F谷K治さんの映画レビュー・感想・評価

F谷K治

F谷K治

映画(205)
ドラマ(7)
アニメ(0)

REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

1.5

後編に期待したが、よくあるSFの一本のままだった。
SWの代わりは無理、戦闘シーンに入るスローはホントいらない

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

2.5

安室と赤井の掛け合いはいつ見てもいいものです。
ルウム戦役が目に浮かびます。
映画版はお祭りですから多少は仕方ないにしても今回の設定はなんと言うか無茶です。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

2.5

歪んだ愛の話
登場人物少ないけど要所要所にベテランを配して、静かに淡々と語られる物語でした。
青い竜胆の花言葉は、正義、誠実、寂しい愛情

陰陽師0(2024年製作の映画)

2.5

平安貴族版シャーロック・ホームズ(因にカンバーバッチ版)
もっとガッツリ活躍してほしかったかな、領域展開はなかなかでした。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.0

原作未読。
面白いのは間違いない、意図して配役されてるとは思うものの声を聞いただけで本人のキャラがちらついてしまう。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.9

黒い花火怖い。
一作目に比べて少しストーリーが駆け足に感じた。しかし、ストーリーの盛り上がりは最高!
出演陣も一層豪華になってる

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

2.8

リアル志向のジブリ
映像はさすがのIGなんですが、所々にジブリ味が
エンタメファンタジーとしては楽しめます。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

壮大な予告編、サスペンスでもなんでもない。
途中、この進みかたでCMの3キャラにまで到達は無理だろうと不安になったけど的中してしまった。
ま、あのまま現代まで進むとマダムが60手前、3バカ娘達が30過
>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

2.3

一見さんお断り、特にアニメ見てない人にはまず刺さらない。バレーボールと言う題材は攻守の切り替えがどうしても盛り上りを遮るので、繋ぎにモノローグなりが挟まれて一試合まとめて見るとテレビシリーズで見たとき>>続きを読む

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.5

色々と詰め込みすぎの感じ、どのテンションで見て良いのか、なんとなく集中できなかった
脚本、怪物の人だよね...

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

キャスティングに細心の注意が払われたことをものすごーく感じた。マンガ原作で続編を期待したのは久し振り

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

以下、見所
シンよりダメになったキラ、からの無双キラ。もっと早く情報教えてやれよのアスラン。エヴァっぽくなったラクス。ミサトさんにしか思えないラミアス艦長。
しかし新キャラの絵面は既にネタバレだと思う
>>続きを読む

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

2.5

可もなく不可もなく、どストレートな展開。しかし、正義の味方はなぜいつも悪いやつを倒さずに封印するかね

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

最初からクガの存在の違和感か半端なくて、彼は犯人か探偵のどちらかだなとバイアス(役者的にも)がかかってストーリーは進行、謎解きに第三者が関わってくると理由はいくらでも盛り込めるなぁと思ってたらそのまま>>続きを読む

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.0

不穏な音楽がなり続け、無口な主役が兎に角怖い。
ストーリー展開には唸るばかりです、カメラアングルにも秘密が

終わらない週末(2023年製作の映画)

4.0

腰を落ち着けて、気持ちをフラットにして見る事をオススメします。でないと思考フル回転で疲れるかも(良い意味で)

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.5

前二作と比べると規模も出演者もこじんまりとなっているものの、画作りは非常に凝っていて飽きさせないところはさすが

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

3.5

本編に影響ないように旨い具合に作られてて感心、ただ一見さんには取っつきにくいのは間違いない。他のバトル系のアニメと比べると戦闘シーンが物足りないかな

最後まで行く(2023年製作の映画)

2.0

題名が全て。
リメイクと知って納得、元作品は多分シンプルなんだと思う、リメイクすると変に付け足しておかしくなること多々あるから。(元作品は未見)

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.0

正体バレの駆け引きはどこへやら、悪ノリが過ぎるかとも思ったが子供受けは非常に良いようで
ま、昔からあるようにオリジナルの映画はお祭りですからね

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

2.3

ん、デジャブというかド定番なストーリー、これがSWだったら…
300のようなスロー画面多用はSFには向いてないと思う

355(2022年製作の映画)

2.0

何だろう、物足りない。
一昔前なら一人一人が主役

怪物の木こり(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

キャッチコピーに騙された~ってなるやつです。木こりのビジュアルと出演者でいわゆる犯人は見る前から分かると思います、仕掛け(オカルト)が全てなのでそこが受け入れられるかが分かれ道。
最後の吉岡美穂がサイ
>>続きを読む

(2023年製作の映画)

2.0

監督の見たい画をとにかく豪華なメンツで見せつけられる。しかしストーリーは擦りに擦られたものだけに画以上に残るものはなかった。俳優だけのシーンと芸人だけのシーン、入り乱れてのシーン、それぞれにカラーが(>>続きを読む

マーベルズ(2023年製作の映画)

2.8

尺の短いなかに色々と詰め込まれて忙しくストーリーが展開(なので深堀はされない)。マーベルズのギミックも話の展開の早さに拍車を掛けて食らいついてないと置いていかれます。
そもそも配信のドラマを見てない人
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

大人のゴジラ。人間ドラマ中心なので小さなお友達には退屈かな。ゴジラって泳いでないときは水の中で立ち泳ぎしてるのかなぁ?
あと、良い意味で浜辺美波が昭和の役者に見えた。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.1

何だろう、洋画に漂うコレじゃない感がなく日本のオリジナルアニメを見たような感覚。ブレードランナーの歴史を書き換える迄には行かないものの近年のSF作の中では頭一つ出ていた感想。一般AIキャラがニール・ブ>>続きを読む

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.5

映画としては話がとっちらかってて、いや、そもそもストーリーで楽しむものではないか。シチュエーションがとにかくささる。
そしてお母さんのテレワークでやられました。
つづく....ん、つづく

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.0

スカッと感がシリーズの中で一番薄かったかな。シリーズの中で一番話の風呂敷広がったことでシリーズの良さがトーンダウン、更に敵もやってることの割に小物にしか見えなくてね。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

おじさん達、ガンバる
アクションシーンだけの約三時間、今回もツッコミどころ含め色々と見せてくれます。
「山崎」の文字は光ってたね

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

2.0

ハードル上げ過ぎた。各キャラ(役者)の良さ、笑いどころ、世界基準に遠慮したのか少な過ぎ

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

2.5

原作未見の人以外は結末を知ってるわけなので、これは菅田将暉が主演であることが全ての作品。
まあ、正直なところ年末の特番二時間な感は拭えない

>|