tanigooさんの映画レビュー・感想・評価

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音楽(2019年製作の映画)

4.6

ゆら帝ききたいなぁ、とむくむくとした昨年末
定期的にあることだけどなーんか気掛かりな気持ち
あ、音楽はじまるんだわ。

公開前に気付いて良かった。
残り3席ぎりぎりで舞台挨拶も行けて良かった。

あー
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

主要人物の誰も好きになれない。
自己中心的で他人を陥れても気にしない、心底クソ野郎だらけだった。
でも引き込まれるのは、大体生身の我々はクソ野郎ばかりだからだ。

映画でまでリアルを観たくないという意
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

勇気ある映画だった。
ファーストシーン、色気のない画だなと思い、
監督のセンスに期待しないことにした。
間違いだった。
色気は排除したんだ。

物語を盛り上げる為だけの都合もなく、
凝った技巧やセンス
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

何というかね、ブラッドピットですよ。
この辺の時期くらいから作品の傾向がおや?と思ってしまい
観られなかったんですよ、長年。
でもさーやっぱさー、、、ブラッドピット最強ですよねぇぇええ!
となり、ブラ
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海街diary(2015年製作の映画)

1.0

大好きな原作。
買いそびれてた新刊購入から全巻一気見、の勢いで観た。
けど、やっぱ観るんじゃなかった。

タルいタッルい映画?映画じゃない!にされました。どうしてこうなった。是枝監督、初期の作品好きだ
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グロリア(1980年製作の映画)

4.2

ジーナ・ローランズ イズ ベスト!

こんな格好いい女性いない。
そしてこんな魅力的な女優もそうそういない。ふとした仕草や表情がリアルというか…手触りや匂いを感じそうな…この感覚、いつも上手く伝えられ
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シーズ・ソー・ラヴリー(1997年製作の映画)

3.9

ショーンの愛を請う瞳…というか困り眉!表情のひとつひとつ、動作の全てが愛おしくて堪らなくて泣きたくなる。絶対にだめだと理性では解りながら愛してしまうロビンライトペン(当時)の気持ちが痛いほどわかる。当>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

5.0

人生のベストムービー。
ジャック・ニコルソンの若々しく痛快で豪胆で繊細な魅力を観よ!
と叫びたい。ジャッキーカムバーーーック!
病棟の人々も、にっくき看護師長も、胸を刺すほどに生きている。
病棟の人々
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.5

久し振りに大事な映画に出会った。
好きな映画は沢山あるけれど、その時の自分の心に伝わって居なくならない、人生に於て大事な映画となるとそう数はない。
不勉強のせいかもだけど。

奇をてらわない、無駄を許
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