年末の傑作
来年からNHKで新作が始まるというわけで、リバイバル上映です。お恥ずかしい話、原作アニメ未見での視聴ですが、なかなかにわかりやすく楽しめました。
やっぱり、下手な文字の羅列ではなく、きち>>続きを読む
ゴリラゴリラゴリラ
たまたまWOWOWをつけると、やっており、劇場で見れなかったな…と思い視聴。
あまりノーマークだったんですが、すごい面白かった!!!
こんな綺麗な伏線回収は久しぶりに見ましたね>>続きを読む
ハッピーメリークリスマス!
クリスマスの夜には日本版ジョン・ウィックとも言える今作。SNS等でカルト的な人気があるらしく、やっと視聴できました。
ストーリーとかなんもないけど、ただただ戦闘シーンが壮>>続きを読む
映像美が際立ついつものマーベル。
MCU3rdフェイズの幕開けであったシビルウォーの後のため、予算がかなり削られた中で作られた今作。久しぶりの完全なオリジン映画でしたが、なかなかに大好き。
もうね、>>続きを読む
最終決戦
機龍二部作の2本目。映画としてもそうだが、続編作品と観ても面白い!
前作ではあまり出なかった倫理観や不要論を前面に押し出しつつ、人間ドラマを絡めた本作。前作よりかは掘り下げが少ない風に思え>>続きを読む
細けぇこたぁいいんだよ!的な熱さ。
昭和シリーズから愛されるメカゴジラも最早ゴジラシリーズの顔ですね。
三式機龍という歴代でも人気が高い機体ですが、もう理屈抜きでかっこいい!
また、今回に関してい>>続きを読む
底にある恐怖
ミレニアム3作目にして史上最恐のゴジラといっても過言ではない今作。
久々の再登場のバラゴンに胸を躍らせながらも、早々な退場に若干の悲しみを覚えてしまいました。
純粋な憎悪の化身として>>続きを読む
清々しい勝利
ミレニアムとは一切繋がりがないわけで。
辻森が跡を継いだGグラスパーにチャラけた天才科学者工藤が入り、ゴジラをブラックホールに消滅させる作戦を打ち上げる。時同じくして、山梨に住む少年が>>続きを読む
冒頭の衝撃
気になってた今作。確実にタイトル詐欺ですが、僕は好きですぞ。
タイトル的にはインディペンデンスデイ的な感じですが、どちらかと言えば宇宙人との恋愛を描いているので全く的外れなタイトルです。>>続きを読む
とうとうここまで参りました。
昭和、平成VSシリーズと駆け抜け、とうとう終盤、ミレニアムシリーズまでやって来たわけで。
通称、ミレニアムシリーズ第1作。
平成VSシリーズよりもストーリーが濃い風に見>>続きを読む
デッドプールで見たような。
劇場公開時から、なんとなく気になってた作品。
たまにはゲテモノ映画を見たくなる……そんな持病のようなものが久しぶりに発作を起こし、見るに至りました。
ただまぁ、タイトルで>>続きを読む
1つの時代の終わり。
平成VSシリーズ最後を飾る作品。
『ゴジラ死す』という、驚愕の煽り文句に当時、多くの人が衝撃を受けたでしょう。実際、内容もかなり衝撃的。
なぜなら、よくある宣伝詐欺ではなく、本>>続きを読む
際立つ何か
実写化、というフィルターをかけてもこれはきつかったです。2時間半もの間自分は何を観ているのか…そう痛感させられる映画でした。
一応、映画としての体裁は整っておりましたし、VFXもよく、>>続きを読む
だらしのないキャプテンアメリカ
クリス・エヴァンス主演のハートフルドラマ。
才能を持った娘を普通に育てようとする前に、才能を生かしたいと願う祖母との間に齟齬が生じ、彼はどうするか、といった話ですが、>>続きを読む
幕開け
長々と準備をしてきたDCが繰り出す渾身の一作。冷静に考えたら割とツッコミどころが出てきますが、細けぇこたぁいいんだ! 楽しめたんだから! なところでこの点数にさせていただきました。
スーパ>>続きを読む
ジャスティスリーグ公開記念。
1943年頃から幾度となく映画化されてきたスーパーマンというアメリカの英雄の新作は葛藤・苦悩を主題においたある意味問題作。
しかし、悪い意味ではなく、自身を擲ってヒーロ>>続きを読む
かっこいいMOGERA
ビオランテの時だか、VSモスラの時だか、具体的には不明ですが宇宙に飛んで行ったG細胞が超絶進化して帰ってきた!
