Fujisanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Fujisan

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

4DXで観ました。
マーヴェリックだからこそ、トム・クルーズが渋くなっていてカッコ良い💓と思えました。特に冒頭のあたりは、まるでトムさんの私生活がこうである様に素敵で、ベジタリアンと趣味の拘りの中で過
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

「マーヴェリック」を4DXで観に行ってから、やはり借りました😁30年ぶりにみて、トム・クルーズこんなに若かったのねと改めてそのカッコ良さに感動。

然し乍ら、「マーヴェリック」のトム・クルーズの方がも
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

感動の涙!!!!!
本物の愛。

色んな障害を乗り越えてやっと最高に幸せな人生を勝ち取った夫婦に認知症というまさかの障害が最後に降りかかれども2人の愛は本物だったという、認知症という脳の病の残酷さをも
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北のカナリアたち(2012年製作の映画)

5.0

好きな俳優ばかり出ているので観ました。
やはり、期待を裏切らず素晴らしい映画でした。
教師という天職をもった人間の性が、切なく描かれていて泣けました。

吉永小百合さんの出ている映画にはどこか奇妙なと
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.2

トム・クルーズ観たさに頑張ったが、怖かった。体に力が入って力が抜けなかった。。

ダンサー そして私たちは踊った(2019年製作の映画)

2.0

ブラックスワンの様に、ダンサーって実際、あんなことないのになぁと思う映画でした。

気持ち悪かったです。

一般の方が見ると、ダンサーの世界はこうだと洗脳されるのでしょうか?

アントニオ・ガデス主演
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ダンシング・チャップリン(2011年製作の映画)

3.7

バレエダンサーで映画を志したい方は、即観た方がいい。面白かった!


ドキュメンタリータッチの。

警官たちの踊りは、やっぱり、緑の中でやった方が良かったと思う。^_^
コンテンポラリーダンスの男性の
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ラストレター(2020年製作の映画)

5.0

福山雅治さんの出演する映画は、絵と音楽がいつも美しいなと思う。

高校生時代の初恋の話。

廃校になった校舎が、歳をとることや災害のどうしようもない悲しみを美しく表現していた。何か悲劇な事が起きたので
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トゥルーナイト(1995年製作の映画)

4.8

若き騎士役のリチャード・ギアがカッコいいのでという、軽い気持ちで観た映画でしたが、ショーン・コネリーの演技力と神々しさを観て、切なく人生の儚さと重さを感じた素晴らしい映画でした。

見えない神の力とい
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聖☆おにいさん 第Ⅱ紀(2019年製作の映画)

5.0

松山ケンイチ、最高に好きな俳優さんです。
100点満点。
世界史を履修した人には、意味がバリバリ解ってたまらなく笑えます。
お腹抱えましたよ。笑いの涙が溢れた。(^^)

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

5.0

素晴らしい映画でした!
私の理想的な結婚像。
号泣して目が出目金状態になってしまいました。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

5.0

トム・クルーズカッコ良すぎです。
さすが蟹座のトム。娘に対する慈愛がとてもナチュラルに演じられてるなぁと思いました。

電磁波とか本当に怖い昨今、この映画を観ているとシャレにならないなぁと思いました。
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

5.0

幼い頃に観て、カトリックの幼稚園でイエス・キリストのお話を聴いて育った私にとっては、リアルに手に取るように「ああ人生とは、こういう事なのだな」と納得させられた映画でした。

三つ子の魂百までも。。。の
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母べえ(2007年製作の映画)

4.0

とても悲しい映画でした。
戦争、拉致監禁…人間は何と残酷な生き物なのでしょう。

それに相反して真面目で聡明で凛とした吉永小百合さん演じる長州の母っぷりが、山田洋次監督ならではの味となって同じく長州の
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ボリショイ・バビロン 華麗なるバレエの舞台裏(2015年製作の映画)

3.8

ボリショイバレエ団のドキュメンタリー的な映画。
競争や嫉妬の世界が故に起こった事件は、本来、芸術であるべき誇りと伝統を貶すものとなった。

継続して行ける者は限られている社会の厳しさ。
才能あるものだ
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

今日、映画館に1人で観に行きました。

舞台に立つ者としても、既婚者としても
凄く主人公の心情が解る。

時として、嫉妬に狂った人は意地悪である。
然し乍ら、どんな手を使っても…
真実の愛には、勝てや
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

