田中さんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

田中さん

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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.5

これリュックベッソンだったんだ!レビュー書くときに知ったよ。にしても、ツッコミどころは多いけど、映像的にカッコいいのですんなり観れました。スカーレットヨハンソンがかっこいいですね

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.4

いや、面白かったよ!ワクワクしたし、宇宙人キモいし、UFOデカくて綺麗だし。山ちゃん大活躍だし。ただ誰かが言ってた、アメリカの独立記念日じゃなくて地球規模の独立記念日にしてナルトの5里連合軍みたいにし>>続きを読む

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.4

原作ファンです。地元で撮影してたこともあり、堤幸彦ファンでもあるから偏見有りで良かったかな!原作知らず、堤幸彦じゃなかったら…

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.2

やっぱり時代を感じてしまうのが、エピソード1のが文明進んでね?って思ってしまう。ストーリーとしてはSWファンとして見応えありました。ダースモールかっこいいし。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

いやぁ当時はエアロスミスとリヴタイラーの親子共演で胸が震えたよね。そして言わずと知れた超大作!普通にエンターテインメントとして楽しめました。スティーブブシェミの怪演が観れただけでも収穫でした。可もなく>>続きを読む

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.3

海外の都市伝説、黒服の男はこんなコミカルな存在だったんだ!おじちゃんたち地球を守ってくれてありがとう!エンタメとして面白かったよ

インターステラー(2014年製作の映画)

3.7

宇宙ものって内容ごちゃ混ぜにならん?細かい部分はあまり覚えてないけれど、OPの最悪な未来のリアリティと後半の四次元?五次元?鬼滅の無限城みたいな場面はインパクトが強すぎて記憶にある。宇宙の科学的な側面>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

3.2

ノーラン監督の圧倒的な世界観や夢中夢のなんでもあり感がヤバイくらい迫りくる。
え?夢なの?現実なの?え?まだ夢ぇーーー?だよね

ピンポン(2002年製作の映画)

3.7

全員高校生とは思えないけど青春が全力で表現されている。松本大洋の世界観は深すぎてそのまま移植することはできないけれど、オリジナリティを含め奮闘していると思う。ARATA、窪塚、獅童の配役はすごくイイ

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン(2011年製作の映画)

3.9

言わずもがな名作のコンサート版。だけどもうほぼ舞台ですよ。演奏と歌は圧巻。映画館の音響で観れたことに感激しました

RENT/レント(2005年製作の映画)

4.0

すごく好き!若さ、色彩、歌、全てが輝いている。あーあ、エンジェル…

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.0

ABBA好きにはたまらないよね。でも自分は、あのラテン的なノリはイマイチついていけないなぁ…

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.2

エマワトソンのMVみたいな作品。CG技術も違和感なくみれたのでよかったけど、エマの片方の口角上げてニヤリと笑う笑い方がハーマイオニーは合うけどベルはもっと清楚であって欲しかったな

レ・ミゼラブル ザ・オールスター・ステージ・コンサート(2019年製作の映画)

3.8

元の舞台を知ってる(ストーリーや大掛かりなセットなど)ならコンサート形式のこちらがおすすめ。曲とオケと歌がメインだから舞台とは違った感動があります。黒人ジャベールは最高すぎる。

スクリーム(1996年製作の映画)

3.5

これこれ!ハリウッドホラーといえば、殺人鬼の個性、フラグをしっかり立てて、無駄にセクシーショットが織り込まれる。結局バタなのが最高

黒い家(1999年製作の映画)

3.2

映画から入ればよかったのに…後悔。話としては面白いし、大竹しのぶが最高すぎるし、内野さんもカッコ良すぎるのに、小説から入っちゃったばっかりに、浅く見えてしまうのが辛い。よくできてるとおもんだけど。

インビジブル(2000年製作の映画)

2.7

いいなぁー透明人間。俺だったら絶対エロいことしちゃうからホラーにはならないかもなぁ

28日後...(2002年製作の映画)

3.0

厳密に言えばこれはゾンビ映画ではないかも知れないが、ゾンビ映画ってどれもおんなじ感じに思えて話がごちゃ混ぜになるよね。そしていつもラストは「まだ終わらない」的な終わり方。ダニーボイルの中ではあんまりっ>>続きを読む

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.5

幼少期に見て衝撃を受けた。夢の中だからとにかく殺し方が斬新!だけど小学生の僕にはトラウマものですよ。シネマンションで言ってた殺し方大喜利は言い得て妙

ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.0

幼稚園か小学生で観てトラウマになった。透明人間は憧れるけど、リスクがつきものだと子供ながらに悟ったよね

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.6

視覚的ではなく、雰囲気でビビらせてくるのは好き。ジャパニーズホラーに近いんじゃないかな。海外でこれやられちゃうと日本のお家芸がなくなっちゃうよぉ

呪怨(2002年製作の映画)

3.3

それは反則だろーってのが多い。子供の霊がいちばん怖いよね。初見は怖かったけど、メジャーになりすぎちゃってたりトシオがテレビとかでいじられすぎちゃってるから今見たら笑えてきちゃう。

リング(1998年製作の映画)

3.5

そりゃあまぁ怖いよね。なんか来るなー来るなー来るなーわぁーーーーって来なかったーー…はぁ…来たーーーっていう怖さ。くそぉジャパニーズホラーめ

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.5

ブレアウィッチみたいな感じかと思ったらもっとあからさまで単純だった。悪魔と悪霊の違いとか日本人だからかよくわかんない↓

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.5

アパート住みにはキツイですね。貯水槽って不可侵の領域だから、今まで気にしたことなかったけど、気にするようになってしまった。終わりがないのがいちばん怖い

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.0

さすがはMナイトシャマラン。してやってくれたんだけど、そこ以外はあんまりなぁって思った

ミスト(2007年製作の映画)

2.5

ストーリー、設定としては面白い。ただ得体の知れない何かが襲いくる恐怖の前半はワクワクしたのに対し、後半は若干萎えてしまったよ…衝撃のラスト!とかよく見るけど、いやいやもっと人間ドラマ要素入れてくれんと>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

なんだろう、もうさ、音楽に対する教養とかそういうのは関係なく、黒人てかこの人たちとはDNAから違うよな、って思った。音楽があれば体が動くってすごいことなんだよな。そして老いても、いや老いたからこそかっ>>続きを読む

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.0

おお!トレスポのベグビーじゃん!ってことでロバートカーライル目的で視聴。コケティッシュな雰囲気(逆の意味だけど)醸し出してて、最後覚悟を決めた後は笑えるよね。生活苦と漢としてって言うジレンマとで揺れる>>続きを読む

さくらん(2007年製作の映画)

3.0

蜷川美花監督の女性らしい妖艶で耽美な映像表現に加え、ドロドロとした部分もよく表現されていると思う。椎名林檎好きだけど、明治維新から大正くらいのイメージがついちゃってるんだよな、と思った

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.2

ジャケットださっ!チベット問題について知るきっかけになった作品。もともと砂絵は崩れること前提で、帰ること前提で諸行無常を表現してるのは知ってたけど、あのシーンはものすごく腹が立った。山々の険しさ美しさ>>続きを読む

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.0

夕方すごくきれいな不思議な空を見るとこの映画を思い出す。別にノスタルジックになるわけでもなく、内容が想起されるわけじゃないけど、蘊蓄として出てしまうよね。アウトレイジもそうだけど西田敏行はどうしたって>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

大好きな映画。イェンタウンバンドも陰鬱な雰囲気も配役も素晴らしい。映画というよりも映像作品だと感じた。個人的には大塚寧々がすごく艶っぽくて、足りない感じも好き