比喩表現と現実のシーン割が豊富で作品そのものがかっこいい。
タランティーノ原作ということで、確かにわんさかやりたい放題している。
一人の男の壮絶な人生を描いたストーリー。
あらゆる欲望が入り混じっている作品で、3時間近くあるがあっというまに観ることができた。
タランティーノ節が炸裂していると感じた。
途中からのストーリー展開が派手で痛快です。
最後見終わった直後にすごいと一言声が出てしまいました。
迫力があり、芸術を極める人の生き様を見せられた気がしました。
マックスの感情の移り変わりがとても印象的。また妙にリアリティがあって面白かった。
まさに賛否が問われる映画ですが、自分の心に大事なことを訴えかけてくれる映画です。
まさにフランス映画という印象。
追い詰められた先に待ち受ける数々の困難を通じて、何が正解なのか観てる側も不安な気持ちになりスリリングです。
遠い未来、30歳になると新生すると多くの人に信じられ人類はハッピーな生活を送っていたが、実はそれには裏があった。主人公ローガンはそれに気づきある行動に出る。
ツッコミ所もありストーリーも難しくないため>>続きを読む
主人公がロボコップとして生まれ変わり社会と闘う人情映画。
途中に挟む下ネタやグロテスクなシーンがあるからこそ、次の展開が気になり最後まで一気に観れました。
ハイウェイを爆走する疾走感と、度々出会う登場人物とのやりとりにもロマンがあってかっこいい映画!
ロバート・ミッチャムのいかにも怪しいやつを演じる姿が堪らなく
最高!
物語も分かりやすく、55年の映画とは思えないくらいにスリリングです。
LOVE&HATEと金がうまく物語に関わってます。
クローネンバーグ最高なカルト映画。
しかし、内容自体は難解で、それでも見入ってしまう。
自分は体験したくはないけれど、暴力と快感が混乱する映画の中で初めて魅力を感じた映画です。
一度観たら忘れられない映画。
冷たい環境から繰り広げられる、恐怖と暴力のシーンがゾッとします。
「ボディを透明にする」
実話をベースに作られた映画という事実も考え深いです。
アメリカのコメディ映画ではあるが、エロありグロありサイテーで最高な映画。
物語の大まかな展開もあえてありきたりで、
皮肉っぷりが面白い。
天才主人公が数式の研究をしている途中、巡り合った216桁の数字を中心に物語が展開される。
頭痛で恐怖に陥るシーンの映像と音楽がマッチしており、要所で主人公の心境を上手く表現している。
表現を楽しむだ>>続きを読む