小津安二郎 監督の遺作なので、益々号泣。

笠智衆は、何て素敵な役者なのでしょう。
可愛い娘を嫁にやる父親の姿を見事に演じている。

娘の前では厳しくそして毅然としていたのだが、嫁に出た夜、寂しくなっ
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

5.0

刹那刹那のアニメーション。

人生が変わる感触。
色、匂い、音楽…etc
フランス🇫🇷

度肝抜かれる。

ルーム(2015年製作の映画)

3.0

映画を観終わってもムカムカと吐き気がするのは何故だろう?
拉致監禁って怖い(><)

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

5.0

絵も音楽もストーリーも演出も全てがとてもお洒落で見入ってしまった。

本当に、台詞が無いって凄いと思った。
かつて、モーリス・ベジャールという振付家が、「人と人は会話をすると行き着くところは必ず争いと
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.8

幼少の頃の亡き伯母を思い出し、私のルーツを垣間見た。

茶道の所作は、バレエに似ているなぁとこの映画を観て、改めて思った。

必然的に行ってきた行ないや感性が、
ああ、そういうことなんだなと。

三つ
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リトル・ブッダ(1993年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

選ばれし者だけが出来る修行。
仏の子であるという事は、孤独である。

地面を踏む後から蓮の花が咲くシーンがとても印象的で大好き。

母と暮せば(2015年製作の映画)

5.0

憎っくき原爆❗️脱原爆❗️

ここ最近観た映画の中で、最も心に残る映画でした。山田洋次監督様!流石でございます。この映画を観ると西洋人が創った洋画など薄っぺらに見えてきてしまうほどです。簡単に原子爆弾
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

樹木希林さんのお母さん役が何とも素晴らしかった。息子を持つ母の気持ちと娘を持つ母の気持ちの両方を本当に繊細な演技で、表現している。

男の子は何歳になっても子供で無器用。

女の子は母になると大人にな
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海辺の家(2001年製作の映画)

4.1

息子の幼い頃の想い出の映像を夫婦で観るシーンに涙した。

想い出の無い他人には、息子は育てられない。

そういうことだろう。

どんなに豪華なおもてなしや生活がそこにあったとしても、人間は、血と絆で深
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.8

宮崎駿作品を全部足し算したみたいな映画だなぁ〜と思って観ていたら、結構面白くて観入ってしまった。

メアリがきっと可愛かったからだと思う。

スノーマン(1982年製作の映画)

5.0

このDVDを次男坊が幼い頃、1人で観ていて、映画終了後に、リビングから駆けてきて、「ママ!シュノーマンが!シュノーマンがぁ!」と言って、泣きじゃくりながら走って来た時のことを思い出します。

可愛かっ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

オードリー・へップバーンの映画の中で、1番好きなのが「ローマの休日」2番目が「ティファニーで朝食を」です。

ラストシーンが特に好きで、見る度に涙が出ます。泣かない時がない程。

男のロマンですねー。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

5.0

若き日のアランドロン、カッコいいです!
母は、私がお腹の中に居る時に、夏生まれの予定だったので、マリーラフォレのような女性になって貰いたくて、彼女の写真ばかり見つめていてくれたそうです。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

今日やっと「ファーストマン」が観れた🇺🇸

1969年7月16日 午後10:32
今でもはっきり覚えている。
私が幼稚園の年長の時にテレビでこのニュースを見た時は、感動的だったのを。。。

アームス
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ボリショイ・バレエ 2人のスワン(2017年製作の映画)

5.0

ラストシーンは、師匠から貰ったダイヤとサファイアのイヤリングからパワーを貰い、オデットとして出て行くその後ろ姿と客席のあのアングルを見て、震撼した。
その後、号泣し、愛犬に慰められた。

感想はノーコ
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おみおくりの作法(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

イヤ〜素敵な映画だった❗️
画面のアングルや色合いや家具のセンスが何ともいえずお洒落で、主人公の神経質さが醸し出されていた。それにも勝るストーリーの目の付け所が、誰も考え出せない視点で素晴らしい。これ
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アスリートとして、とても海に挑む男達の気持ちが共感できる映画だった。
そして、主人公の目線、海のアングルからドーンみたいな効果音で、主人公たちは、海を愛しているんだけれど、実はそんな生半可な感覚ではな
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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途中で寝落ちしてしまったので、2度観ました。それでもやはり、仕事で身体が疲れていて、寝落ちしてしまい、内容をよく理解していませんでしたらすみません。

日本人の古くからある差別や心の狭さをお笑いタッチ
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