テクノロジーの力で人の仕事を奪う生業としてるぼくとつながる部分があって苦しくなった。烏滸がましいが...
ただ誰かのためになりたいだけなのに、誰かを傷つけるのって居た堪れない。
「水」に性的な魅力を感じる訳ないやろって、思いながら見てたけど、これが映画で伝えたかったことか、、、
遅ばせながら。
なんとたまたまこのタイミングで見たら、2が劇場でやってる。
ツイテる。
まさかの結末
人生の素晴らしさに気づかされる。
それと同時に、病という絶望も気付かされる。
黒澤明監督の「生きる」を思い出した。
死を意識した瞬間に生を感じるのだ。
なんで化学反応が起きたのか、視聴者に任せるという事?
愛の力とか、詰まらない理由だけはやめてくれ。
まだ理解しきれない部分は沢山あった。
でも面白かった。
現実と虚構の行き来。
アニメという虚構から脱し、現実を生きろというメッセージを受け取った。
私の解釈では、積み木は人間の技術力。
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