ねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.3

予想外に明るくテンポ良く進むおかげで深刻にならず軽く観られる。
もちろん本人の努力や苦しみは計り知れないが、周りに恵まれたことも大きい。
マックスの人柄良すぎ。主人公よりマックスの言動や行動にばかり目
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インサイダーズ 内部者たち(2015年製作の映画)

3.3

ビョンホンの存在感がすごい。
おかげでラストのチョスンウが、やっていることはすごいけれど薄っぺらく感じ物足りなかった。
話が二転三転する韓国映画の脚本には感心。

ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.4

あの2人を除き皆が生存していたとは、この夫婦の行動が如何に称賛すべきことだったか。
それでも6%…。
戦争のむごさをいつの時代も忘れてはならない。
イエジクが生きていて良かった☆
リシュが丸くなってい
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

自分の人生にこんなにも愛情を注ぎ注がれる時が来るのだろうか。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

ハチャメチャで先が読めるけれども深い映画。生き方を考えさせられる。悩んでいる時に元気がもらえる。曲も◎

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.2

見ていて痛々しい主人公。もっと穏やかに生きられたら楽なのに。ああいう生き方しかできない人は大変だなあ。仕事もプライベートも人間らしくありたい自分への戒めになる。
最後のどんでん返しはお見事、スカッとし
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.3

ただただボブに癒やされた☆
動物が与えてくれる癒やしは最強☆
動物にも気持ちはあって、言葉が通じなくとも人間と心を通い合わせることが出来るということ。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.2

あの人数でナチスに勝つ訳がなく、でも彼らには投降や諦めの選択肢はなく、死ぬ覚悟で最後まで戦ってこそ軍人という信念に、ただただ呆然とした。
いつでも自決できるよう誰もが青酸カプセルを当たり前に常備してい
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.0

思っていたよりもあっさり、軽い感じ。細かなところは突っ込まずにさらっと観る映画。ケビン・コスナーが良かった。

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.0

自分には人生の最期を一緒に過ごせる友達がいるかを考えながら観賞した。フリアンとトマスの友情はほっこりして羨ましい。死が間近でも日常は淡々と進み、自分が死をどう受け入れるかで残りの人生を有意義に過ごせる>>続きを読む

潜入者(2015年製作の映画)

3.1

登場人物の見分けが付かず、もやもやしたまま終わった。敵と信頼し合う程になるまでの流れがイマイチ薄い。捜査官を持つ家族の辛さが切なかった。

あの日、兄貴が灯した光(2016年製作の映画)

3.4

チョジョンソク、細かいところまで演技上手。ストーリーはご都合主義、普段の韓国映画より荒さも目立つ、それでも泣かせるのはさすが。コンビニの彼の伏線はうまいが雑。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.0

怪獣映画の類は一切観ないけれどマットデイモンなので。
怪獣に関してはまあ予想通りの展開、ラストが雑。アンディラウとルーハンのシーンは思わず泣けた。
中国の戦法や音楽や衣装などはスケールが大きくて◎、マ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.4

幼少期の場面は濃い内容で見入ったが、大人になってからのルーニーマーラとのやり取りや主人公の考え、行動にわかりづらい点多々あり、生家を探すあたりは退屈。ニコールキッドマンはさすがの演技。

ホワイト・バレット(2016年製作の映画)

3.0

医者の思惑や行動がわかりづらく、特に銃撃戦の最中の感情が全く理解出来ず。スローの銃撃戦も長すぎて退屈、ラストの吊り下げでそれまでのわくわく感も一気に落ちる。銃撃戦までの流れは楽しめた。

人魚姫(2016年製作の映画)

3.5

少林サッカーが面白かったのでこれも期待。細かいところはさておいて、くだらなすぎるけれどまた観たいと思わせる。タコ兄さんはさすがの演技。ダンチャオやリンユン、良い役者揃い。

ミス・ワイフ(2015年製作の映画)

3.4

ベタな展開だが安心して気楽に観られる◎ 韓国映画のなせる技。ラストの機内シーン、もう少し2人の展開が観たかった。現実離れしている脚本だが心温まるほっこりする映画。

私の少女時代 Our Times(2015年製作の映画)

3.8

きゅんきゅん❤昔に置いてきた淡い気持ちを思い出して懐かしくなるとてもほんわかした映画。心が洗われる。最後の成人の姿は男女ともがっかり。こういう素直な映画は最近なかなか出会えないので貴重。

マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

2.8

そこまで高評価の映画とは思えない。実際に病気の人が観ればちょっと微妙な感情を抱くかもしれない。
エンディングの平原綾香の曲はミスマッチ。

PK(2014年製作の映画)

3.0

きっとうまくいく、でハードル上げてしまったためか全く心に響かなかった。
PKの演技がわざとらし過ぎて観ていて疲れた。
内容も現実離れし過ぎている。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

2.8

巷の高評価が不思議なくらい退屈。個人的にメインと思える追及の場面まではいともあっさり淡々と進む。不時着の場面、CGを駆使しリアルに表現する韓国映画に慣れているので、物足りず作られた感。追及場面をもっと>>続きを読む

ニュースの真相(2016年製作の映画)

3.0

実話だからこそのすっきりしない終わり方。白黒わからずグレーのまま。でも理不尽に罰される人もいて。ジャーナリズムの在り方は伝わるが、結局のところ権力に屈するしかないという人生の縮図を見た感じ。
名前しか
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大脱出(2013年製作の映画)

3.3

普段なら観ない分野だけど観始めるとなかなか面白くて最後まで観てしまった。
シュワちゃんこんなにカッコよかったっけ?
ご都合主義ではあるけれどこれもまたエンターテイメント☆
所長は演技もイケメン。