白雪姫やオーロラ姫、シンデレラで育った自分は、「女の子という生き物」と「悪者」の時代の変容に、ただただ感慨深くあります。リアルよりレアルなCGにもただだ感嘆。
後半、えっまだ続くの?まだクライマックスあるの?と思ったのは、日本版ポスターのせいだったんですね。
ビンボンが....どうしても...イエローサブマリンの悪役たちに見えて仕方ない...全然似てないようで彷彿とさせる...
こんなのが作れる時代に生まれてみたかった。
戦争、反戦、終戦。麻薬、信仰、時代を象徴したかのような作品。
思わずフィギュアを買い揃えたのはこのアニメだけです。
凄く好きな作家。意図的にやったら最高に皮肉な現代アートなのに、結果としてそうなってる。
行為までを彼の作品とするなら、こういう映画でしか残せない。
愛すべき人。
一周回って、これでいいんだ?と驚いた。
どんな知的な言葉が聞けるのか、視点を観れるのか楽しみにしていただけに拍子抜け。後で聞いたら、やはりこれは映画用のフィクションと捉えるのが正解らしい。
いい人>>続きを読む
今の時代に見ると、殖民の歴史を感じる。
アジアを日本がどのように見ていたか、どのように見させるためにこのアニメを制作したか。
かわいくも、重く受け止めるべき、日本の歴史。という意味のスコア。
歌が>>続きを読む
小さい頃、何度も何度も観た作品。努力友情勝利、少年ジャンプ系。
女の人は嫋やかに、少年は凛々しく、動物はプニプニ、今見ても萌えます。
思えばこれがMAXでした...
彼のポエム、絵本、イラスト、ディズニーでの成功物語まで全て好きでしたが、この作品以降は全て、コレデイイノダのどんちゃん騒ぎのような...虚しさを禁じ得ません。見るけど>>続きを読む
泣きました。この映画制作に少しでも出資したかったと本当に悔やみました。
ほんとがっかり。ストーリーもさることなかわら、アニメーターの質をざっくり落とした続編。なんで作ってしまったんだ...
歴史を捻じ曲げ美談にした問題作とはいえ、初めて観た時は、ディズニーの恋愛作品の中で初めてとなるエンディング展開に、大きな衝撃と興奮を感じた。
風の表現が美しく、ディズニーの中では一番繰り返し観た作品>>続きを読む
アニメの必然性を感じない、秒12コマはわざとだろ思うが、写真をトレスしただけのモーション。ゴッホ調の油絵とはいうが、彼の全て一本で描いたかのようなゴリゴリ感よりも、映画としてのわかりやすさのために、目>>続きを読む
アニメ史に残る代表作、アニメを勉強する人は必ず見るだろう作品。
観ておいた方が良い、としかいえない。
戦後すぐの東映アニメに出てくるパンダに似てる。トラウマになるくらいかわいい。
映画館で観た時は、途中から置いていかれた。これでどうオチるんだ?!とそわそわした結果、ぽかーんとなったのを憶えている。
ところが、あれから、DVDなどで一番見返した回数の多い作品となった。
ひとつひ>>続きを読む
小さい頃は人形劇風アニメが本当にクソつまらなかったが、能や狂言など、見立てと補完の能力を日本ならではとするのなら、彼の人形劇風は書き順レッスンというか、登龍門だったのかも。
アニメ史に残る代表作、アニメを勉強する人は必ず見るだろう作品。
観ておいた方が良い、としかいえない。