tamiさんの映画レビュー・感想・評価

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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.4

ドラマを見ておらず、総集編的なのをちょこっと見た状態で鑑賞。各キャストさんの魅力と演技と思う存分感がすごいしそれを引き出す監督もすごいんだろうなぁと。
特に磯村さんの他作から比べた化けっぷりと柳楽さん
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.6

あまり期待せずに観たらとても面白かった☺︎
脚本書いたのがラプンツェルを書いた方と知ってなるほど。いろんな展開があって軽いジェットコースター感。
私の中のライアンは「情けない役させたらピカイチ俳優」な
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.9

文化というか考え方や価値観の違いに衝撃。
生々しいテーマだからか?映像はとても美しくて、色彩や景色に吸い込まれる。
明るい印象のポスターだけど、大半は主人公や家族と一緒にひたすら感情がぎゅーっとする。
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.7

有名なあの歌はこの曲のだったのか…!!
ただマリリンモンローが美しい(そしてドロシーもチャーミング!)なだけでなく、歌のシーンの入り方・構成もおしゃれで、メイク・ファッションにも心奪われ、ストーリーの
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フック(1991年製作の映画)

3.8

どのシーンもワクワクさせる、さすがスピルバーグ監督。
子どもが観たらシンプルにワクワクするし、大人が観たら「大人ってなんてつまらないんだろ!」と呆れてしまいながらキラキラの子どもがうらやましくなる、い
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.4

ずっと、胸がぎゅうっとしっぱなしの映画。
傷だらけのビー玉が集まったら光がたくさん屈折して、互いを光らせ反射して、すごくキラキラした、というような一つ屋根の下。
でもその集まりを束ねていた透明な糸がふ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.3

埼玉愛に満ちたストーリー。
衣装・美術などでの世界観の創造に心からの拍手。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

ドラマ半沢直樹にはまりその流れで鑑賞。
キャストが半沢直樹とかぶることもあり、変な先入観と共に観てしまった…
実力派の豪華キャストさん勢揃いで、それで十分お腹いっぱい感。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

ある1組の夫婦が離婚をする話。
…なんだけど、それはやっぱりdivorce story じゃなくてmarriage storyなんだよなぁ、という深みでぐいぐい引っ張られて行きました。

主演の2人と
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.6

人間関係や話の展開が私の理解レベルを超えていたところがあり、ずっと難しいな…と思いながら観てました。
が、おじちゃま方の演技と、画(撮り方)の美しさと、音楽の絶妙さ、何というか世界がかっこよすぎてずっ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

セオドアが綴る手紙と同じくらい、言葉のやり取りと世界が美しかった。
パッと見しがないおじさんが様々な感情に揺れる、という画が約2時間のほとんどを占めるのだけど、スカーレットヨハンソンの美しい声と言葉の
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.3

よくあるアクションの感じかと思ったら設定とキャラクターが面白い。
中盤のと思ったどんでん感は良かったけど、終わり方が「あ、そうゆう感じ?」というシュッと感…
それでも素敵に見えるのはウィルスミスとシャ
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

原作を読んでいたらもっと楽しいのかな?
テンポ良すぎる展開とその世界観に、私はなかなかついていけませんでした…
星野源さんと、秋山さんがいいお仕事をされてるのと、絵が綺麗だったのが印象的。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.1

突拍子もない設定で、人の想いについてアプローチする。
けどやっぱりずっと下ネタだし、ぶっ飛んでる…
けどその「キタナサ」を不快に思わせない撮り方や演技、世界観には拍手!

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

歳を重ねたブラピのかっこよさと、情けない往年の俳優を情けなく演じきるディカプリオさんにひたすら眼福。
事件の背景や、60年代のハリウッドの知識がもっとあったら、造り込みの精度や監督の遊びゴコロなどがも
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.1

これまでの冒険とはまた違う冒険!
ウッディの子どもを想う気持ちと、そのウッディをリスペクトして信頼し続ける仲間たちの気持ちに泣ける。

きっと、たくさん愛される幸せを知っているみんなの保安官ウッディだ
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.7

ステイサムさんファンにはたまらない作品✨
キャラクター的にはFF8の方が立っていたけど、ホブスとのやりとりが変わらず痛快です。
人間を超えた敵との対峙というこれまでのシリーズからちょっとSF寄りになっ
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.2

