玉川大学映画研究部さんの映画レビュー・感想・評価

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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

大ヒット中の『愛がなんだ』を4名で鑑賞。1人をのぞいて、みんな今泉作品はかなり好んでいるので大きな期待をしながらも、上映前の異常な人気ぶりに圧倒されテアトルがシネコンのような雰囲気のまま上映が開始。>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.1

原作は読んでないんですが、かなり映画用にアレンジされているんじゃないかなー?と思いました。尺の関係で省略されてしまうのは原作あるあるだけど。
『BECK』の主人公の歌もそうだけど、圧倒的な才能が観てる
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.2

大学生は貧乏だから、劇場で観る映画と、ちょっと待ってDVDで観る映画とで一つ一つ仕分けする気がして。(自分はそう)
この映画は、圧倒的に後者。公開中に家でのんびり観ようと思っていました。そして今日やっ
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はるねこ(2016年製作の映画)

4.3

もしそうだとしたってその画づくりのセンスに変わりはないが、はじめ「表現に先立つ美しさ」の考えのもとにある作品か、と思った。が、メッセージとその気配に満たされた映像の移り変わりにすぐに魅せられた。(どこ>>続きを読む

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.1

鑑賞後、濱口監督は本番まであえて感情を一切いれない棒読みで芝居を付ける小津テイストの演出方法をしたというインタビュー記事を読み…それが、役者さんの良さを何倍にも引き出してるんだと感心しました。
愛は凶
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