pikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.5

じいちゃんと一緒にピアース・ブロスナンボンドをテレビで良く一緒に見ていた。大人になって改めてちゃんと見たボンドが今作クレイグ・ボンド。
ボンドシリーズのリブート作品としてまだ007成り立てのボンドから
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

2.5

ニコラスロンリー無双。
ゴーストライダーに変身した後ニコラスじゃなくなるのが残念極まりないが、かなり若作りした不自然なニコラスが楽しめる。ゴーストライダーになりそでならなそうでなってしまう瞬間のニコラ
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アダプテーション(2002年製作の映画)

3.5

なんだかよくわからないストーリーと展開にソワソワ落ち着かなくなる妙な心地よさと満足感。理解云々以前に強烈!

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.5

個性的でバラバラな家族のロードムービー。映画としてありがちだが王道から少し外れた可笑しなストーリーとテンポの良いバランスのとれた演出が楽しい。キャラクターひとりひとりの奇抜な個性が魅力。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

お涙頂戴な設定とストーリーだが、名優二人のウィットに富んだ魅力によってほどよいバランスになり、余命宣告されたことを忘れてしまうかのように生き生きと人生を楽しむ2人が微笑ましく単純に楽しめる。
見た後に
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

低予算、短期間で作り上げたクオリティや思考を凝らし最大限の努力で成し遂げた監督のセンスと映画愛が爆発してる。
広大な宇宙、地味な月面世界の中たった1人で紡ぐストーリーは監督の演出力、脚本の面白さだけで
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恋するベーカリー(2009年製作の映画)

3.0

ナンシー・マイヤーズ作品は「恋愛適齢期」が大好きなのだが今作も大人の恋愛を乙女チックに描いてくれた。
ダイアン・キートンもあの年にしてキュートだったが今作のメリル・ストリープもとってもキュート。アレッ
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.0

事実を描いた作品と言うこともあり、非常に感動的で涙がほろりと頬を伝う映画ではある。しかしそれは実際の出来事自体が素晴らしい話で、本人達が行い努力したことが心を打つからだ。
映画としてのクオリティは高く
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.5

未知の物は恐ろしいと感じる反面、怖いもの見たさという好奇心も芽生える。そんな人間の相反する感情を見事に表現し体感させ回顧させる。
大人になって目に映る現実ばかりに追われ夢中になることを忘れた私達に、子
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.5

金曜ロードショー的な安全パイな楽しさでドキドキハラハラいい緊張感。
ニコラスとショーン・コネリーによる名演が生んだ、生き生きとした個性的なキャラクターがとにかく楽しい。
ニコラス演じるビビリな博士がガ
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.5

顔面対決!ニコラス度高め!!
何時間でもずっと見ていたくなるニコラスのこの魅力!ジョン・トラボルタも最高だしこの2人だけで傑作と言える。
ジョン・ウー監督独特の演出は見事にハマってるし何度も見たくなる
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

ニコラス主演映画の中で映画として一番好き。ニコラス度としては三番目。
冒頭エレベーターでノリノリのニコラス、ブイブイ言わせるニコラス、偉そうな上から目線のニコラス、そして一夜明けてオドオドしっ放しのニ
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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

3.0

相変わらずギズモ可愛いよギズモ。
なんだけど前作よりグレムリン度がパワーアップしていて、シュレッダーとかミキサーとかコピー機とかビクビクするほど脳裏に焼きついてトラウマ!笑
大人になって改めて見ても面
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.0

小学生の頃金曜ロードショーで何度も放送していてその度見ていたが、本当に存在しているんじゃないかと夜な夜な3つのルールを暗唱し、万が一出会った時には必ずグレムリンにさせないよう努力しなくちゃと子供心に決>>続きを読む

TAXi(4)(2007年製作の映画)

1.5

見たけど丸っきり忘れてる。
1は最高、2は爆笑、3で愕然、4で記憶喪失。
サミー・ナセリがスピードオーバーで捕まったことだしもう作られなそう。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.0

あんまりにも話題なもんで全く興味なかったが泥酔ついでに視聴。ツッコミ入れながらまあまあ楽しんだ。

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.0

完成度高い。世界観、キャラクター、ストーリーか素晴らしい。子供向けに作り子供が楽しめる作品なのに子供にわかりやすく教訓を教えてくれる傑作。
子供に見て欲しいし、大人が見ても楽しめて考えさせられる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

何度繰り返し見たことか!こんなオフィスレディになりたい!とヤル気と目の保養を与えてくれる傑作。
アン・ハサウェイ、メリル・ストリープ、スタンリー・トゥッチ、エミリー・ブラント、この名優たちによる魅力的
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

