紫色部さんの映画レビュー・感想・評価

紫色部

紫色部

2018上半期新作ベスト

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
15時17分、パリ行き
トレイン・ミッション
パディントン2
苦い銭
ちはやふる −結び−
わたしたちの家
それから
ミスミソウ
サバービコン 仮面を被った街

2015.11.28以降鑑賞作品のみ記録 大学生
スコアは2.5で±0 4.0から傑作 HDD整理

映画(2607)
ドラマ(2)

スチレンの唄(1958年製作の映画)

3.0

2018.9.25 DVD

色が鮮やかで感動する。工場見学系ドキュメンタリーの先駆け?

シャルロットとジュール(1960年製作の映画)

3.0

2018.9.25 DVD ②

アンヌ・コレットが首を傾けるタイミングで傾くキャメラ、部屋から出て行くための入室の仕草

世界の全ての記憶(1956年製作の映画)

3.5

2018.9.25 DVD

損傷防止のために地図に貼られるビニールに反射する人影と窓がめっちゃカッコいい

テオ・オン・テオ(2004年製作の映画)

2.5

2018.9.24 DVD

クセニティス(よそ者)って名付けようとして呼び名がエイリアンになった飼い犬とテオが庭でボール遊びをするシーンに吹く風がとても強い

ゴーギャン(1950年製作の映画)

2.5

2018.9.24 DVD

これまでの一連の絵画シリーズのなかでは一番編集とカメラワークが洗練されてるように思う

水の話(1958年製作の映画)

3.0

2018.9.24 DVD
2018.9.25 DVD ②

編集がゴダール然としていてとても楽しい。水没した街並みの俯瞰ショットを挿入する緩急の妙。

ゲルニカ(1950年製作の映画)

2.5

2018.9.24 DVD

カメラワークとか凄いけどあんまりピンとこない

キッスで殺せ!(1955年製作の映画)

4.0

2018.9.24 シネマヴェーラ渋谷(蓮實重彦トークショー)

ハスミンは『ヴェラクルス』『攻撃』『何がジェーンに起ったか?』が嫌いで、特に『ヴェラクルス』は憎悪を催すレベルで嫌いらしい

男の子の名前はみんなパトリックっていうの(1959年製作の映画)

3.5

2018.9.23 DVD ②

これからはストローの包装紙は吹き飛ばして、チラ見した新聞紙はポイ捨てすることにします

暖流(1957年製作の映画)

3.5

2018.9.23 神保町シアター

上下方向へ幾度にも反復される階段は、二人で暗所の段差を駆け下りていくことにより初めてその関係性を成就させる。病院外にて野添ひとみが左幸子と会話をするシーンにおける
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天竜区旧水窪町 山道商店前(2017年製作の映画)

3.0

2018.9.22 シネマヴェーラ渋谷(葛生賢、岡田秀則トークショー)

これが遺作らしい…

天竜区奥領家大沢 冬(2015年製作の映画)

3.5

2018.9.22 シネマヴェーラ渋谷

ワイズマン的束縛からの禍々しい解放

天竜区奥領家大沢 夏(2014年製作の映画)

3.0

2018.9.22 シネマヴェーラ渋谷

犬のフレームインが一番ヤバいのがコレ

天竜区奥領家大沢 別所製茶工場(2014年製作の映画)

4.0

2018.9.22 シネマヴェーラ渋谷

『アンジェリカの微笑み』みが深い。傑作。

死画像(2015年製作の映画)

2.5

2018.9.21 GYAO!

『錯死霊』×
絵に対して90°の位置を律儀に守る霊。退屈。
『死の報告者』×
ヒロイン可愛いけど退屈。
『霊感テスト』○
反復すること。怖い。
『歌声』×
最後のコメ
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不敵な男(1958年製作の映画)

3.0

2018.9.21 神保町シアター

所在なさげに駅をふらつく川口浩から右方向へとキャメラがパンすることで初めてその姿を現わす、30分近く友人を「待つ」野添ひとみのやや不完全なショットは、川口浩の回復
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氷壁(1958年製作の映画)

3.5

2018.9.20 神保町シアター

山本富士子から貰った赤いライター→赤いナイロンザイル→野添ひとみの赤い服→弔いの炎と赤い花、山を下れば山本富士子↔︎登れば野添ひとみ 野添ひとみが山形で履いてる
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東京行進曲(1929年製作の映画)

