やまださんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

やまだ

やまだ

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キャスパー(1995年製作の映画)

3.4

小さい頃に見た記憶がある
イケメンすぎるキャスパーと
三人組おじさんの食事シーンが印象に残ってる

映画 闇金ウシジマくん(2012年製作の映画)

3.1

面白いというよりかは
しょんぼりして「まともに生きないとな………」と思わせる映画

原作もそうなのだけどこういうアウトローな世界をリアル寄りで表現させると結構なパンチがあって疲れる
でも見ちゃう

美女と野獣(2014年製作の映画)

3.5

ディズニーの実写もいいがこっちも好き

面白い、楽しいでいうとディズニー
好きな映画だとこっち

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.9

頭空っぽにして、脳内の「論理的整合性センサー」みたいなやつをオフにして見ると爽快で楽しい

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.5

小さい頃に見て軽くトラウマになった映画

今見ると割と怖くはないけど
まだビックリするシーンがあって楽しめた

蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.8

あーなるほどなぁ
と思ってたら終わった

綺麗というよりは耽美寄りの映像で悪くはないけど
あまり残るものがない

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.4

おうめっちゃ美人やな
色も鮮やかで綺麗やな

以上
って感じ

見直すことはもうないと思う

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.0

映画ではない
ドラマって感じ

悪くはないけど
多分劇場で観てたらガッカリしていたかも

ギャグはツッコミの山崎賢人のアフレコが70点といった感じでモヤッとする事がある

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

エンタメに全振りしてて面白い

細かく見ると「なんでや」ってなるけど
全編に渡って壮大なマジックが繰り広げられていてワクワクする
ポップなケイパームービーで
フォー・ホースメンのスタイリッシュ義賊みた
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

障害者としての側面はもちろん描くのだけど
それを「感動ポルノ」に仕上げなかったのは本当に良かったと思う
観る人は鹿野さんがしっかりと生きて人生を全うする姿に涙するわけで
きっとそこに「障害者だから」「
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

あらゆるリスペクトを感じる映画だった
映画そのものに
フレディという人物に
QUEENというバンドに
「ライブ」というものに

ラミ・マレックの熱演は圧巻で、ドキュメンタリーでも観ているかのような気持
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.7

ほぼ実写版銀魂

ギャグテイスト
たまにシリアス
なんでそうなるの
やけに豪華な俳優陣
ショボい合成etc..

これはもう銀魂
もしくはふざけるBECK

劇中歌はどれもいい曲で俳優陣の演技も面白い
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ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.6

前作にいた人がいない(亡くなった)ってのはハリーポッターのダンブルドア先生ばりに寂しいものですが

それを吹き飛ばさんとする勢いで駆け抜けます
この映画好きだなぁってバイアスをかけて頭空っぽにして観る
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.7

必修科目

とりあえずなにかないかなぁって思ってる人は見るべし
オススメ何かありませんか?て聞いてくる人も見るべし
最近の映画はみんな同じで面白くないとかいう捻くれ者も見るべし

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

3.8

テッパンだとかベタと言われるようなストーリー展開ですが
そこにある人情が丁寧に、優しく描かれているためじんわりと温かい気持ちになります

実際の新宿はここまで優しくはないですけど、ひとりひとりに視点を
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.4

ストーリーは知ってるし
ビジュアルも想像の範疇内ではあるんですけど

それでもどの方面も最大限の美しさ、クオリティで鳥肌モノでした

頭空っぽにしても良い映画だと思えるものがいい人は相性がいいかもし
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーもさることながら
映像美もまた心惹きつけられるものがあります

劇伴も美しく
しっかりした絵画を見るような気分で鑑賞しました

極端な設定ですが
私達が抱える葛藤や悩みも込められていますので
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

私が生まれた1994年からずっと「これは見るべき」と言われ続けてきましたが

やはり見てよかったと言えるものでした

もう心に語りかけるものが多いです
締め付けられたり、温かくなったり
揺り動かされま
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

ぼーっと見てもブチ上がる

少し弱ってるときだと号泣します
これが私だというメッセージは短くも力強くて、これほど力づけられるのは近年ではなかなかないのでは?と思いますね

実在する人物を扱っているため
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

美しいとしか言えない

エリオとオリヴァーが次第に惹かれ合い
繰り広げる一夏の恋愛模様を丁寧に描いてる
二人の情景描写をメインに描いてるからとにかくすべての光景が美しい
構図、距離感、被写界深度を巧み
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ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.6

短期保護施設で働く若者の話

小賢しいストーリ展開はなくただ真っ直ぐに子供達や主人公達の迷いや葛藤、心の闇を描いている
見てて胸が痛くなるほど切実に、静かでありながら強く語りかけてくる

個人的には結
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.8

吐くシーンに笑った
ビチャビチャとかじゃなくブシャーー‼って出るんだもの

全体的に気が抜けているのだが、ドキュメンタリー風の演出で描くことでドラキュラの生活をヌルくしても面白く見れた
あとは劇伴の主
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コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.8

こういったバディものは大好きです

スパイのバディなら最近だとキングスマンとかが出てきますが
キングスマンよりも落ち着いてるけどたまに弾ける二人組ですね
ボートでの追いかけっこシーンが個人的に一番好き
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.0

上質な本を一日かけて読んだような
アドベンチャーゲームを一息でクリアしたような
独特な重厚感と叙情的な切なさがある

アニメーションも雰囲気があるきれいな絵だし、ストーリーも深みや幅のある素敵な内容
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

相変わらずのメタ発言、風刺、皮肉、適当
一作目と同じくらい面白い

大体こういうのって二作目はつまらなくなりがちだがデッドプールは違った
始めっからメタ発言したのは流石に笑う

けどストーリー的には前
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.0

男性優位の抑圧された社会の中で、戸惑いや怒りを感じながらも
個を貫き通し、シャネル帝国を築くまでの物語

ただシャネル自身の恋愛にベクトルが向きすぎてて
ファッションを変え、世間の女性の意識まで変える
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