今作はあらすじを説明するのが、大して意味のない作品なので、考えたことを書きます。
女子が父親と一緒にお風呂に入らなくなるのは、小1ぐらいだそうで。
しかし、他者からの批判的視点がない環境で育った女>>続きを読む
アメリカの大手報道番組”FOX”
その偏向と陰謀に満ちた内実に肉薄するドキュメンタリー映画。
以下、レビュー。
えー、近年は「マスゴミ」なんつー言葉が聞かれる様になりまして。私のような無知にはよ>>続きを読む
渡瀬恒彦さんを偲んで。
骨壷のシーンを思い出す度、目頭が熱くなります。今後は、同じシーンに異なる意味も加わって目頭を熱くさせると思います。
何度でも観たくなる名作。名優たちが最高の時期に最高の演技>>続きを読む
♪ 生まれて 初めて つらい
♪ こんなにも 別れが
町田義人「戦士の休息」より
以下、レビュー
仁義なき自衛隊を『網走番外地』の橘がしごうしたる話。
こんなあ、薬師丸ひろ子のデビュー作だ>>続きを読む
観る々々と言い続けて、気づけば12日。
しょーじきね、12日もあれば観る時間なんぞ、いくらでもあったんすよ。予習だー、特集だー、と言い訳して引き伸ばしまくった結果、ついに本日、TOHOシネマズデイを迎>>続きを読む
『トリプルX:再起動』特集。
〜ヴィン・ディーゼル〜
以下、レビュー
ドミニクがコメディ!?
ホワイトハウスに車で突っ込んだりするのか? とか思ってたら、ディズニー配給の、毒にも薬にもならないコメ>>続きを読む
『トリプルX:再起動』特集。
〜ヴィン・ディーゼル編〜
以下、レビュー
言わずと知れたディーゼルの出世作。ドミニク(ドム)の眩いばかりのベビーフェイスぶりは、いつ見ても清々しい気持ちになります。>>続きを読む
記憶を頼りにレビュー。エアー特集。
デヴィッド・エアーといえばアウトローの生態を描く達人、みたいなイメージが御座いまして。
それというのも、今作でのストリート描写がリアルすぎるため強烈な印象が焼き>>続きを読む
『トリプルX:再起動』特集
〜ヴィン・ディーゼル編〜
あ!! 首がとれちゃった!!! (切り株映画の世界風に)
わからなかった所をまとめておきます。
なんとなくわかる!
ノルマンディ上陸作戦につ>>続きを読む
夕陽をバックに石像に対するのび太。
天才的なカットです。
メチャクチャ怖い。
この映画自体は3回目です。
長編コミックの方はアホになるぐらい読み、新魔界もいちおう1回観ました。
初めてこの映画を観>>続きを読む
『トリプルX:再起動』特集
〜ドニー・イェン編〜
ジャケットのパクリ疑惑を発見。
以下、レビュー
「このジャケ見覚えあるなぁ」と思ってたら、遊戯王カードの『凶悪犯 チョップマン』にとてもよく似て>>続きを読む
『トリプルX:再起動』特集 〜パードゥコーン編〜
顎から首までが、ゴッソリえぐれた女優さんでした。
以下、レビュー。
インド映画ということで。
実は、ボリウッドをフルで見るのは初めてです。いやぁ>>続きを読む
ジーザス!
ジィィィザァァァァァッス!!!
ベッキー先生・・・タバコ逆だぜ・・・。
以下、レビュー。
プロテスタントの宗教キャンプの様子を紹介するドキュメンタリー。聖書に依拠した思考を子供達に教え>>続きを読む
ドキュメンタリーです。
マークという男が出てきます。
25歳の時に車で大事故を起こしてしまいました。脳に障害を持ち、家族に暴力を振るうようになります。興奮状態になると自分をコントロールできないのです>>続きを読む
『トリプルX:再起動』特集 〜トニー・ジャー編〜
以下、レビュー。
今年一番の衝撃でした。
こんなカッコイイ漢がいるのか。こんなかわいいヒロインがいるのか。こんな良い味出すおっさんがいるのか。こんな>>続きを読む
『トリプルX:再起動』特集 〜ジャクソンとコレット編〜
以下、レビュー。
和訳は『車線変更』。なんとも生活感のあるタイトルですが、ジャンルはサスペンス。
映画全体の構造はテレビドラマのような造りです>>続きを読む
『雨に唄えば』『ラ・ラ・ランド』NO!!!
ミュージカル映画といえば『サウスパーク』やで。下ネタが世界を救うんや!!
じゃかましいんじゃ〜♪ アンクルファッカ〜♪
以下、レビュー。
「I am th>>続きを読む
スタジオ地図の最新作?
細田守監督が原作も務めます。
冒頭が素晴らしかった!!
