たなかじろうまるさんの映画レビュー・感想・評価

たなかじろうまる

たなかじろうまる

いろんな洋画をみるのが好きです。
最近はわりかし昔の邦画とかを見たりも。そして時折アニメ映画も。

採点はわりかし甘めかも?
1日1レビューを目標に書いていこう、とおもいます。

どうかよろしくお願いします!

劇場版 空の境界/第四章 伽藍の洞(2008年製作の映画)

4.0

直死の魔眼

第2章直後から始まります。
テレビ放映版は、時系列を整然とさせていたため、ここからのスタートになりました。
第1、3章と2章のギャップを埋めるため一役買った作品ではありますが、シリーズの
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劇場版 空の境界/第三章 痛覚残留(2007年製作の映画)

4.5

生きているのなら、神様だって殺してみせる

空の境界、いえ、他の型月のヒロインを全部寄せ集めても、最も可愛いと力強く断言できる浅上藤乃さんをメインに据えた本作。
現在映画三部作展開中で好評を誇る同サー
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劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)(2007年製作の映画)

4.0

織と式

第2作目は時系列でいうと、作品数で並べた時を考えると1番過去に当たる作品です。(作中の回想シーンなどを抜きにした話ですが……)

今作は両儀式と黒桐幹也の出会いにのみ焦点を当てた作品であり、
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劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

4.0

我々は背負った罪によって道を選ぶのではなく、選んだ道で罪を背負うべきなのだから。

今や、日本を代表するサークルともいえるTYPE - moon初期、竹箒時代に制作された奈須きのこ氏の不朽の傑作ともい
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ヒッチハイク・キラー(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

WOWOW内のJapan premiereにて。

久しぶりに酷い映画を観ましたね……。
最後らへんは持ち返したのに、いかんせん序盤から中盤までが酷すぎた。

登場人物が皆が皆救いようのないほど馬鹿で
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

4.5

サメ映画にこの点数をあげる時がくるなんて。

サメ映画は多分に漏れずクソである、どこかの誰かが言ってた言葉です。それは全面的に同意します。サメとゾンビとナチスはなにかとチープで筆舌に尽くしがたい作品が
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RENDEL レンデル(2017年製作の映画)

3.0

脅威の直塗り

未体験ゾーンの映画たち2018⑤

未体験ゾーンにヒーロー映画がやってきた!
こう、造形にやられてしまったんですよね。内容とかはダレるし、退屈だし、あまりいいところがないですけど。あと
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画に月並みの救いを求めてはいけない。

アカデミー賞最有力である今作。言葉はいらない、本当の意味での怪作です。

ミルドレッドの娘は強姦された後に焼き殺された。凄惨な事件ではあるが、警察は音沙汰
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アフターマス(2016年製作の映画)

4.0

そこに希望のドンパチはない。

『マギー』に引き続き、若い頃はそれはそれはやりたい放題だったドンパチ映画とは全く趣を異にするシリアスなサスペンス。
シュワちゃんが出てるから…といった安易な理由で観ると
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アンデッド刑事(デカ) 野獣捜査線(2016年製作の映画)

2.0

オフィサーダウン! ダ・ダ・ダ・ダウン!

未体験ゾーンの映画たち2018④

3本を既に観ているわけで、今年の未体験ゾーンは傑作が多すぎィ!と思っておりしたが、とうとうきました悪い意味でのダークホー
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ザ・ヴォイド(2016年製作の映画)

4.0

未体験ゾーンの映画たち2018③

ソウシリーズの制作陣が手がけており、残虐描写も恐怖演出も上々の仕上がり。
開幕早々、殺された家族と殺人鬼が映し出されるわけですが、その時点でほかのB級作品とは一線を
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アンツ・パニック 巨大蟻襲来(2017年製作の映画)

3.0

アンツ!

蟻が巨大化云々の映画の話をすると、絶対に『放射能X』が頭を過るわけですが、今回この作品を求めたのはそれ的な何かを求めたのかもしれません。

結論から言うと、可もなく不可もなく。だけどまあま
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タイム・トラップ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メイドインヘブン! 時は加速する

あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
「俺は洞窟の中で繰り広げられるタイムミステリー的映画を見に行ったはずなのに、いつのまにかプッチ神父のスタンド攻撃を受けていた
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

スカヨハさんのお小遣い稼ぎ。

ブラック・ウィドウ役でマーベルスタジオお抱えのベテラン女優へと上り詰めた彼女が今度はサイボーグに!
ブラック・ウィドウとの区別化できていなかったけれど、一般的な娯楽作品
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モスキートマン(2012年製作の映画)

3.0

未体験ゾーンの映画たち2013

今作は、知らぬ間に公開し、知らぬ間に終わっていた意外と正当なダークヒーローもの。
冴えなくて仕事をクビになり、彼女にも浮気されるようなステレオタイプのダメ男なビルが今
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アンダー・ザ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

未体験ゾーンの映画たち2018 ①

もはや年始の恒例となった各国の一癖も二癖もある映画を揃いに揃えた映画祭。
1作目にして今年最も有望作と個人的に思う作品を鑑賞しました。
もうね、こういうジャンル大
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バッド・トラップ(2013年製作の映画)

2.0

WOWOWのジャパンプレミアにて。

無味無臭、そんな一言に尽きる作品。
売り文句として、後半のどんでん返しがすごい、とのことですがまぁ、よくあるやつですよ。
サスペンススリラーの脚本を書きたい人向け
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レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

4.5

アイアンマンのバーカ!

