MarkAKGさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

MarkAKG

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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.7

いつも予備知識無しで見るんですが、、
まずSFだと思わなかった!

非常に非常に興味深く観た後になんぞや??とすぐに理解出来ないもののこれまた面白いです。

大傑作映画がコレをパクってたなんて…

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カサブランカ(1942年製作の映画)

4.9

後半の展開がすげー面白い。
ってかいい。
もっと退屈な映画だと思ってた。
ブラピのマリアンヌってこういうの撮りたかったのね。

ハンフリーボガードってイケメンじゃないし声高いのに
彼女の事好きすぎて…
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.4

ケビンコスナーとレイリオッタで舞台がアイオワ州の ど田舎。
それだけで無条件で3.5点は硬い。
奥さんが旦那と子供好きでほぼ文句言わず将来の不安もなんのその。 あなたを信じるわ…
みたいな。
とにかく
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億男(2018年製作の映画)

3.9

ロゴとかが伝えたい事に反してる。藤原竜也先生が出ててカイジみたいなのを期待した人は物足りないだろうがカイジとは全くと言って種の違う映画。
同じとしたらテーマが金である事だけ。あ、
ちなみに金が3億あっ
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シェーン(1953年製作の映画)

4.5

無駄が無くて良い!
ヒーローが爽やかに来て悪をバタバタ倒すだけのおバカ映画かと思ってたが、全然そうではない。
①悪にも言い分がある。
②シェーン達が意外と殴り合いで五分。というか殴り合いが痛そう。
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市民ケーン(1941年製作の映画)

4.0

本当に気の毒。いや気の独。
とくにオペラ以降。
KANEいや金や権力や名声があったとて全然埋められない孤独。
昔の映画の方が核心ついてるな。ただ流れがタラタラしてんなー!と思ってたらthe end!
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

ジャニーズスーパースターが2人主役を張っており制作会社より先にJストームのロゴが出るのに犯罪色は当たり前だが、政治色や信仰宗教色もあり、ある意味信じられない作品。 木村拓哉氏がテレビ番組で''何やって>>続きを読む

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.5

イメージしてたのと違う‼︎
ここまでだと逆にすげーわ。
とんでもない主人公2名。

戦火で燃える純愛とかそんな感じなのかと思ってた。
タイタニックみたいなのかと思ってた。
主人公は優しくピュアで正義に
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キネカ大森とシネマート新宿しか都内やってなくて新宿で観たんだが前の席にイケメンのゲイ風のオランダかフランス人が2人いて、それ以外は4人くらいしかいなくて… 映画館が古いから出た後のトイレも1988年>>続きを読む

ゲット・ショーティ(1995年製作の映画)

3.3

西海岸、映画業界、マフィア、金
信用できない人間関係。
まるでタランティーノばりのワクワクな話。しかも表紙に載ってる人以外も豪華キャストばかり。
でも演出がシーズン1で終わる様な安い海外ドラマみ
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.8

羨ましい。
そもそも遊びだったスケボーやサーフィンをしてそれで生きて行き成功し遊ぶ。しかも西海岸のロケーションも最高で、羨ましさの点数。笑
西海岸で70年代なんて、どこ切り取っても絵になる。
子供達の
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.8

最初の2人の食事シーンがアジョシのマンソク兄弟です!
キムヒウォンって悪役意外やってる? 演技ホントうまい。

展開が飽きさせないし全体的な色味も暗くてカッコいい。

2つ良くないのは、主人公がアイド
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マジェスティック(2001年製作の映画)

5.0

全ての映画館好きと今のアメリカが今観るべき作品。そして、
休日の朝に観たい。そんな清々しい街並みと年配の人々。こんな街でこんな暮らしがしたい。
そう思わせる。

ジムキャリーもハマり役。
常に何かを含
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

フィアデルフィアの街の雰囲気が凄くいい。
SLYや80年代が好きだから5点なんだろ?と言われてもいい。
最後の試合まるでロッキーがミヤギさんだけどそれでいい。
超ヒップホップ。だからいい。
思った以上
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

4.1

会社の人に映画の無料券もらったから帰りがけに上映時間ピッタリの映画観たら、
最初から第二次大戦の戦闘空挺シーンで凄まじかった。
てか、ゾンビホラー映画だった!
でも戦闘シーンの迫力がエグい‼︎ なぜな
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

パリ文化大好き男の神隠し。

1.5時間だしサラッとパリに浸った感覚で観れます。
(パリに行った事はない)

雰囲気が良いと思う人は多いだろう。でもなぜ''それら''が良いのかを語り合う所にも美があり
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

