mapleさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.0

韓国人の恋人達が良かった。
お風呂のシーンが美しかった。

主に韓国人カップル、逃亡犯夫婦、不倫警察官、染谷あっちゃん恋人がいるんだけど、他の熱演に比べると相対的にあっちゃんのパートが薄く感じてしまう
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

みんな単独行動し過ぎ。
それにあんな奇妙な隣人いたら夫婦で詳細共有するでしょ。ありえない。
ただ気味悪さや嫌〜な感じを味わいたいならおすすめ。

28日後...(2002年製作の映画)

3.0

ゾンビ怖いけど追い詰められて理性やモラルが無くなった人間も怖い。
28日も昏睡してたのに身体の動きがいいな。

サブマリン(2010年製作の映画)

3.5

思春期の少年の妄想、空回り感が面白い。
たいして性格も良くない娘を何故か好きになっちゃうとか、でも彼女の家族のお見舞いとか彼女が落ち込んでると何か面倒臭くなっちゃうとか、色々受け止める度量はない感じも
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

吉高由里子とマツケンが良かった!
あと佐津川愛美も鬼気迫る演技。
それに比べると松坂桃李は全てが大袈裟叫ぶ叫ぶワナワナ震える目を見開く、、ああいう演出なのか?演技がうるさ過ぎてストーリーに集中出来なく
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

岡田准一凄いな。コメディだけどアクションはしっかり魅せる。ジョン・ウィックを思い出した。あっちは殺しまくってたけど。
柳楽優弥はヤバい奴似合い過ぎ。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.5

途中でタイトル出るのが格好良い。
あそこで急に不穏な感じになる。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.0

合間あいまに本物が出て証言していて、再現VTRによるドキュメンタリーのような構成には驚いた。
最後の被害者書士のコメントが実に真実をついてると思った。

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.0

楽しく観てたのに最後急にファンタジーになってガッカリ。普通の世界で起こる奇跡のような話であって欲しかった。
脇役が豪華でビックリ。池松壮亮の笑顔と
ムッツリのあっちゃんが凄く良かった。あっちゃんはコメ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

ライアンゴズリング演じるKがひたすら可哀想。人間界では除け者、レプリカント界では敵の手先扱い、唯一の心の拠り所も奪われ、最後の望みも絶たれ、、、。

デストラップ・死の罠(1982年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

攻守がクルクル入れ替わり、どっちが勝つの〜と思ってみてたら、、、なんと!

それにしてもマイケルケインは企んでる顔が似合う。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

勝手に恐怖に駆られて自滅していく若者たち。お馬鹿過ぎてコント見てるみたい。グロいのに笑ってしまう。
巻き込まれる2人もドジで馬鹿だけど、少年のような友情で結ばれてて、ん?何か結構いい話じゃん??
最後
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ギフト(2000年製作の映画)

3.5

ケイトブランシェットが綺麗。
キレるキアヌはめちゃ怖かった。
犯人かもしれない怪しい人物が数人登場するが、もう怪しさNo.1の顔のせいで序盤に答えが予想出来てしまった。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.0

カメラが主人公をずっと追いかける目線で緊迫感が凄い。でも画面がグラグラするから途中で気持ち悪くなってしまった。
冒頭の文章で、首都でテロが起きた事、ウトヤ島で銃撃があった事を説明する必要あったのかな。
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

歌めちゃ上手い。でもエルトンの実際の声の方が良かったと思う。説得力の意味で。
そして何でだろ。タロンエガートンがエルトンに見えてこない。エルトンにしては可愛い過ぎるのかも。変な衣装も着こなしてしまって
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.5

ビリーが抑えきれない衝動や鬱憤を爆発させて踊るのがタップばかり。バレエとタップは別物なのでは?
少年のサクセスストーリーというより、現在の閉塞から抜け出せる者と留まるしかない者の対比。自分の信念を曲げ
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.5

前半で4人の男それぞれの事情が描かれるのだが、細切れに何を見せられてるのか判らずややストレス。もう少し手際良く簡潔にならないのか、というわけで前半は長く退屈。が!後半俄然面白くなる。
脱輪ギリギリの山
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

柳楽優弥が凄い。バケモンに見えた。
暴力に魅せられる菅田将暉、被害者の筈が自らの暴力性を表出させる小松菜奈、どちらも見応えあった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

人間とAIの知的レベルが同じだとしたら、感情に流されない分AIの方が強いんだろうな。異性だと余計にね。
自然の風景とそれに相反する無機質な施設の造形、どのシーンも美しい。