最近のバットマンはとにかく暗鬱でどう足掻いても子供向けになれない中繰り出された、安心と信頼のレゴムービー!
レゴバットマン、少し小馬鹿にしてたんですがなかなかどうして面白いん
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新宿スワン(2015年製作の映画)

2.0

初・園子温

綾野剛×山田孝之×UVERworldという組み合わせに釣られ、気になって止まなかった作品をようやく鑑賞できました。
奇才とも名高く、好き嫌いが明確に二分されると有名な園子温作品を初めて体
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

3.0

国際化?

20年前の傑作が実は3部作であったと突然言われ、突如として市場に出回った第2作。
VFXの質が20年間で向上しましたが、当時あった火薬の凄まじさ、バカ映画としてあるべき何かが失われてしまっ
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セブンス・サン 魔使いの弟子(2015年製作の映画)

2.0

魔法使えよ……。

文学や映像作品における魔術の描写を色々と勉強していたり、なかったり。映画における魔術の描写の転換期はハリーポッターの誕生とドクター・ストレンジの映像化かと思います。あくまで主観では
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NO EXIT/ノー・イグジット(2015年製作の映画)

2.5

WOWOW内のジャパンプレミアにて。

泥棒入ったらその家が連続殺人犯の作った迷宮で……という完全に自業自得なお話。
米国お得意のスプラッタ&驚かし要素で定番のホラーとしての型に当てはめながらも、時折
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呪われた毒々魚〜人類滅亡の危機〜(1978年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

バラクーダなんていなかった、いいね?

サメ映画っぽい特撮だろうと踏んで視聴したらガチガチのサスペンスホラーだったでござるの巻。1974年放送時以降、一度もビデオ化されていないらしい本物のレアもの。
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007/ドクター・ノオ(1962年製作の映画)

3.5

年の初めと言うわけで。

スパイと言ったら007。
言わずと知れた長寿シリーズの第1作を鑑賞。
若山弦蔵さんがショーン・コネリーの吹き替えを担っているんですが、渋くていいですね!
あと、初ボンドはダニ
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劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール(2017年製作の映画)

3.0

ゲームはほどほどに。

所謂「俺TUEE!」ものの開祖とも言える同名作品の待望の映画化作品です。
VRとはまた違った形、ARが流行した世界でいつもの面々が織り成す、ファン向けのファンのためだけの映画に
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ゴジラ FINAL WARS(2004年製作の映画)

3.5

やっぱりマグロ食ってるようなのはダメだな

今年はゴジラyear、いえ、特撮yearだったわけで、今年の締めにはゴジラ映画の締めとも言える今作をレビューいたします。
なんでしょうね、この映画。すごいガ
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劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード(2000年製作の映画)

4.5

年末の傑作

来年からNHKで新作が始まるというわけで、リバイバル上映です。お恥ずかしい話、原作アニメ未見での視聴ですが、なかなかにわかりやすく楽しめました。
やっぱり、下手な文字の羅列ではなく、きち
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

ゴリラゴリラゴリラ


たまたまWOWOWをつけると、やっており、劇場で見れなかったな…と思い視聴。
あまりノーマークだったんですが、すごい面白かった!!!
こんな綺麗な伏線回収は久しぶりに見ましたね
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RE:BORN(2015年製作の映画)

3.5

ハッピーメリークリスマス!

クリスマスの夜には日本版ジョン・ウィックとも言える今作。SNS等でカルト的な人気があるらしく、やっと視聴できました。
ストーリーとかなんもないけど、ただただ戦闘シーンが壮
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

映像美が際立ついつものマーベル。

MCU3rdフェイズの幕開けであったシビルウォーの後のため、予算がかなり削られた中で作られた今作。久しぶりの完全なオリジン映画でしたが、なかなかに大好き。
もうね、
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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003年製作の映画)

4.0

最終決戦

機龍二部作の2本目。映画としてもそうだが、続編作品と観ても面白い!
前作ではあまり出なかった倫理観や不要論を前面に押し出しつつ、人間ドラマを絡めた本作。前作よりかは掘り下げが少ない風に思え
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ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

4.5

細けぇこたぁいいんだよ!的な熱さ。

昭和シリーズから愛されるメカゴジラも最早ゴジラシリーズの顔ですね。
三式機龍という歴代でも人気が高い機体ですが、もう理屈抜きでかっこいい!

また、今回に関してい
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ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年製作の映画)

4.0

底にある恐怖

ミレニアム3作目にして史上最恐のゴジラといっても過言ではない今作。
久々の再登場のバラゴンに胸を躍らせながらも、早々な退場に若干の悲しみを覚えてしまいました。

純粋な憎悪の化身として
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ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000年製作の映画)

3.0

清々しい勝利

ミレニアムとは一切繋がりがないわけで。
辻森が跡を継いだGグラスパーにチャラけた天才科学者工藤が入り、ゴジラをブラックホールに消滅させる作戦を打ち上げる。時同じくして、山梨に住む少年が
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アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

3.5

冒頭の衝撃

気になってた今作。確実にタイトル詐欺ですが、僕は好きですぞ。
タイトル的にはインディペンデンスデイ的な感じですが、どちらかと言えば宇宙人との恋愛を描いているので全く的外れなタイトルです。
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ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

3.0

とうとうここまで参りました。

昭和、平成VSシリーズと駆け抜け、とうとう終盤、ミレニアムシリーズまでやって来たわけで。
通称、ミレニアムシリーズ第1作。
平成VSシリーズよりもストーリーが濃い風に見
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