みおさんの映画レビュー・感想・評価

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his(2020年製作の映画)

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本編観た後に舞台挨拶の動画見たんだけれど(https://youtu.be/Ba9wJOO0OfY) 、 藤原季節さんが「撮影期間中、演じれば演じるほど自分達は本当には渚と迅にはなれないのだということ>>続きを読む

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.5

同じ朝は一体いつまで繰り返されるのだろう、という問いかけ

無垢なる証人(2019年製作の映画)

3.9

よかったです。よかったですよ、スコア3.9付けるくらいには!!

でもちょっと都合よすぎ&綺麗にまとめようとしすぎ感はあったのでは。もっと時間使って描いてほしい関係性がごろごろその辺に転がってる。ドラ
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.5

オクジャ観て泣いたあとお昼ごはんに肉を食べた私、グロテスクだな……

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

4.0

こ~~~~れは…!映画館で観たかったな~~~😢

テリちゃん最強にかっこよかったです、あとヒャンギちゃん出てるとか聞いてないよ、びっくりした!

#生きている(2020年製作の映画)

3.3

怖かった~~!けどストーリーはどうなの?笑

(ユアインめちゃくちゃよかったです)

ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

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地球平面説の中身の紹介や反論といった内容ではなく、論者たちに寄り添うようにして「なぜ人は非科学的非合理的な話を信じるのか」という心理面を追っていて興味深かった。

彼らは無知なのではなくむしろ権威に懐
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真夜中の五分前(2014年製作の映画)

3.9

母親は元々めちゃくちゃファンってわけでなく普通に好き程度だったんだけど、彼が亡くなって実はぼんやりショックを引きずってて(多分そんな人多いんじゃないかな)、でも最近「がんばったお仕事をちゃんと見てあげ>>続きを読む

群盗(2014年製作の映画)

4.0

出てくるメンバーほぼほぼ見たことある人ばっかで笑った、勢ぞろい~

カンドンウォンは竹林が似合うな…!

ジョシュア: 大国に抗った少年(2017年製作の映画)

4.5

14年の雨傘運動の前から 彼らが何を主張してきたのか、中国との関係性について分かりやすく語られてる。日本人とある私にできることは、注意を向け続けることなんだろうな。見てるぞ、と中国に圧力を示すこと。>>続きを読む

先に愛した人(2018年製作の映画)

4.0

コミカルな序盤から後味の余韻まで全部良い、愛しい作品。思春期の息子を中心に3点が回るハンドスピナー。ジエ役の邱澤さんの目の表情がきれーだった…。
色合いも脚本も全部すばらしい

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.6

キャラ設定のバランス絶妙すぎてびっくりした。大体こういう事件捜査モノって凸凹コンビ組まされがちだけど、この2人はそりゃ違いはあるけどそこまで凸凹じゃないしわりと最初から友情芽生えてて葛藤も喧嘩もなくて>>続きを読む

ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

4.5

やっっっと!やっっっっっと観た!
(やっとNetflixに加入しました㊗️)

ボーイミーツボーイでありながら友情がテーマの傑作👏アンスコさん出演作にハズレ無いな…!?!?!!?

ラグビーみたいな激
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.3

「犯罪者」の定義はその都度作られるもので、新しい形の奴隷制=大量投獄の制度であるということ、刑務所が産業として大金を生み出すシステムになっていること、政治家はいつも犯罪への恐怖を選挙に利用してきたこと>>続きを読む

逆光の頃(2017年製作の映画)

3.0

映画観たい欲を満たすため、なにか短めの夏ムービーをば…と思いまして。
京都弁ネイティブとしてはモノローグがちょいちょい標準語だったのが気になりつつ 全体的に京都弁上手で集中できた感!(そこ?)

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.5

結局は、ありのままの自分を自分で受け入れることが解決策で、人生でいちばん大事なことで、そうしてるうちにありのままの自分を受け入れてくれる人にも出会えるんだよねきっと

7号室(2017年製作の映画)

3.3

7号室を開けたい男と封印したい男のシチュエーションサスペンス。分岐点で選択を迫られるゲームみたいな感覚で観てたんだけど、こっちを取ればこっちがピンチ…という具合でまあまあハラハラさせられた。最初からず>>続きを読む

ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.0

「ブレス」じゃなくて「ブリーズ」


アンドリューガーフィールド出演作、これで10作品観たことになる(!)

が、、
not for meでしたね………

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.3

酔ったし振り回された…
画面にも、色使いにも、編集の仕方にも、ストーリーにも、主人公の行動にも。なんだかすごく疲れちゃった。嫌いではないですけどね。



雨のなか寒い寒い言いながら散歩するところはさ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

公開初日にDOLBY ATMOSで観てきました。綿密に計算された撮影技術がすごいなとは思ったけど、作品としては完全にnot for meだったな…、
すべての作品がメッセージ性を持てとは思わないけど、
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あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

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色々モヤるところがありすぎて感動のお話なのにこの兄弟好きになれなかったわ、ごめんねギョンス…(そう言いながら最後まあまあ泣いたけど)

というわけでスコア付けません。
ネタバレ?はコメント欄に書きます
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.5

なんにも説明してくれないストーリー、よく分からないながらも分かる感じ、よかった。

途中までめちゃジョーカーでしたね?

原題の“You Were Never Really Here”の意味を考え出す
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.8

気になるけどDVD待とうかな~と思ってたら IMF(国際通貨基金)の理事が日本に消費税引き上げを提言してきたって事件があって、これはリアルだ!観なければ!と思って映画館へ。。

現代史を個人レベルで描
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.4

Twitterのフォロイーさんが絶賛&どハマりしてらして気になってたので、あらすじも調べず映画館へ。ナチスドイツの捕虜となったソ連の戦車兵が戦車で逃走を図るというド派手エンタメ、噂通りめちゃくちゃ面白>>続きを読む

主戦場(2018年製作の映画)

4.0

円盤化されないだろうし劇場行かなきゃ…と思いつつ逃し続けて半年、遅ればせながら観ました!

「なるほどな」と「やっぱりね」が繰り返し浮かぶドキュメンタリーでした。

頭フル回転で食らいつかないと振り
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ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た(2016年製作の映画)

3.4

料理人のドキュメンタリー、ほんと好きだ~~~ おもしろい!

試作段階とか、「やり直し!」って言われた時とか、無駄になる食材ってどうしてるんだろう…っていつも気になる

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.3

毎日10万食を巡礼者や旅行者らに無料で与えるシク教総本山の「黄金寺院」に密着したドキュメンタリー。
“宗教/カースト/肌の色/信条/年齢/性別に関係なく全ての人々は平等である”という教義に基づいた、5
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リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.9

夏/秋/冬/春、観ました!ながら見してたけどすんごいよかった。各季節1時間ごとなので、見やすいし。

台詞も唐突だしストーリーもよく分からない感じなんだけど、食べ物がとにかく美味しそうで良い。めちゃ
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

予定が合わず惜しくも劇場で観れてなかった『Beautiful Boy』、やっと観ました。

薬物依存のリアルってまじでこうなんだろうな…。やめる、手を出す、やめる、手を出すの繰り返し。きっっついな……
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

公開当時(大学生でした)、友人と観に行ったんですが、あんな長い映画を観るのは初めてで、しかもそんなに興味なさそうにしてた友人を連れていってしまったので、色々な意味で疲れてしまったことを覚えてる。しかも>>続きを読む

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