MarkAKGさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

MarkAKG

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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

良くも悪くも基本的にトランスフォーマーだが、
時代設定が1987年というのが最大の正解でありヒロインもかなりハマり役だと思う。幅広い年齢層で青春を味わえる作品になっています👍

オールド(2021年製作の映画)

3.7

またしてもMナイトシャマランが低予算
(アメリカにしては)で仕掛ける、
世にも奇妙な物語。
早くもアマプラに登場。

シャマランはこれでいいんです。
アフターアースみたいな事しなければ。

またしても
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

空いてる上映の時間帯が、TOHOの4Dで、スターウォーズ以来の4D。
やだなぁと思ったら4D進化してる??
細かいエンジンやバイクの小刻みな揺れや
飛行機のGなどタイミングがバッチリ。
機関砲やフレア
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トップガン(1986年製作の映画)

4.5

辞書の「COOL」と言うワードの下に本作の全編動画のリンクを貼り付けるべき。
ついでに「HOT」も。

言わずもがなトムの出世代表作。
(シュワならT2くらいの)
で、何から何までトニースコット節およ
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

事前情報無しで鑑賞。
「スティルウォーター?」
マットデイモンが水に何かしたり盗んだりするのか? 
全然違いました。

とにかく、グッドウィルハンティングの彼とは全く違う人間にしか見えない。
あの作品
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

とりあえず観た方の多くがこう思うだろう
「長澤まさみ、ひたすらのアップと下からのアングル連続でも綺麗だな」と。
個人的には、早見あかりさんのアゴが若干たるみ始めながらの説明できない美しさに惹かれたが…
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Snowman(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

超長期かつ瞬間的な恋愛期間。

ベンジャミンバトンでもフォーエバーヤングでも描かれていない時を超えた手法と愛が16分15秒に凝縮されている。

初っ端かつ無言かつ瞬間で鳥肌を立たす、
村井國夫氏の破壊
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

searchの監督がまたしても低予算で、
仕掛ける珠玉のサスペンス。

ラプンツェルやミザリーに捧ぐ…
的な?

とりあえず短くハラハラ体験ができたが
もう1捻り欲しかったかな…

主役の人いい…
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.5

リブートではなく一応繋がってんだ…。
(昨今の「ハロウィン」みたいな)
観てなくてもokだが昔の観てるほがいいのかな?

ジョーダン・ピールらしいスタイリッシュ感もあり影絵とか洒落乙。
電子オルガンみ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

エドガーライト監督どんどん安定感を増してます。

これは年配の方も楽しめるであろう60年代感ありのオシャレサイコ(サイケ)サスペンス。

途中から急におどろしくなりますよ〜。

昔のロンドンの街や極限
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.1

旧3部作(特に1)は20年以上前なのに今観ても見入ってしまうシーンの連続。VFXが進化してるはずの本作は見入るどころか、ながら見で良い感じになってしまってる。なんでだ?

マトリックス特有の青緑がかっ
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.0

ファンジョンミン、イジョンジェ
一昔前なら逆だよね。善役悪役が。
ちょっと派手だけど、
かっこいい…上手い

日本→韓国→タイと舞台は変わり、
タイでの大立ち回りはジョンウィックばり
(韓国流にしては
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.7

元スーパーアイドルとは思えぬほど、
顔がむくみ、ダラダラした香取さん。
暴れると厄介な体格や、ギャンブルに狂い酒に溺れ、だらし無さを醸し出す感じも
香取さんでナイスキャスティングだと思う。 
それを上
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炎の大捜査線(1991年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

非常に珍しい作品。
なぜなら、ジャッキーとサモハン、
そして若くイケメンなアンディラウでさえ
ラストまで生き残れない。

終始重苦しい内容だが所々いつもの、おバカシーン(もはや笑わせたいのか何なのか分
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

カナダ映画なのね…。
色合いが90年代のインディーズホラー映画みたい。良い意味で。

バカ具合とあり得なさ具合が炸裂しまくってて好きな人は好きだろう。

このバカ具合を取っ払って、本作における逆転感を
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ハードコアの監督か…実際痛そうなエグみシーンで納得。
キングスマン1やジョンウィックのおじさん版(ジョンウィックもおじさんだが)。

実は元特殊部隊、普段は一般人みたいなの多いよな…

普段も実態も一
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.2

明日から一か月入院予定のRPG大好きの友人から「大好きな映画だからすぐ観て」って事ですぐ観ました。

確かにFFっぽくもありジブリっぽくも、
スターウォーズっぽくもある。
CGも凄く、最初からど迫力シ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

ニルヴァーナの曲がニルヴァーナのSomething In The Way が2回流れます。
(また、この歌詞がかなりアレなんです)

