玉村啓介さんの映画レビュー・感想・評価

玉村啓介

玉村啓介

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悪の教典(2012年製作の映画)

1.3

理不尽で暴力的で、しかもそれが子供に向かっているあたり、世の親御さんが色めきだってお怒りになられそうな

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

2.0

そもそも出てる役者が好きじゃないんだけど、それ以上に(悪いとはいわないが)ミュージカルなのに音楽が今ひとつ足りないのが致命的。特徴が少ないんですよねー。キャメロンディアスの演技は円熟味を窺わせつつある>>続きを読む

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

4.5

音楽がとても良い。原潜が世界のパワーバランスを保っているリアリティー、痺れる映画。

告白(2010年製作の映画)

4.2

その辺の芸を持たぬ芸能人と違って、松たか子はいけてる。

スターリングラード(2000年製作の映画)

4.1

これはクソ面白いんだけど、男の子向けです。ヴァシリ ザイツェフは実際に存在したスナイパー。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

ゲームの理論を初めて大学で学んだ時には、すげーロジックだと思ったものです。

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.1

ローマ時代は好きなんだけど、歴史ストーリーが一切ないから、歴史ファンは物足りない。というか、そういう映画ではないか。

座頭市(2003年製作の映画)

4.3

はなびよりいいとおもうんだけど。
エンドロールのタップダンスがすげーんだけど、あと、最後、目開いんてんすけど、なんなんだろ笑

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.2

アニメキャラで一番好きなのが、実はもののけひめ。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.3

これだけは、ジブリにありがちな死後の世界説を信じる

ウォール・ストリート(2010年製作の映画)

5.0

金融のこと知らないと全く話がわからないと思われるが、ゴードン・ゲッコーが職場の役員に似てるので5点

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.0

SFだからこそ、リアリティーがより重要だと思うんだけど、それが感じられない。

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)

4.5

ネイティヴアメリカンが戦って死に絶えていくさまの悲壮感と熱さ、最高の音楽と、記憶に残る映画です。
レンタル屋に置いてないので買いました。