ぷるぷるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

迫力やクオリティの高さ、セリフで逐一状況や感情を実況のごとく全部説明してくれるおかげでわかりやすかったりと、人気出るのも納得な理由がありつつ、でもここまで熱狂的ヒットになるほどか…?という気持ちもなく>>続きを読む

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

4.0

原作既読だったのでアニメーションや美術の美しさを堪能しに行く感じで観た。
期待以上にビジュアル面で圧倒され、すごく豊かな60分を過ごせた。ストーリー面は正直そんなに期待していなかったのだが、新規で追加
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

2.0

超能力もったいぶったわりにはあんまり生かされてなくて残念。
敵もあっさり倒されてったのでカタルシスも特になかった。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

1.3

説明しなくても熱心な視聴者なら理解してくれるでしょ?とでも言わんばかりの説明不足のオンパレードで興醒めした。視聴者に甘え過ぎ。
命の大切さとか、何か言いたいことはあるんだろうけどそこに結びつくための説
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プロメア(2019年製作の映画)

3.5

アニメーションはひたすらかっこよくてセンスで殴ってくる感じが気持ちいい。ので、ついストーリーを追うことは忘れてしまう
ストーリーは粗を気にせず、水戸黄門的なある種のテンプレなのだと割り切って脳に流し込
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.5

アクションや映像は洗練されていて観てて楽しかったけど、ストーリーが説明不足というか舞台設定とかをうまく利用しきれてない感じだった

オクジャ okja(2017年製作の映画)

2.0

家畜と心通わせる系かな…と思ったら家畜と心通わせる系だった
良くも悪くも想像の範囲を超えなかったことが残念

来る(2018年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

有名な(?)除霊フェスティバルのシーンだけは面白かったけどそれがなければ話題にもならなかっただろう、とっ散らかりすぎてまとめる気もなければ観客に理解させる気もなくて呆れた。原作へのリスペクトもなくこと>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

5.0

知性や教養って人を魅力的に見せるためにとても重要な要素なんだなあと思った
文学的なセリフ以前に表情の演技の違いでそれぞれのキャラの知性を表していたところもよかった

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.0

不死身だけど完全じゃないという設定がほどよい緊張感があってよかった。こういう系統の話で生き返るかどうかにハラハラできるのってなかなかないだろうし…
不死身らしいサイコな戦い方とかも見たかった

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

4.8

王道でお約束と言ってしまえばそれまでだが、やはりラストは胸が熱くなる
サブキャラたちのコミカルさが一役も二役も買ってて見ていてとても愛おしい…

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

ちゃんと意図して作られた伏線なのか投げっぱなしの雑な設定なのかの線引きが難しい気がする、まじめに考察していいものかちょっとよくわからない
自分はこういうサイコな作品も好きだけど、映画館満員になっていい
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

心臓の弱い人は観れないのでは…と思うほど終始ハラハラで今日一日のエネルギー全部持ってかれてしまいました…

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

4.2

特に印象的なシーンとかセリフとかはなくなんとなくながら見で観てしまったけど雰囲気がすごくよかった
人間関係の諸問題がいい意味でスルーされてる描き方とか、住みたい感じの家、絶対行きたいでしょあんなレコー
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ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.8

ラストはそっかーという感じだったが自分で人生を選択してくってそうだよなーと思った

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.8

ポケモンがリアルタッチで再現されたらどうなるんだろう?!というところがこの作品のピーク
ストーリーの杜撰さは子供向けならこの程度でいいでしょって言わせればいいと思ってない?というレベル…
欲を言えばピ
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カラフル(2010年製作の映画)

4.3

よくまとまっててテーマもわかりやすくてよかった!

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.0

いい意味でも悪い意味でも「最高にかっこいいオナニー」
難解で理解させる気はあまりなさそうだけどアニメーション技術がとにかくすごいのはわかる

愛がなんだ(2018年製作の映画)

5.0

この、舞台にも人物にも生活感が溢れてる感じがいかにも邦画観てるー!!!という気持ちにさせてくれてとてもよかった
人間は不完全だし完全な愛なんてないよねえ

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

オシャレ映画だろうなーと思って観たらやっぱりオシャレ映画だった
でも昔のカートゥーンのような、特に大きな話とかもないけど愉快なキャラが愉快なことしてるってだけの何でもないコミカルなストーリーで、観てて
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ジョーカー(2019年製作の映画)

2.6

ストーリーが別に破綻してるわけでもないし感情の流れも演技力も十分にわかりやすく作られてて普通には楽しめたけど
そんなに周りが持て囃すほどではなくない?とは思った…
悲しみや狂気の描き方が、よく言えばわ
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.0

こういう作品の意義とかはわかるけどただただしんどい…

ロブスター(2015年製作の映画)

4.1

この監督、恋とか愛とかセックスとかがめちゃめちゃ嫌いなんだろうな!というのを感じるのは気のせいでしょうか
独特の感性がクセになる

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

みんないい人だなーという点などでリアリティがあるわけではないけど、別にそこはこの作品において重要ではないので…
いい人やがんばってる人を見てると元気が出る!

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

5.0

狂気を表すという意味では完璧だった!快か不快かは別として…

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

5.0

しょうもなさが振り切れててよかった!いっそ清々しい

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

1.2

女の子たちがキャピキャピ楽しそうだったのがよかったけどくどい演出や演技が見てて恥ずかしすぎて二度は見れない…

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.2

自分の賢さ以上の賢い人間を描くことはできないってよく言われるけどまさにそんな感じ
知的好奇心を煽るようなあらすじ・見出しだったのに結局頭空っぽにして見る系のアクション映画になってたのでなんだかなあ…と
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.2

わかるような、わかんないような
好きじゃない感じのキャラとかなんだけど、まったく響かないわけじゃない不思議な作品だった
カメラワークがオシャレでいいなと思う

LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

見終わった後思わずどこかへ旅に出たくなる!そういう話だってわかっててもやっぱりわくわくする