汚く、暗く、薬物と汚職にまみれた
ゴッサム。

「ジョーカーまで行
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マネーボール(2011年製作の映画)

5.0

約10年ぶりに再鑑賞。
自分は、野球、特にメジャーは全然詳しくないが本当に良き映画。
ブラピファンなら終始飽きないし、
スポーツ前提にある人間ドラマや、本作の撮り方や色合いとかも本当に良い。

(実話
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.4

とにかくこのダサめの題名のまんまなんだが「激突」とかより悪質。
ひどい。

ジャケット見てお分かりの通りB級です。
ラッセルクロウよく出たな…
体型もキャラも完全にジョングッドマンと化してます。

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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.7

ハリーポッター見たことないけど、
ラドクリフうまい。
他のキャストも良い。

エンディングにでる写真の実在の
ティム・ジェンキンさんは、
ジェームズウッズくりそつだなと。

邦題のプリズンエスケープは
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暴走機関車(1985年製作の映画)

4.3

黒澤明原案、ジョン・ヴォイド主演。

アラスカ。零下30度の脱獄。
飛び乗ったのは無人の暴走機関車‼︎

脱獄犯と刑務所長の執念。

走る列車の外やヘリでのリアルスタント。

全体的に漂う黒澤時代の日
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ディア・ブラザー(2010年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いいっすか?メンバー言いますよ。

ヒラリー・スワンク
サム・ロックウェル
ジュリエット・ルイス
しかも、
実話。
なんで観ずに放置してたんだろ…

リアル合法的プリズンブレイク。
「プリズンブレイク
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第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

4.0

大脱走もかなり本作に影響受けたんだろうなぁ。

ナチスの捕虜収容所という過酷な場所を、ビリーワイルダーが喜劇風に仕立てあげてます。

渋い。面白い。
舞台は捕虜収容所内のみ。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.6

「歳だから」「ノンキャリだから」「学歴ないから」と言う事なかれ。
it業界版ベストキッド的映画。

これからは高齢者もまだまだ働く時代。
ガンジーの言葉に
「明日死ぬかの様に生きよ。永遠に生きるかの様
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

2016年版から圧倒して良くなってる。
デッドプールやTHE BOYSやキングズマンの類。

アメコミやスターウォーズも話が複雑化するに連れて幹線の為のダラダラした会話シーンが「コミックなのに…」と思
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ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

3.8

曲もなくセリフも少ない。
淡々とリアルに静かな怒りだけがすすむ…

「ファーゴ」とか
「その土曜7時58分」とかそんな感じ。

怖い。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.2

想定内というか突き抜けた続編にはなっていないが、ジャッジメントナイトとか深夜に無茶する系とかテレ東系が好きならOK。 一作目口コミで広がる程に高評だっただけに超えるのは難しいと思うし3作目を作っても良>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.1

ガイリッチーなので安っぽさは無く久しぶりのタッグは嬉しいが、ステイサムが既にこの手の主役をやり過ぎていて出来れば昔の様にステイサムをも脇役にし主役不在の形にして欲しかった。

さらに残念なのが銃撃戦の
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

昔のアメリカの片田舎の好きな雰囲気で
始まって10分で良い映画の作り方だと分かる。

主人公による
オリジナルのマクドナルド兄弟や奥様といった大事な人への手のひら返し。
悪いパターンの強欲資本主義の典
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

4.0

ナレーションやテロップがなく大袈裟な音楽もない。 

淡々と叩きつけてくる北極圏の脅威。

全米公開わずか4館のアイスランド映画だそうです。
世界には埋もれた名作が沢山あるもんだ。

ほぼ、
マッツ・
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リベンジ・リスト(2016年製作の映画)

2.9

トラボルタ氏の頭皮生え際が終始気になる作品。

パニッシャーでの敵ボス役のトラボルタが今度はパニッシャーになる。
でも、
なんか悪役顔なんだよなぁ…笑

あと全体のクオリティーがドラマっぽい
(最近は
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.2

久々に鑑賞。
圧巻の演出と演技。だが実話ベースという事でとにかく哀しみと恐怖の連鎖が辛い。

唯一ほっとするのは、
フランシス・マグトーマンの可愛らしさ。(本当に彼女は素晴らしい)

マイク・ヤナキダ
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.6

相変わらず面白い。

でも、
「だいたい同じ感じ
そいでまぁまぁそれなりOK」

という所でしょうか…

秋の夜長にたまのホラーはいかが?

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

5.0

凄すぎる。30年以上前のメンバー集合+
ウェズリースナイプス&モーガンフリーマンというだけで満点献上。

ちなみに前作は10点ね。
前作は上回らないものの劣化感がない。

これぞ正に、
キングオブアフ
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アウトポスト(2020年製作の映画)

5.0

実話…。 点数なんかつけちゃだめ。

短パンの人かっけぇ…