シャマラン・シネマティック・ユニバース。

例えば、エンドゲームみたいのは、ヒーローなんて絶対的にいねーじゃん‼︎ って''どんどん''思わせる。
本作の主人公達は、ヒーローコミックの原作に''何か
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

【タイムマシンでも何でも使ってアイアンマンの死を停めればええんちゃうか?】

集大成というかドデカイ中締め感‼︎

ここを先に言いたい。
タイムトラベルを使うってのは
それこそスパイダーマンのように時
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

欠陥。元々軍隊でもないから規則やルールがゆるゆる。
悟空とベジータがたまたまフリーザが敵になったんで手組んでも元来は見据える方向が違う。みたいな感じ。

欠陥。アベンジャーズが守ると一般人が巻き添
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公がジェームズマカヴォイにしか見えない。 また全体的な色や照明感がいい。深夜に観たい感。
ファイトクラブっぽいしポスターも出て来るね。
で、最後アレかい!笑
面白いです。
ただ、スプリットはともか
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.5

サーチみたいな映画をサーチ(探して)たらサーチより前に作られた作品を知りまして。 隠れファンもいたりパート2が今やってたりと。。 発想豊かで低予算。 素晴らしい…が、起承転結というかドラマとしてサー>>続きを読む

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エンドゲームに向けて観てます。
''君みたいなのはマーベル観るな''と言われるの承知で…

・全てスタークが引き起こした事故で街壊滅したよね。

・ファルコンどこいてんマジに。
最後2秒だけ来なくてい
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戦争のはらわた(1977年製作の映画)

3.3

町山智浩氏の生涯ベスト3映画なんだって。 さて、とにかくジェームズコバーンがかっこいい!!
あんな渋い男になりたい。

イングロリアスバスターズも監督色が強かったけど、戦争が題材でそこに
''サムペキ
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ピノキオ(1940年製作の映画)

4.7

大平洋戦争前に作られた作品だが今作られたかの如く絵が鮮やかで滑らか。 子供が人を殴りタバコを吸い一切学ばず働かず遊び尽くした結果…😱怖い映画だし悪い奴らが本気で悪くて頭にくる‼︎
ピクサーを観る前
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裸のランチ(1991年製作の映画)

3.0

端的に。''気持ち悪い!''
デビッドリンチやテリーギリアムっぽくもある。
がゆえアート的である。
実際、絵はかっこいい!
ただ麻薬による極度の幻覚をひたすら見せつけられ何の生産性もない。
と思います
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サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

4.7

オモロ‼︎
エンドタイトルで監督だれ??
って思ったらジョージクルーニー。
アメリカ映画の凄さは、古き良き?時代に信じてたことが、いかに情けなかったかを皆が見やすい作品に溶け込ませて教えてくれる所。
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サイドウェイ(2004年製作の映画)

3.9

男2人のノープランロードムービーではあるがハングオーバーみたいに行きすぎでリアルで良い。
全体的な雰囲気がいい。
統計なんて取れないが大体みんなこのくらい素晴らしくかつダサいし、俺はそうじゃないと思っ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

アイコンとしては皆''カッコイイ''のだが特定のキャラが好きな場合、例えばバットマン好きの場合は、やはり物足りないしバットマンは生身なので''神々の闘い''の中では弱い…。 一番アがったのは、冒頭の>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.8

端的に言うと

綾瀬はるか
北野武
勝慎太郎
香取慎吾

が全員座頭市役で出てる
座頭市。

リブート=パラレルワールド
としている。

自分が好きなヒップホップやポップアートやグラフィティー要素が盛
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トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.8

派手さは無いが、それ故にその時代の無骨さや勇ましさを感じられる作品。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

また憎しみを憎しみで洗う。
その事を見せつける作品。
エンターテイメントってポスター書いてるけど全然笑えない。
秀作ではあるもののこのような映画が賞賛される裏には誇れない社会があるというのが事実。
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search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

''ネットをとめるな‼︎''

カメラ視点映画は数あれど、これは初めて。
メッセージの書き方、便乗売名行為する''友だち''などがリアル。

普通のサスペンスとしても目が話せない。

キャストに有名人
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

安定のイーストウッド。
ダレる事無く観れる。
演技も相変わらず良い。
他の作品に比べ共感できたり凄く厚みがある話では無いので
''で何?''という感じはある。
サブタイトル付けるなら、
〜甲斐性なし老
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

一切退屈しません。
アカデミー賞受賞したから観たのに退屈…みたいな事はありません。

ジャンルは違うけど、リーサルウェポン2くらい退屈しませんw
(感のいい人なら分かる)

もう時代背景とか雰囲気が、
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

5.0

観たく、いや''見たく''なくても見なければならない事があるならば… これはそれだ。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.8

ブレアウィッチやパラノーマル仕立てだが、それらより怖い。