暗殺者同士がお互い自分のことを隠したまま恋に落ち結婚したはいいが、嘘を突き通すことに辟易し始め相手の嘘を疑い出した倦怠期の似た者夫婦というストーリーが面白い!
他に考えられないほどピッタリハマった配役
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

この面白さはどこまで続くのか!
過去の過去自分の祖先に出会う3作目。1と2が完璧なエンタテイメント映画だったプレッシャーを見事にうち破り、またもや観客を楽しませようとするパワーが溢れる傑作!
確かに前
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

前作を作るときに今作のアイディアもありせっかくだから2作に分けようと作った作品だから、ヒットして作った2作目ではなく最初からある2作目なので前作同様面白い。
過去にタイムスリップした前作と未来へタイム
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

生涯ベストに入れている人が多いだろう歴史的大傑作。
見過ぎて初見のインパクトは覚えていないが、何度見てもめちゃくちゃ楽めるというのが傑作たる所以だろう。
ゼメキス監督らスタッフ陣がラフに楽しみながらア
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バーレスク(2010年製作の映画)

2.0

ものすごく期待して劇場へ見に行ったので落胆が大きかった。
歌はサントラ購入してしばらく車の中でヘビロテしてしまうほど素晴らしく、アギレラのキャラクターもとても可愛くて、夢に向かって努力し都会の洗礼に遭
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

大女優が惚れる男に見えないし、大女優があんな言葉少なめの大人しそうな少女のようなのも不自然だが、ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントならオッケー!とすんなり受け入れられる不思議。
冒頭からの独特な空気
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リング(1998年製作の映画)

4.5

小学生の頃なので同級生とキャッキャウフフと大盛り上がり、学校では今作から俊雄くんまで空前のホラーブーム。

俊雄くん(ex「呪怨」)も面白いのだが、今作が他のホラー映画とは一線を画す格別なポイントは、
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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.0

「大好きだった」堤幸彦。
テレビの第二シリーズから見始めて見事にハマった。この劇場版は公開初日に自転車で片道45分かけて見に行った。
作品としては映画よりもテレビシリーズの方が好きだが、テレビでは
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L change the WorLd(2008年製作の映画)

2.5

原作では夜神月ファンだったが実写映画「デスノート」を見てL、というか松山ケンイチに一目惚れしてから松山ケンイチの出演作ならどんな作品でも劇場へ足を運んでDVDを購入していた時期があり、今作は前売り特典>>続きを読む

ラフ ROUGH(2006年製作の映画)

2.0

あだち充による原作が名作なのでストーリー展開や設定は面白いし、原作のエピソードの取捨選択も原作自体の主軸と枝葉の抑揚が見事なものなので素人目にもこれ以外ないだろうという映画的なまとめ方ができる。
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

映画を趣味にしている人達の一種の踏み絵的なポジションにあるような誰もが賞賛し讃えがちな名作だが、本当に面白いのだろうか?
ネットなんて個人宅になかった十数年前レンタルビデオ店にて無作為に手にした純朴
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さくらん(2007年製作の映画)

3.0

「好きだと言いたかった」蜷川実花。
安野モヨコの原作漫画は好きだし、蜷川実花の独特すぎる個性的な写真には目を奪われる。
これは好きなやつだと意気揚々と見に行き蜷川実花が映画監督初挑戦の胸中を語った
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

「好きになるつもりだった」岩井俊二。
「Love Letter」「undo」「スワロウテイル」「jamfilms」「花とアリス」とハマって鑑賞。
高校を卒業して専門学校に通っていた時期、自分の金で
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GOEMON(2008年製作の映画)

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期待に期待して見に行ったら「CASSHERN」の焼き直しだった。
しかも個人的嗜好としてのビジュアル的には僅差で「CASSHERN」に及ばず。
そして個人的嗜好としての役者陣は大差で「CASSHERN
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CASSHERN(2004年製作の映画)

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公開当時のオールタイムベストワン映画。
10代の頃劇場で見て衝撃を受けた。
こんな映像体験があるのか!と感動した。

映画として見れば飽きる!
特に中盤以降は一部のアクションシーンは面白いが、ほとんど
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

小学生の頃流行ってた。ラストまで面白かったのにラストで怒りが湧いた

コン・エアー(1997年製作の映画)

3.5

髪が薄いのに顔が濃い人たちのアクション超大作。
ニコラスファンにとっては、待ってました!の「ハゲロン毛」くそぉ!天パなのか!?ボサボサなのか?チリチリしてるじゃねーかよ!

何も考えなくても、途中か
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60セカンズ(2000年製作の映画)

3.0

車好きのニコラスがノリノリで楽しんで演じてる姿が画面から溢れ出ている。
アンジェリーナ・ジョリーがストーリー上一切無意味な存在で勿体無い使われ方をしているが、ずっとむさ苦しい男たちが画面に所狭しと並ん
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