タノさんの映画レビュー・感想・評価

タノ

タノ

耳をすませば(2020年製作の映画)

3.9

10年後の未来、聖司くん側の思いが描かれてたのは良かった!
でも幼少期雫ちゃんの演技がもう少し自然で、恋愛要素多めであれ!と思った。。🤔
あの時代は連絡ツール手紙しかなかったのかな?もう少し手段なかっ
>>続きを読む

ハイキュー!! 終わりと始まり(2015年製作の映画)

4.4

ひなたの弱くて足りない、未完成さが共感を呼んで、心を掴むんだろうな。
熱くて真っ直ぐな眩しいようなパワーが画面から伝わって、学生時代のがむしゃらな記憶が蘇った。私は黒尾が好きです。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

どこまでも真っ直ぐに、純粋で綺麗な心には道は開けるんだね。強く無垢な意思に惹かれた。 ただ、私の心が汚れているからか、どこか夢オチか虚言癖オチを予測してしまった^_^

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

主人公の歌唱力がどタイプ、すごくすごす好きでした。強く逞しい主人公と、理不尽な部分もありつつも愛のある家族との物語!

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

なんでパプリカはあんなに最強なの?
所々理解力足りなかったけど怪奇的で癖がある感じ良かった

夢の中で夢を見ていて何層も重なってる感じ、インセプションみたいだな

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.8

映像の美しさに圧倒。色使いもタッチも息を呑むほど綺麗。
ストーリーの良し悪しとか理解するしないじゃなくて、感じるものって感じ笑
この世の全ては繋がって関係してる。
自然も人間も宇宙も交わってエネルギー
>>続きを読む

二ノ国(2019年製作の映画)

2.9

山﨑賢人って気付かなかった!声優もできるの流石!

話の内容は個人的にうーんって感じでした。
ハルが単細胞自己中すぎて良さがわからない。ユウが歩けないのはなんの弊害?謎が多すぎて質問して回答して欲しい
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.3

自分で脚本考えてるからこそ、ストーリーの展開が面白すぎて、そうくるか〜!予想出来ない事の連続で終始ハラハラ脳が活性化されました!!
ディカプリオさんはやっぱいい顔ですね!

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3

完全に別人で、1人で演じ分けてるとは思えないほどの演技!!
設定も内容も理解はできたんだけど、そこから何かを得る事は個人的にできなかった🧐

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

フランス映画初めてみた!
生きてきた環境も年齢も違うからこそ知らない世界を知っていて相性抜群なんだろうな!実話なのがまたいい!グリーンブックの逆バージョン!

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

何よりも誰よりも大事で自分のことを理解してくれていた存在を無くしても、何度も行動し続ける少年に心打たれた。
お母さんはお母さんなりの形で愛していたんだなと感じた瞬間涙が止まらなかった。少年の事を想像し
>>続きを読む

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

2.9

理解力が足りないのか良さがあんましわからなかった。パラレルワールドに移動する瞬間の表現方法は綺麗でよかった。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

娘役の子の口の傷はなんだったのか。感謝祭で娘は何をした?なぜ中華系の娘?様々な疑問が残り、回収されず不完全燃焼デシタ

最後のお父さん世界救った?的なところだけ唯一刺さった!

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

3.4

手紙を通じてタイムスリップ、人と人の運命が繋がるそんな話。

前半の歌の話までは良かったのに、後半に行くにつれ繰り返し、失速感あったなぁ。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.1

後味スッキリてな感じの映画ではないかも。東京の混沌とした感じ、階層が存在する現実は感じ取れたけど、それを通してなにか感情は生まれなかった。
ああいうお金持ちからが醸し出す独特の雰囲気、当たり前ってある
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

結構前に見た、計画って言葉印象に残った。ほんでとにかくソファーのあのシーンが印象に残ってるワラ

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.1

なんであんなに見たがってたのかわからんという感想。前作の予習が必要だった・・・。ただ、映像はとてつもなく綺麗で長時間だったのに自分もアバターなんじゃないかって錯覚させられるほど没頭した。

ただ、自然
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

新海誠の色と作る世界が好き
行ってきますもお帰りもおはようもただいまも誰もが一度は口にして、馴染みのある言葉だからこそ自分に投影できるんだろうな

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.4

世界は広いね。出会った人々を先生とし、自分を見つめ直し真実を見つけるって主人公の考えいいなぁと思った。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

異様な世界、初見は驚きでしかなかった。
虚構の世界は現実世界よりも綺麗だった。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

何かを手に入れるには何かを捨てなければいけないらしい。

>|