たそさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

たそ

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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.8

ジェイソンステイサムと赤ちゃんの組み合わせが最高だった。ホブスとデッカードの罵り合いにおいても言えることだけど、スカイミッションではあんなに冷徹な感じだったのに今作ではだいぶコミカルになっていて笑わせ>>続きを読む

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.6

敵も味方も豪華すぎて主役のデフレ起きそう。アクションもどんどん派手になっていいぞ〜。
初期の頃のちょっと青春くさい感じも嫌いではなかったので、それが少し恋しくはあるけども。

ラストの演出にうるっとき
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

メンバーが集まってくる場面がアツい!見ていてワクワクした〜
シリーズのこれまでの作品より笑えるシーンが多かった気がしたのはローマンのおかげかな?
でもメンバーのやりとりだけじゃなくて、カーアクションで
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

2.2

アニメも漫画も見たことがなかったからか入り込めず、よくあるヒーローもの感が拭えなかった...

22/2021

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.6

このシリーズはカーアクション目当てで観ているのでそれほどストーリー性は求めていないつもりだったけど...舞台を東京にした意味があまり感じられなかった。

21/2021

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

現実ではありえない設定なのに、展開がドタバタはしていないからか感情移入が難しくなかった。むしろウジンとイス双方の気持ちを想像して劇中何度も胸が苦しくなってしまった。

でも実際に恋人の外見が毎日変わっ
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.2

ストーリーはひねりなくいたってシンプルだけど、ラストの締め方が好きだな。あとはトンネル&砂漠のカーアクションが迫力あってよかった。

ガルガドット美しい〜

19/2021

カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

整形した後の世の男性の手の平返しっぷりは面白かったけど、コンサートのところで少し興醒めしてしまった。お金払って歌を聴きに来たのに、いきなり歌えませんって言われてあの展開は観客的に許せるものなのだろうか>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

原作未読。なので変に比較せず素直に観れたかな?思っていたよりコメディ色が強かったものの、アクションシーンは迫力あっていいね。

最後まさかのガガ様。

17/2021

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

クリステン目当てで観たけどエラバリンスカにやられた...かっこよすぎる。ナオミスコットは終始わたわたしててとても可愛かったしお目当てクリステンは変顔すら美しくて軽く混乱した。

ストーリーも予想以上に
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.8

前作に比べて派手さに欠けるなあと思ってたら怒涛のラスト30分の展開にわらってしまった。イカれたマフィアなんかよりも遥かにイカれてるブライアンとローマン。コミカルさもあって良かった。

デヴォン青木めっ
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

カーアクションももちろんかっこいいのだけれども、ブライアンの葛藤やドミニクのチームへの愛等人間くささで動いてる部分もあって良かった。
スリリングなシーンもあってハラハラドキドキしながら観れた

14/
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.1

本シリーズは今まで観たことがなく、自分にとっての一作目なのでその新鮮さもあって余計に面白く感じてる部分はあると思うが、それでもド派手なアクションには興奮させられっぱなしで非常に楽しく鑑賞できた!他の作>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.8

予想していたより遥かにドタバタでコメディ寄りだった。他に観るもんないし観るか〜ぐらいの気持ちだったけど2観たくなった!
あとは音楽も良い意味で絵面に似合わずイケイケで良かった

11/2021

愛がなんだ(2018年製作の映画)

2.3

びっくりするぐらい誰にも共感できなくて、中でも主人公が一番分からなくて終始変な顔になっていた。これは友だちと実況しながら観てみたい。

岸井ゆきのと若葉竜也の演技とキャラよかったな。あとスミレさんすき
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

妻と夫のどちらの立場も辛く、その胸中を想像するだけで胸がギュッと痛くなる。
少しずつではあるがジェンダーへの多様な見方が広がってきている現代ならまだしも、当時では映像に載せきれないもっと辛いこともあっ
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ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

2.6

昔原作読んだな〜と懐かしい思いで鑑賞。
原作のストーリーを覚えておらず、ひたすらほのぼのと進んでいくのかと思って観ていたらまさかの悲しい場面もあり...
ゆるーい感じで観れた。

7/2021

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.6

一度会って話しただけの女性を彼女にするためにそんなに必死にタイムトラベルするだろうか?
タイムトラベルの力で彼女を作ろうとするような冴えない男が初対面の女性にそんな台詞言えるものなのだろうか??等序盤
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.2

エミリーブラントは『プラダを着た悪魔』のコミカルで意地悪なエミリーのイメージが自分の中で定着していたので、この作品ではめちゃくちゃかっこ良くてびっくりした。

映像も迫力があって久しぶりにわくわくしな
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アメリ(2001年製作の映画)

2.3

お部屋や小物、服装なんかは可愛かったが、ストーリー自体はあまり入り込めなかった。

4/2021

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

音楽や登場人物のやりとりが軽快で、扱っているテーマは重いが構えず観ることができる。

...が、最後に差別は今もなお色濃く残っていることを叩きつけられ、ずーんとなってしまった...。これが現実なんだな
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

1回目の鑑賞を終えたので取り急ぎ。ちゃんと理解出来ているかは判らないが、匙を投げたくなるわからなさではなく、「わからんけど面白い...!」と思わせる不思議なわからなさ。
ネットの解説を読んで2回目に望
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ただの「DNAを提供する者と享受する者」の関係を超えた友情が美しく、切ない。
不可能を可能に変えていったヴィンセントの姿にユージーンが夢を見出し、そこで自分も頑張ろう!となるのではなくあのようなラスト
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.3

野外でお酒飲みながら観たい感じの映画だったな、雰囲気が良かった。

レイがクールで最高だった。あんなお兄ちゃんいたら真似したくなっちゃうよそりゃ。

46/2020

あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.1

近頃、糖分依存気味になっている自分への戒めとして鑑賞。

もともと知っていた範疇を越えるものはなかったけれども、こうやって映像で見せられるとやっぱりゾッとするものがあるなあ... 抜歯のくだりは見て
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インセプション(2010年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

たったひとつの単純なアイデアでも、それに思考が引きずられてしまうことってこの物語だけの話ではなくて現実でも多々あるよなあと思った。ましてや、それが自分にとって大切な人によってもたらされたものなら尚更。>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

再会出来てよかったねってただ感動して終わりとすることはできない。根本的な問題が解決した訳ではないことを最後のテロップで気付かされる。

42/2020