にしたフィクションではなく、事実に基づい
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

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ノンフィクションものが好きでよく見るけど当たりはずれが結構ある印象で、なかでも「シカゴ7裁判」は当たり中の当たり。
ベトナム戦争を背景とした反戦デモにかかわる裁判を取り上げた作品で、時系列を行ったり来
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

1.0

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この内容で2時間半はハッキリ言って苦行。原作ありきの話で脚本はどうしようもないにしろ、演出がもうずーっと同じテイストのBGMでメリハリもないしハラハラもしない。

豪華キャスト揃えました感はあるがそれ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

大変あざとい映画です(褒め言葉)。

シリーズのファンが、なんとなくモヤモヤしていたそれぞれの世代のスパイダーマンシリーズに対して、公式が「こういう世界観なんですよスパイダーマンは!」と提示してくれた
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に観ないほうがいいと率直に思うので、先に言っておく。これは完全に駄作。つまらない上に尻切れ蜻蛉。言葉選ばず言うとふざけんなってレベル。

ミラ・ジョヴォビッチ主演作って面白そうな題材を不味い料理に
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.5

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過去2作品の大ファンなので過大評価してる節は否めないけれども、2時間超きっちりと没頭させていただいたので満足度は高め。今回もだいぶ音楽で遊んでいるけど違和感なし。センス○。

キングスマンがキングスマ
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ビバリウム(2019年製作の映画)

3.3

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退屈な映画。何故退屈かというと、「退屈」を演出として織り込んでいるため。

作品の全体通して不気味さ、不可解さは常につきまとっているけど、なにより印象的なのはたどり着いた環境に一切の娯楽がないこと。描
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.0

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バトルロワイヤルと戦国時代を合体させてみました、な映画。
黒幕と最後の主人公の判断は結構早い段階で読めてしまうので、ストーリー通してマッケンを見たいファンの方は眼福なんだろうな。

割と簡単に人が死ん
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ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

2.5

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zoomあるあるを織り込んでホラー映画にしてみた映画。パラノーマルアクティビティとsearchを足して割ったような作品。海外ホラーによくあるパワー系のお化けが無双する展開なのだが散々姿が見えない恐怖感>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

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ストレスなく観られる、良い意味でご都合主義がガッチリハマった映画でした。

予告編では「各々の思想が渦巻く騙し合いバトル」みたいな煽られ方してますが、実際は二大勢力のうちの古参が新興勢力に出し抜かれ続
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.7

良くも悪くも福田監督作品。
ヨシヒコを三国志でやってみましたと言う感じで、佐藤二朗とムロツヨシで作品の8割を占める。

銀魂実写版などでも見られる空気感がずーっと続くので、脳みそ空っぽで眺められるのは
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.0

この毒にも薬にもならない感じ。「急げ」「走れ」とずっと叫んでいる映画。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.2

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エロカッコいいとかキモカワイイとかの表現を借りていうと、この映画はダサダサいという分類になる。

殺し屋しか来ないダイナーを舞台に繰り広げられる、蜷川幸雄みたいなボスが死んだことでバランスを失った組織
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.2

起承転は割とストレス、結は一気にチープな結末に流れていくのでかなりストレス。

公開当時は話題性もあって公開劇場数も爆伸びしていたらしいけど、POVの技法が斬新だねっていうことだったと解釈。

あのオ
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.8

液体金属の万能感。

あれだけ世界中の端末やカメラにアクセスして一瞬で人探しできるのに、ヘリの入手法は人に尋ねるんだなあ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

前々作から続くシリーズ、今回は期待外れ。やっぱりアジアを絡めると映画の雰囲気ワンランク下がる。見せ方の問題なんだろうけど、今作では良い影響にはなってない。

凄腕の殺し屋って設定があるから、どんなシチ
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

前作そこそこ良かった気がしたけど今回はうーん、って感じ。好きなキャストだから観終えたけど、苦痛が強め。

バークレーが単なる案内役で役目を終える。マディソンもなんのためにでてきたキャラなのかよくわから
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.4

爽快アクション超展開ときどきSEXみたいな映画。いちいちスタイリッシュ風。デイブ・フランコはイケメンなのに本当に残念なキャラクターが多い。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.2

邦画はこれくらいでちょうどいい。ありきたりの設定ではストーリーで戦えないわけだから、プロットでロケットスタートを決めて走り抜けるくらいのほうが見やすい気がする。

スプリット(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

多重人格者によるサスペンススリラーかと思っていたら単なるバイオハザードだったでござるの巻。

人格によってIQや体力は全く異なるという前置きと、劇中で盲目の女性が人格の交代によって視力が回復した例につ
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

1.5

野沢雅子vs島田敏。
旧3部作ファンとしての評価は1.5です。
途中で観るのをやめました。

人気キャラクターであるブロリーをここでリブートする狙いがよくわからないのだけど、どうせ作り直すなら改よろし
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.5

長らくルパン作品のファンやってます。

ルパンとかコナンみたいなのは出会い→トラブル→ラストバトルっていう様式美を楽しむもんなので、ストーリーどうこうは割と二の次。

初の3D作品ということで、各キャ
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

ヘムズとテッサとリーアム・ニーソンが出ててなんでこうなる?という感じ。結構大味の内容。雰囲気はあるんだけど、過去の人気脇役がかなりあっさりした登場しかしないのが残念。

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.9

州長官の汚職によって貧困に苦しむ街で、領地を奪われた領主が自らゆるキャラに扮して町おこしイベントを開くことにより民衆が元気になる映画です。悪くない。

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「ドラゴンクエスト your story」というタイトルであるにも関わらず、完全に「ドラゴンクエスト his story」になっているわけで。

貴方が描くストーリーですからね、とタイトルで誘導された
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キャビン(2011年製作の映画)

2.0

訳がわからないまま終わる。仕掛けている側の目的はまあ説明されるから受け入れるわけだけど、リアリティショーを提供する事との関連はあるのか?ホラーに関するモンスターたちを集めて(作って?)いたが、どうやっ>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

キャプテンアメリカの引退、ナターシャ、アイアンマンの死後の世の中は次なるヒーローを求めていました。

ソーはやたら太ったし、キャロルは何処にいるやらわからない、ハルクもずいぶん落ち着いてしまったし、ホ
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バイオハザード(2002年製作の映画)

1.0

100分映画のはずなんだけど、長く感じました。途中で観るのをやめたシリーズ。

暗がりの中でカメラがパンパン動くんでよくわからなかったです。ああ、噛まれてるんだなあくらいの感想。

ゲームのバイオシリ
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