たぁーにさんの映画レビュー・感想・評価

たぁーに

たぁーに

映画(540)
ドラマ(0)
アニメ(0)

Buy Me バイ・ミー(2018年製作の映画)

-

Tinderスワイプしながら見るのに
ちょうどいい映画。


お金と酒の失敗は人を狂わせる特効薬

インヘリタンス(2020年製作の映画)

-

嘘と真実
父親と富
富豪=悪と弱者=正義

それぞれのイメージが
丸っとひっくりかえる展開。
面白い展開だけど、最後が。。。

父親がなぜあんな事をしたのか。
妻へのあてつけなのか、
地下で待つ男への
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

東日本大震災への想いは人それぞれ。
この作品は新海監督の想いがオナニー過ぎる。

クルエラ(2021年製作の映画)

-

101匹わんちゃんを見て、クルエラはなんて悪いやつだと思っていたあの頃が可愛いと自分でも思う。
堆肥の中に入るあのシーンは印象的。

ヴィランにもクールな過去を作る、最近の風潮。良くない例も沢山あるけ
>>続きを読む

プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

3.6

実話だからこその重たさ。

恵まれたエリート達は自分の成功のように他者の成功を奪いさる。トビーの惨めさは、自身を彼らと対等と思っていたのに結局は最初からただの召使いだった事。
トビーの人生を自分勝手に
>>続きを読む

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

-

ヒッチコックへのリスペクトがすごい作品。白黒じゃないけど、白黒映画を観ているかのようなゾワゾワ感があった。

「犬殺し」がキーワードになっていて、そのためのシーンが効果的。どのシーンも謎めいていて、飽
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

パラレルワールド・ラブストーリーとかチンケな言葉で表現してみる笑

ビートルズがいない世界。
ビートルズがいなければその後の文化も生まれなかった??
ハリー・ポッターにコーラ。oasisは消さないで!
>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.5

普通に面白かった!評価が低いのは何かあるんだろう…

正義のヒーローに多くを求め過ぎる大衆に嫌悪感しかない。無償の自己犠牲が当たり前だと思ってる事が気持ち悪い。
喧嘩の理由が浅過ぎる。バットマンってこ
>>続きを読む

天使たちのビッチ・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

変な意味で胸くそ映画

低俗な下ネタをふんだんに使った中学生映画。学生時代に友達と観てたら面白かったかも。

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.1

雰囲気がドンピシャ。
終わらないでと思いながら、3人をもっと見ていたいと思いながら鑑賞。

ジェームズがいいやつ。イヴという繊細な、今にも壊れてしまいそうな存在を優しく包んでくれる彼みたいな人間になり
>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

これは騙される。
途中まではあらかた予想通りの展開。
最後の最後で騙される。

近未来、機械が人間を超えてしまった世界。共存をしていると思っているのは人間側だけという皮肉。技術の進化を歓迎している作品
>>続きを読む

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.4

フランス映画はエロに実直。
これはホラー映画ですか?

かなり暗い内容。急なホラー…。
何がほんとで、何処からが精神異常なのか分からない。
最後にぶっ込み過ぎて疲れる内容。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.9

前作とは違ったテイストで感動した。

ベイリーの真っ直ぐな気持ちが健在。
またまた涙なくしては観終われなかった。
気付いたら泣いてて。。。
グロリアを最悪な母親に描いていても、最後は救うところが優しい
>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

自伝映画は成功物語だけかと思ってた。

成功にフォーカスが当たるわけではなく、彼がエルトン・ジョンという作られた自身に苦悩する姿に焦点が向けられている。
関わる人全てが信用できない境遇の中で、バニーと
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

宗教という、文化の1番深い所に疑問のメスを入れる。

記事を書くことにより、民衆にも考えてもらう機会を作る。それが、記事の有意義な使い方だと感じた。面白いや悲しいと言った感情論を前面に出した記事の有用
>>続きを読む

21オーバー 最初の二日酔い(2012年製作の映画)

3.3

下品過ぎた、、、

ミラーのキャラが苦手。
ランディが1番ツボ。

>|