VSシリーズの魅力はVFXにあり、とはよく聞く話ですが、それが>>続きを読む
ゴジラもどき
当初から何故にアニメ…?という疑問と一抹の不安を感じつつも、製作陣・キャスト(だけは)素晴らしく、僅かながら期待を抱いて視聴しました。ニトロプラスの新作、虚淵玄氏の新作、と捉えればまぁ>>続きを読む
ようやく鑑賞できました。
久しぶりの日本特撮ということで、この作品を劇場で観れてよかったと言える良作でした。
1971年に作られたシルバー仮面と1973年製作のレッドバロンがこんな形で共演し、1つ>>続きを読む
人が操るメカゴジラ
VSシリーズも後期に入り、満を持してメカゴジラ登場。今回は人間サイドが操縦するわけですが、VFXが素晴らしく、かなり激しい戦闘が展開されるわけで。不運なのを除けば、普通にゴジラが>>続きを読む
ゴジラはいいやつ、それが偉い人にはわからんのですよ。
平成4作目、VSシリーズ3作目はキングギドラ同様過去作の人気怪獣モスラが登場。平成になり縮尺が変わったか、あれ? モスラってこんなに大きかったか>>続きを読む
ターミネーター in ゴジラ
平成3作目、VSシリーズ2作目として、昭和から準レギュラー並みの活躍を見せるキングギドラとの対決ですね! 相変わらず洗脳されたキングギドラです。天然のキングギドラはまだ>>続きを読む
本当の怪獣はゴジラでも、ビオランテでもなくそれを作り出した人間
5年間の空白を経て本格開幕したVSシリーズ。
その1作目は昭和シリーズにはいない新怪獣。複雑な造形がまたいいですね。
今回からは今まで>>続きを読む
ロキがなんだかんだ言っていい奴。
MCU最新作は、初期からのマーベルビッグ3の一角、マイティー・ソーの続編。所謂、シビルウォー欠席組がチームを組んで戦う、といったわけで。
バトルロイヤルとかいうタイ>>続きを読む
祝・ゴジラの日
記念日ということで、今回は平成シリーズ(この作品自体は昭和公開だが…)の起点となり、以降の作品の基盤ともなる今作をレビュー。
昭和末期の怪獣プロレス的なのを封印し、ストーリー等を重視>>続きを読む
ゴジラ記念日前日
当日は84年ゴジラを上げる予定なので、その前夜祭として、視聴がなかなか難しい今作を。
54年ゴジラを海外向けに再編集し、アメリカ人記者目線でゴジラやその被害を受けた街を見る、です>>続きを読む
双子モスラ
昭和ゴジラ第4作で、順番としてはバラバラですがようやく見れましたので、レビュー。
今回はなんと言っても東宝三大怪獣の一体、モスラとの決戦。メガロやガイガンの頃にはすっかりと子どものアイ>>続きを読む
鴨川シーワールド
開館直後らしいこの場をロケ地に構えた作品。ギロンの時のようなお遊びが減ったためか、少し面白さも半減。
ジグラのトゲトゲしたフォルムは素晴らしいですね。
陸と海の立場が逆転したジグ>>続きを読む
海外では人気だそうで。
イースター島にある石像を勝手に引っこ抜いたが原因で封印されてた悪魔のような大怪獣、ジャイガーが復活し、例のごとくガメラと対峙する、という内容です。
他のレビュアーさんはネタ>>続きを読む
シリーズの転換点。
3作目に引き続き、テレビ放映を見たためにレビュー。
3作目までの問題な起こりつつも明るいストーリーは区切りをつけ、シリーズの終わりを意識したストーリー構成になってきています。>>続きを読む
かなり好き。
個人的にはかなり好きなギロンが登場する作品です。前作で決定的になった子ども路線を掘り下げられる限り掘り下げた傑作。
子どもたちの冒険譚というストーリーラインも、特撮ならではで面白かった>>続きを読む
子どもの時はバイラスの造形がトラウマでした。
ガメラ4作目にあたる今作。
前作で好評だった子どもの味方路線を完全に固定させたのがよくわかる今作です。
主人公たちがボーイスカウト団という珍しい設定で、>>続きを読む
子どもの頃から何度も観ている思い出の1つ。
金曜ロードショーでまたまたハリーポッター祭りをやり始め、他に観る番組がないのもあって、視聴。最初はもういいよ!と思いましたが、やはり何度も観てもこのシリー>>続きを読む
かわいそうなアンギラス。
昭和ゴジラ後期、かなり予算的な問題があり、過去作の映像(主にキングギドラあたり)が目立ちながらも、しっかりと話を作り切った良作。
今回は福田監督お馴染みの作品毎の独特な表>>続きを読む
子どもの心が自分にもまだあるかを試される映画
前から気になっていた映画で、ようやく視聴できました。吹き替えで見た方が、子供っぽさがよく反映されており、もしま観るのなら吹き替えがおススメ。
ハナクマ>>続きを読む
この怪獣は欲に溺れた人間へお天道様が仕向けた罰なのじゃ
昭和ガメラシリーズでも評判高い今作。平成ガメラ第1作でもメインの敵怪獣として描かれていることから人気の高さはよくわかります。
ガメラの永遠のラ>>続きを読む