ライトに見たくてチョイス。
深夜ドラマにした方が良かったかな…?と思うくらいの、間延び感と詰め込み感。若干雑な感じすら感じてしまったり。
キャストの皆さんのパフォーマンスに救われる。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

テレビの録画を。
とてもスケールが大きい割に、バックグラウンドは、とっても細やか…。
ちょいちょい突っ込みどころが多くあったので、純粋にはらはらドキドキできたか…は疑問。安室さんの「恋人は…」のくだり
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.2

テレビでやっていたのの録画を。
お話はシンプルだったので、キャストと歌のチカラがなかったら少し退屈してたかも?日本語吹替版で見ましたが、もともとのタロンエガートンの歌も聞いてみたかった。

キングダム(2019年製作の映画)

3.6

原作ファンとして、再現性の高さにただ感動。ストーリーの面白さは知っているので感動はなかったものの、舞台のスケールの大きさや細やかな描写など、漫画で印象深かったところを実写で見れたところにとっても感動し>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

機内にて。
いろいろなどんでん返しと「そこまで?!」というギリギリ感に、ツッコミたくなりつつも引き込まれます。イーサンもいつまでも最前線!若いぞ!というのではなく、アプローチやアクションなど適度な老い
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カーズ(2006年製作の映画)

3.6

飛行機で。
最初マックイーンの自己中具合にイラッとしながら見ていたものの、周りのキャラクターの良さに救われて引き込まれていきました。ラストのレースの展開もオシャレ。
甥っこが好きだったのですが、子ども
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.3

飛行機で。
Lady GAGA感を纏わない素朴で真摯な演技と、やっぱりスーパー歌姫だわ、という歌唱力とにどんどん引き込まれ、ブラッドリークーパーの歌と雰囲気とダメっぷり演技が圧巻。歌に包まれる時間はと
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SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.2

ジェイソンステイサムさんファンとしては、安定の大迫力アクションやカーチェイスにいいねいいね流石だねー😎となる映画。
ただ、ストーリーはめちゃ薄いしラストも弱いし、冷静に考えたら結構なcrazy guy
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.7

キャストも監督も好きだから気になってたものの、ドリューバリモア版が好きすぎて見る気になれずそっとしてたのだけど、ハワイからの帰りの飛行機で景色の余韻に浸るべく鑑賞。

キャストさんの演技と小ネタと景色
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.1

飛行機の中で。ライトに見れそう、と思って選んだものの、ドゥェインジョンソンさんはやはり無敵!というところ以外の見どころがよくわからず…
突っ込みたいところがいろいろ出てきちゃって、逆に気楽に見れません
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

オープニングからエンディングまで圧倒されっぱなし。
フレディマーキュリーの半生、という一言に尽きるといえば尽きるのだけど、彼やQueenというバンドへのリスペクトと憧憬が、キャストの作り込み・画の作り
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

キャストさんの演技に見惚れる、深く考えずに爆笑しちゃう映画。
特に土方さんと近藤さんすごい。
意外と、(とつけたくなっちゃう、いい意味で)見応えあるいい映画。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

漫画をちょこっと読んだことがある、くらいの前情報。漫画だと結構話が続くと知ってるからか、映画の2時間よりもドラマでやった方がいいのでは…?と思うストーリーの凝縮具合。
ただ、菅田将暉を筆頭に若い俳優た
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.2

歌とパフォーマンスの見事さに圧倒される。ヒュー・ジャックマンおじさんの歌はなぜかわからないけどやっぱり励まされる気がするし、ザックエフロンもさすが✨な見応えあるパフォーマンス。
ダンスもとても見応えが
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.1

うまく言えないけど、クールなのにポップで、そのポップさがこれまたクール。
前作に続きずっとハラハラしっぱなしで吸い込まれました。

変わらず横っ飛びが上手なエグジーとスマートでジェントルなマーリンはや
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.6

鎌倉、という舞台設定が、リアルと空想の絶妙なハザマにあって、親しみが持てました。
エピソードが多く、CMとかで予告されていた空想世界に行くまでが若干長い印象だったけど、主演のおふたりと堤さんに見惚れて
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