tanemashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

tanemashi

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架空OL日記(2020年製作の映画)

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バカリズムのように日々の小さなことを俯瞰できたら、もう少しだけなにもない生活、なにもない幸せみたいなものをを楽しめるのかもしれないと思った

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

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公開当時は小学生だったので、もの凄い映画があるんだけどまだ観せられないみたいなことを言われた記憶が鮮明にある だめと言われると観たくなるもので、ネットでネタバレを探したりしてた

なんとなくずっと観ち
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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乗る人も乗せる人もどこかに芯の強さを持っているような気がして、ときめいた
大人になるってそういうことかもしれない

あと、クリープハイプの“ハイプ”はこの映画にあったんだと思う

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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辛さから強さに変わっていくのがじわじわ伝わってきた 
ここに映るもの全部、目を逸らしちゃいけないことだと思った

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

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関節~!
どうなるのかわかってるのに怖いの、ジェットコースターに乗ってるみたいでずーっと楽しかった…キリスト教とか呪いとかにあまり馴染みがないからどこかふわふわっとしたイメージがあったけど、エンドロー
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

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良かれと思ってやったことが全部裏目に出ちゃうのがものすごく辛いけど、そんな中にもちゃんと松子に愛情を注いでいてくれる人がいることがなによりの救いだし、松子自身も愛情を持って人と向き合えるところが強いな>>続きを読む

眠る虫(2019年製作の映画)

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長回しのなかにじわーっと違和感が流れ込んでくる感じ、もはや心地よかった

言葉が少ないのに詩的な感じがする不思議な感覚を味わった

魚座どうし(2020年製作の映画)

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改めて

大人の圧とかヒスとか、ものすごくリアルで苦しくなったし、子どもの立場の弱さがひりひり伝わってきた 
タイトルに込められた意味が聞けてよかったな~
所々で入ってくる音楽がかえってしんどさを引き
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映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

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小さい頃から車に乗るといつも流れていたのが彼らの曲で、そういう環境で育ててもらったことに感謝すべきだと思った 

あまりにもかっこよくて、気持ちよくて苦しくて泣いた

八日目の蝉(2011年製作の映画)

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母親の定義って実はものすごく曖昧なんじゃないかと思わされた

あの頃。(2021年製作の映画)

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ネット弁慶を誇れ!!
今が1番楽しいって言える大人って本当に素敵だ

Summer of 85(2020年製作の映画)

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私もお墓の上で踊ってほしい
この映画はエンディング聴かずに帰らないで

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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ああいう一言で済ませられないような格好よさって普通の人にはないから、ちょっと羨ましかった つまらなく生きる方が死ぬことよりずっと恐ろしいことのように感じた

それから、どんな世界だった?って見た夢の話
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

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私の夢を映像化したみたいで、生きる目的を思い出させてくれる なにもないのがいい

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

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回想シーンがかなり辛くて苦しかったけどこれが現実にないわけじゃないのがもっと辛くて苦しい…

包容力えげつない窪塚洋介たまらないね🥲

宮本から君へ(2019年製作の映画)

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感情がぶわーーーーって、ほんとにもう

叫ぶ蒼井優…

くれなずめ(2021年製作の映画)

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一緒に馬鹿なことをしてくれる友達をずっと大事にしたいと思った…ケラケラ笑えるだけじゃないのがたまらん とにかく間が良い

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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ずっとなんか怖くて観るのを避けてきてた一本

公開当初は話を聞いたり予告を見たりする限り、私はテルコ側だから観るのが辛くなるって決めつけてたけど、蓋を開けてみたら意外とそうでもない…
むしろマモルにも
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朝が来る(2020年製作の映画)

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予告を観たときは産みの母親が勝手だとか言ってことごとく責められる、よくあるやつなのかと思ってた
ひかりちゃんの葛藤もクローズアップされてたし、育ての両親も彼女を蔑ろにしていなくて安心した。

子どもが
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