3.5

2018.9.19 YouTube(日仏合体版)

指輪へのズーム、テニスコートと家屋とにおける二者の高低差を際立たせる俯瞰ショット(人通りを歩く女性2人の俯瞰より持続する)、遊郭の外に降りしきる雪の
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枯葉(1956年製作の映画)

3.0

2018.9.19 国立映画アーカイブ

孤独感を煽る縦構図(映画館からの帰路に待ち受ける暗闇!)、車道からクロフォードの自宅前に真っ直ぐ伸びる歩道の反復、指輪を外そうとして踏みとどまるクロフォードの
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ビッグ・リーガー Big Leaguer(1953年製作の映画)

3.5

2018.9.18 国立映画アーカイブ

バスのブレーキランプの点灯、マウンドから撤退していく方向の反復、キャンプを去っていく投手の後姿を扉のガラス越しに捉えたショットの確かさ。自身の「エラー」を疑う
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パズル(2013年製作の映画)

3.0

2018.9.17 Prime Video

凄惨な光景を「見つめる」クロースアップとその反復がそこまで活かし切れてないように思えるし、『回路』的な落下で掴むならもっと質量感のある処理にして欲しかった
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

2.5

2018.9.17 TOHOシネマズ新宿

ひたすら惜しいなぁ…とボヤき続けるしかないような仕上がり。搬送用トラックやモーテルなどでのやりとりを敷衍させてこそシェーン・ブラックは黒く輝く。せっかくのハ
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ふるえて眠れ(1964年製作の映画)

4.0

2018.9.16 国立映画アーカイブ

ラストのセシル・ケラウェイとの切り返し→車窓から身を乗り出すベティ・デイヴィスの表情変化に泣く。転げ落ちるための階段、屋敷内に吹き込む風に放たれた扉によって音
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水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

3.5

2018.9.15 YouTube
2018.9.15 niconico ②

フロイト的にえっちで楽しい 帽子

ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

3.5

2018.9.15 YouTube ③

列車と並走するおっちゃんに自分もなりたい

クワイヤボーイズ(1977年製作の映画)

3.0

2018.9.15 国立映画アーカイブ(35mm)

チャールズ・ダーニングの漢気に泣く… 的な流れには全然ならない着地(跳躍!)が最高。反復地点における悲劇への反転も巧い。キャラの濃さでも高笑いコン
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DV 2(2003年製作の映画)

3.5

2018.9.14 イメージフォーラム(16mm)

モニター越しの法廷における判事のクロースアップ、医者(?)の夫婦間の訴訟での妻(原告)の顔つきも強烈だが、フロントガラス壊しちゃった案件にてひたす
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メイン州ベルファスト(1999年製作の映画)

4.0

2018.9.13 イメージフォーラム(16mm)

病院でのクロスカッティング、大型船が出港/入港するシーンでの異様なモンタージュ、イモのスイーツやらドーナツやら缶詰やらの製造工程を仕入れから出荷ま
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リスト(2011年製作の映画)

3.0

2018.9.13 Le Cinema Club(英語字幕)

『3人のアンヌ』の残り香でこの出来栄え。12のリストのオーヴァーラップ、バドミントンの長回し、「月が綺麗ですね」の反復も素晴らしい。

モン・パリ(1973年製作の映画)

2.5

2018.9.12 CS

いつもの色彩感覚とルグランのスコアになんとか救われてる感じ。妊娠しちゃう学術的な説明が超テキトーなのは最高。ドヌーヴの働く美容院などにおける鏡の使い方、怪しげな婦人科医の助
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5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.0

2018.9.11 CS

このリアルタイムな連続性が『シングル・ガール』へ?コリンヌ・マルシャンの女友達の走るフォーム(階段を上っていく)、公園に着いたコリンヌ・マルシャンのミュージカル的な振舞い(
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ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)

3.0

2018.9.10 MUBI(英語字幕)

反復される縦構図、ビヨンビヨンしなる棒のイメージが良き。ヴィスコンティ(『揺れる大地』)とかベルイマン(『鏡の中にある如く』、『仮面/ペルソナ』)っぽい場面
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