炎のシルエットが演武を繰り広げるアバンタイトル。テンションが上がらざるを得ません。
超説明口調の親族たち→クマテツ→渋>>続きを読む
わからぬ。
面白いと思ってやったのか、私の気づかなかった意図があるのか、とんとわからぬ。
でも、やる気があることだけはわかった。そこはよかった。
ともあれ頭の調子が狂っている時に見る映画ではなかった>>続きを読む
そうです。私が変態おじさんです。
以下、レビュー。
メチャクチャ怖かった。
しかし!! だがしかし!!
なんかフレディの変態さが迷走してました。
フレディ=人を小馬鹿にした変態おじさん、 と考えてい>>続きを読む
私的見解。
1-1. ギャングのボス、「フランク・コステロ」にはモデルがいる。
1-2. アイリッシュ系の「ジェームズ・ジョセフ・バルジャー」という実在のマフィアである。
1-3. 確認されただけで>>続きを読む
スコセッシ巡り8作目。
以下、レビュー。
またママセッシがカメオ出演してるじゃん!!
しかも役名「Mother」て。まぁそうなんだけどさ。
調べてみると、スコセッシ両親が主役の『イタリアン・アメリ>>続きを読む
スコセッシ巡り7作目。
以下、レビュー。
約20日ぶりのスコセッシ。
や、いつも通りのスコセッシで安心しました。
婦女暴行と主役の異常化。
そして、ラストには正気を取り戻す所もいつも通り。例によって>>続きを読む
前半はホラー。
後半はアクション映画です。
最初はなんなのかわかりませんでした。 なんだこれ?
無駄に揺れる画面。
悪すぎるテンポ。
意味のないスローモーション。
デカすぎる「you're next>>続きを読む
高学年の時に初めて観た記憶。
多分、「インターミッション」という言葉をこの映画で初めて知りました。
一緒に槍を投げるとか
戦車を破壊し合うシーンは未だに頭に焼きついています。
血のバレンタイン特集!! その2
以下、レビュー。
怖ー!! 怖すぎる!!
普通に、スッと現れるレザーフェイス君、超怖い。
でも、超カワイイ。
おじいちゃんに手を添えてあげるレザーフェイス君にはす>>続きを読む
原作は未読。
というか、生涯読まないと思います。
私は映画を観に来てるんだぞ!!!!
ガタガタ設定をセリフで説明しやがって!!
映像芸術なら絵で納得させろ!!!
しかも娯楽映画として、あまりにど三>>続きを読む
血のバレンタイン特集!! その1。
以下、レビュー。
1作目にふさわしく原題は first blood.
別に卑猥な意味とかじゃなく、ボクシング用語で「先手を取る」という意味だそうです。
正直、>>続きを読む
「タイタニック」かと思ったら、クンフーアクションだった。
以下、レビュー。
今作はだいぶミステリー寄りでした。= 会話劇の面が加わり、密室ものというのも手伝って、いつもより画面の動きが少ない劇場版で>>続きを読む
真人間 翔!!! ていうヤンキー漫画がありそう。
以下、レビュー。
ジョン・ミルトンの『失楽園』モノ。
神の庭で飼育されている”家畜”だった人間(アダムとイブ) が知識を得る物語です。
知識を得るき>>続きを読む
fucking animal! all of you!
you're fucking animals!!
以下、レビュー。
プラトーン➡︎ ツープラトン➡︎ プロレスラー➡︎ レスラー(2008>>続きを読む
こないだコナン君を越したと思ったら、もう蘭姉ちゃんより年老いていた型レビュー。
自己紹介のテンポの良さが心地よいです。
全くストーリーを停止させずに1幕目を走り抜きました。
個人的ハイライトは>>続きを読む
70年代を知ろう、その4
以下、レビュー。
冒頭は1926。
債務奴隷の父を持つセシル・ゲインズが農園から逃げ出し、北部へ移るまで。
いわゆるブラック=コードで白人の黒人殺人も黙認されていた環境から>>続きを読む
始めに、私はこの作品を愛する人までも否定する気はないし、この映画を多くの人が大切な一本としていることは理解しています。
私のレビューは不快感を与えてしまうものかもしれませんが、ご容赦下さい。
以下、レ>>続きを読む
70年代を学ぼう!! その2
奇しくも主人公の名前が「俺たちニュースキャスター」と同じ、ロンさんです。
以下、レビュー。
お恥ずかしい。私、ベトナム戦争について何も知りませんでした。
ケント大学事件>>続きを読む
これ「ギャング・オブ・ニューヨーク」のオマージュでは??
と、思ったらホントにそうだった。
私の「GON」愛は深まるばかり!!
以下、レビュー。
ひっどい下ネタとシュールギャグの宝石箱。
全体的には>>続きを読む